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2018年8月 4日 (土)

真実は常に敬遠される…PART1

スルーしたい人はスルーしてほしい。本項と次項を読んで、

 

変に不愉快になられても困る。もし自己否定されたように感じたのなら、

 

なぜそう感じたか、しっかり思考してほしい。

トリップアドバイザー(https://www.tripadvisor.jp/)でたくさんレビューを書く、ということは

結局他のレビュワーの意見を参照することにもなる。

当然他者のそういった内容を書くにあたっての経験値についても

推し量ることにもなる。

結論から先に言うなら、トリップアドバイザーの個々のレビュワーの評価は

それほど当てにならない。ただ以前にも述べたように、

信頼度50%の内容でも大量に積み重なると、その信頼度は50%よりは上昇するから、

数学的に面白い。

レビューの内容そのものはあくまで個人の体験に基づく感想にすぎない

かもしれないが、他者と違う視点を意識したところで、

すでに個性的でユニークなものになり得るのである。

もちろん、自分の残したレビューのすべてが個性的でユニークとは言わない。

正直、規定の文字数を埋めるのに苦慮するようなスポットもある。

ただ他者と違う視点を意識しえたならその時点で発信メディア、パーソナルメディア

 

としての価値が生じる、と思っている。

いまどき単なる「共感」を求めてブログを書くのは時代遅れだと思っている。

残念ながら、「ブログ村の函館ブログ」の多くにはそういった意識がないように思える。

ほとんど「あくまで個人の意見です」から「それは違うだろう」とは進行しない。

「あえてそれを言わない」のなら、それもそのブロガーのポリシーだろう。

とにかくちゃんと意識して更新しているのならば、の話。

ただ知っててあえて言わない、のは善意か、それとも悪意か。

問いたい。

知らないことを、無知であることを隠したいほうの意識が強いのだろう。

次項で自分がブログを中断していた理由に触れたい。

アクセスという結果を稼げば、フェイクニュースだろうが内容は問わない。

そんな風潮を肯定する人々に正論を吐くこととする。


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