はこだてのグルメをぶった斬るにあたっての配慮など…
そういえば<【臨時】迷店in函館>のカテゴリーを起こしてだいぶ経つ。
しっかり経過観察しようと思っていたが、このうちの数店はすでに閉店したようだ。
さらに言えばブログ主の意に反して繁盛している店には心当たりがない。
また繰り返しで恐縮だが、ブログ再開のきっかけが「かかし@帯広」なら、
迷店シリーズの端緒は「箕輪」である。この店もレストランカテゴリーではなく、
ローストビーフ自慢の店、と割り切ってしまえば意識の低さにも腹は立たぬ。
例のトップスと同じことだ。
函館の料理人、けっして腕が悪いとは思わないが、商売が下手。わかっていない。
そして頑なで、もっと言うなら高齢が多い。よってクチコミサイトの存在すら頓着しない。
改善の野望はなく、ただ耐えるのみ、という店が多い。
いずれにせよ【臨時】カテゴリーとしては長すぎた「迷店…」は、
「はこだてグルメ、ぶった斬り」という新カテに収納することにする(した=過去形)。
あとは、「ここのランチ、まずまずだったよ」を「函館どこ行く?」カテに、
「まったくもって何やってんだか」を「ぶった斬り」カテにうまく分けられるかどうかが
勝負だね。
さて、これも繰り返しておく
1.定休日不明
2.営業時間不明
3.メニュー不明
4.価格不明
これで常連さんだけ来ればいい、イチゲンさんは要らない、では飲食店の体を
なしていない。それが許されるのはごくひと握りの高級店だけだ。
他所がそれでつぶれても、ウチはウチ、が函館の流儀である。
そういう店でも慣れるといい店なんだ、というサポーターはぜひクチコミサイトに
好意的なコメントを書き連ねてほしい。それもないから函館には愛がない、
というのである。
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