2018年ランパス函館版の思い出…ノーリスペクト!
さてさて、今季のランパスネタをもう一発。
この店は入店を断念した系。
ランパス掲載で起死回生というよりは、頼まれたから一度試してみっか、
というスタンスの飲食店もあるようで。
というわけでマーケティングツールとしてのランパスの読み方もあるわけですな。
それはそれぞれのお店の事情だから。
ただ階上の店舗で、1階の入口にwelcomeとされていて、
上がっていくと「もうありません」はいかがなものでしょうかね。
↑必ず読んでネ、とあるから読むだろう。その後にもう終わりました、だって?
ランチタイム終わってしまいました」というのなら、わかりますが、
「こちらのおすすめメニューではいかがでしょうか?
どうしても500円メニューじゃないとダメでしょうか?」
と接客できないものか。
店の側は「500円に設定するだけで、いままで来たこともない客が
「どこからか湧いてきて急に忙しい」と思っていて、
こちらは「500円のメニューそのものはたいしたことないけど、
それを提供するのがどんな店か興味がある」
と考えているので、まあかみ合いませんな。
この店は一見ユニークな料理のようですが、閉店した
某カフェの系譜を継いでいるのかと思わせるパターン。
↑そういえばかつてこんなガレットを食べさせるカフェがあったっけ。そんなしょっちゅう食べたいもんじゃないけどさ。
新しい店で「客をなめている」というのはいかにも函館らしい。
裏返せばそういった「なめられる客」も函館には多いんでしょうね。
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