道北&オホーツク、今回の絶景編
2セッションの初夏の鉄タビでの行程上の印象深いエピソードを先に書いた。
ここで少々到着地での絶景編をはさもうと思う。
北海道に住んでいてもなかなか行かない。観光地として知名度いま一歩?
でも、北海道らしさを感じることができ、プラスアルファの魅力のある場所に、
何か所か行ってきた。
まず最初はサロベツ原野(6/11)。JR豊富駅から自転車を借りて小1時間。
サロベツ湿原センター(入場無料)の木道から望む、利尻山。天気下り坂で、
ちょっと雲がかかっていて残念。
次は天候悪化でサロベツ原野探索を早めに切り上げ、旭川経由で向かった
層雲峡(6/12-13)。翌日からやや天気は持ち直したが、前回2016年に訪問したときは
7月で天候不良。今回も麓はやんでいたが、ロープウェーが通じている黒岳五合目は
積雪、かつ視界不良。6月中旬に雪が融けていないのではなく、さっき降ったという雪を
見た。つくづく大雪からの絶景には縁がない。よって、今回も視界不良の思い出。
ちなみに早朝に片道徒歩40分かけて訪れた、流星の滝、銀河の滝。そして両方の滝が展望できる双瀑台。かなり急な崖道だったが、一昨年は訪れていないので満足。
最後は小清水の原生花園(6/29)。ここも季節を選ぶ場所なので…
タイミングが合わないと「来た!」という感じにならない。
観光客の数もほどほどで小高い丘から見渡す濤沸湖の風景には満足。
ただし、もっと晴れていて知床連山一望だったらなおよかった。
未乗車路線の沿線話はもう少し後で。
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