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2018年7月27日 (金)

ポップコーン屋はポップコーン屋に徹するべし

そろそろ函館のグルメ事情に戻っておこうか。

いや、訪問3か月を過ぎて、この話をブログに書かねば!と安定して思い続けている

店はかえってレアだと思われる。

「ランパス」がなければ出会わなかった店。知っていても素通りしていた店。

いわゆるランパスのせいでひどい目に遭った店、である。

180508tops3

不備を指摘してここまでシカトされるとは思わなんだ。

こうした場合、「貴重なご意見ありがとうございました」などと皮肉られるのがオチ。

だがそれもなし。

顛末はこうだ。この際、料理の出来不出来は対象外。

↓これが500円メニュー。ライスにクリームソースと鶏皮が揚げたのが載っている無国籍系

180508tops1

店内のテーブルにこんなステッカーが貼ってある。

よくある無料wifiのSSDとPASSである。

180508tops2wifi

その通り入力してみるとつながらない。

telで始まっているので、この店の電話番号?とランパスを見ると、

ほぼ同じ。「ほぼ」というのはひと桁足りないのだ。

そこで指摘しようと思ったのがそもそもの始まり。

自分「すいません~このステッカーのPASSだとつながらないのですが…

これで正しいですか」

バイト「正しいと思います」

自分「これ電話番号ですよね?」

「そうですぅ」

「本当に電話番号ですか。この数字ですか」

「そうですぅ」

「ひと桁足りなくありませんか? 違ってませんか?」

「そうですかあ?」

「こっちが電話番号。こっちがステッカーのPASSWORD」

するとバイトは何と言ったか。

「眼鏡をかけていないのでよく見えませんでした」

つまり客の問いにテキトーに答えていたわけでした。

おい、店長出せ。と声を荒げて見せるとすっかり逃げ腰で

バックレ態勢。ガンとして出てこようとしません。

つまりwifiのパスワードごときで文句を言う客の気が知れないという

 

態度なわけですな。

これで料理が美味ければ悩むところですが、ユニークで安っぽい料理→

唐揚げかと思えばほぼ鶏皮。

クレーマーはただやり過ごす→客対応のスキルなし

いやはや、テイクアウトでポップコーンだけ売ってればこうはならないのに、

ランパス登場で墓穴を掘ってしまいましたね。


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