ポップコーン屋はポップコーン屋に徹するべし
そろそろ函館のグルメ事情に戻っておこうか。
いや、訪問3か月を過ぎて、この話をブログに書かねば!と安定して思い続けている
店はかえってレアだと思われる。
「ランパス」がなければ出会わなかった店。知っていても素通りしていた店。
いわゆるランパスのせいでひどい目に遭った店、である。
こうした場合、「貴重なご意見ありがとうございました」などと皮肉られるのがオチ。
だがそれもなし。
顛末はこうだ。この際、料理の出来不出来は対象外。
↓これが500円メニュー。ライスにクリームソースと鶏皮が揚げたのが載っている無国籍系
よくある無料wifiのSSDとPASSである。
telで始まっているので、この店の電話番号?とランパスを見ると、
ほぼ同じ。「ほぼ」というのはひと桁足りないのだ。
そこで指摘しようと思ったのがそもそもの始まり。
自分「すいません~このステッカーのPASSだとつながらないのですが…
これで正しいですか」
バイト「正しいと思います」
自分「これ電話番号ですよね?」
「そうですぅ」
「本当に電話番号ですか。この数字ですか」
「そうですぅ」
「ひと桁足りなくありませんか? 違ってませんか?」
「そうですかあ?」
「こっちが電話番号。こっちがステッカーのPASSWORD」
するとバイトは何と言ったか。
「眼鏡をかけていないのでよく見えませんでした」
つまり客の問いにテキトーに答えていたわけでした。
おい、店長出せ。と声を荒げて見せるとすっかり逃げ腰で
バックレ態勢。ガンとして出てこようとしません。
つまりwifiのパスワードごときで文句を言う客の気が知れないという
態度なわけですな。
これで料理が美味ければ悩むところですが、ユニークで安っぽい料理→
唐揚げかと思えばほぼ鶏皮。
クレーマーはただやり過ごす→客対応のスキルなし
いやはや、テイクアウトでポップコーンだけ売ってればこうはならないのに、
ランパス登場で墓穴を掘ってしまいましたね。
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