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2017年11月30日 (木)

味以外に3点気になる、チャーハンです…わっかるかなァ

さて、前々日のあの価値観のあとに紹介するのは

お店に大変申し訳ないですが、このブログをしっかりお読みの方々には

ブログ主のキモチが少しは伝わるかと。

メインディッシュ?が登場する前に

一瞬で評価が下がったポイントがあって、ブログ投稿です。

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650円のチャーハンです。

650円なら手軽な価格。でも修正して700円にしよう。ね。

写真を見てチャーハン通は気づくはずです。

いや、チャーハン通という問題でもありません。

100点満点とすれば、着席してすぐ最初にマイナス10点。

料理を口に運ぶ前にマイナス10点。

1枚の写真の中にマイナス20点写っています。

味わって、このマイナスを取り戻すのはなかなか至難の技。

差がつきにくいチャーハンなれば余計。

最初から目標80点だったなら合格?

フリーペーパーに広告を出すことで知られる店もあります。

広告は悪いことではありません。

でも「二度目はない店」かな。

もうひとつ営業時間という弱点があります。

ロケーションを思うと、そういうことなら、さらにマイナス10点…。

なかなか飲食業は厳しいですね。

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2017年11月29日 (水)

函館山は「野鳥の宝庫」説を追う=第三回=

カテゴリーは夏鳥・冬鳥と渡り鳥でも、函館山に長く居座る鳥もいます。

第二回で登場したアオジが好例。メジロも夏鳥の扱いですがなかなか帰りません。

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↑メジロはいつも群れていて(他を頼っていて)サバイバル能力は低そうですが、そのぶんたくさんいます。

ということで、観察の記録はどの時期にどのぐらいの頻度で出会うか、

ということです。

10、11月に10回以上函館山に足を向けましたが、

撮影はおろか、レンズを向けるチャンスすらない鳥もいます。

確率的には「あれ、何?」だけで終わる鳥。

発見して、撮って、確認を繰り返していると、鳴き声や動きから

もし撮れなくても「たぶん〇〇」と推測できるようになります。

それらも含めて、

一度しか出会わなかった鳥。

数回しか出会わなかった鳥。

頻繁に出会うが撮影が難しい鳥。

かなりの高確率で出会い、撮影できる可能性の高い鳥。

いろいろなパターンがあるわけです。

出会いの確率をありふれた順に★から★★★★★の5段階、

撮影難易度を易しい順に☆~☆☆☆の3段階に

分類し、撮影結果も交えてリストアップしていくと…。

この10~11月の期間の成果はこうなります。

■夏鳥(季節が進むにしたがって南方や大陸へ旅立つ)
アオジ★☆☆※
ホオジロ★★★☆☆
メジロ★☆☆
ウグイス★★☆☆☆※
ノゴマ★★☆☆☆
ルリビタキ★★★☆☆☆
ベニマシコ★★★☆☆
ニュウナイスズメ★★★★★☆☆※
クロツグミ★★★★★☆☆
カヤクグリ★★★★★☆☆
マミチャジナイ★★★★★☆☆☆
モズ(麓)★★☆※
コマドリ★★★★☆☆☆
カワラヒワ★★★☆※

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↑ことしはたくさんいてだいぶ遊んでくれたベニマシコ。赤いのが♂。地味なのは♀。

■冬鳥(季節が進んだことで、北方や大陸からやってくる)
ウソ★★☆☆※
アトリ★★★★☆☆※
ハギマシコ★★★★★☆☆
オオマシコ★★★★★☆☆
ミヤマホオジロ★★★★★☆☆
カシラダカ★★★★★☆☆
ジョウビタキ★★★★★☆※
マヒワ★★★★★☆☆※

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↑函館山を代表する冬鳥のウソ(♂)。すでに待機していて、桜の花芽が食べごろになる頃、函館公園に降りていくようです。

■留鳥(函館山で生活している、もしくは近郊から移動してくる)
シジュウカラ★☆☆※
ハシブトガラ★☆☆
ヒガラ★★☆☆※
ゴジュウカラ★★☆☆※
コゲラ★★☆☆※
トビ→この時期、この場所、見かけない
ハシブトガラス★☆☆☆※
ヒヨドリ★★☆☆☆※
アカゲラ★★☆☆※
ヤマガラ★☆☆※
ミヤマカケス★★☆☆※
シマエナガ★★★☆☆☆
キクイタダキ★★★★★☆☆☆
ミソサザイ★★☆☆☆
オオアカゲラ★★★★★☆☆
キジバト★★★★☆☆※
ハヤブサ★★★☆☆
ノスリ★★☆☆
スズメ(麓)★☆※

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↑函館山を登ると全然いないが、降りるとすぐ見つかるスズメ。住宅地でしか生きられない。(護国神社坂の上で)

※マークは函館山で撮影しなくても、他の場所で嫌と言うほど出会っている鳥、
その割に撮影難易度が低くない鳥とします。

これに登山道その他で出会った何人かのカメラマンが

「見かけた」「撮った人がいるらしい」「声を聞いた」などと情報をくれたのが

これらの種類。

ムギマキ、トラツグミ、アオバト、アカハラ、シロハラ、ハイタカ

すべてカウントして46種になります。(留鳥)18種、(夏鳥・冬鳥)28種。

出会えば撮影(観察)できそうだがなかなか出会わないパターンと、

出会ってもなかなか撮れないパターンがあることがわかります。


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2017年11月27日 (月)

二度と行かない店、二度目はない店

立場を替えるとどうなんでしょうね。お客を迎える飲食店側に立つと。

その経験値があれば、もっと言えるはず。

なので自信は…ありません。

二度と行かない、と

二度目はない

日本語として似てはいますが、すこーし違います。

補足するなら、

強い意志を持って二度と行かない

わざわざそのために行かない

例えば、旅の目的として「食」はどの程度の比重を占めるか、

考えてみてください。

多くの場合、せっかく行くなら美味しいもの「も」。

でしょう。

かつて自分の知り合いで、本格中華を食べたくなったから

香港へ日帰り旅行した、という人がいましたが、この部類になると

単に自慢です。

まあ一般人は海のある街に行けば「海鮮を食べたい」

さらに北陸・山陰に行けば「ノドグロを食べたい、カニを食べたい」という

願望があります。これは料理じゃなく素材目的。旬の素材目的です。

料理を問う、店を問うわけではありません。かなりなんとなく、の感じ。

満足ラインは高くはないでしょう。

高額を覚悟して、有名店を予約するだけが旅における食の楽しみでは

ない、というか本格グルメ旅を志向する人はかなり少数派と見ます。

地元ならではの旬の食材を地元感覚で味わいたい、も立派な旅です。

個人的には見極めるのは先方が観光客相手のナメた商売なのか、

そうではないのか、という部分です。賑わい方と導線を観察すれば、

大きくはハズしません。

自分の旅経験で言えば、何度も出ますが、備前市日生のカキオコや、

福岡県柳川市のうなぎの蒸籠蒸し(本吉屋)、グリルオーツカ(金沢市)

のハントンライスとか富士宮やきそばのシーズとか…

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↑何の変哲もない外観のお好み焼き・焼きそば「C's」(静岡県富士宮市)。ただ店主との会話も味のうち、だと思うので印象に残っています。

行こうとした場所を点と点でつなぎ合わせた結果、それならもうひと足と

派生させたパターンがほとんど。

それだけを目的にして往復するような贅沢は想定外です。

食に対しての荷の重さは個人差があると思いますが、

案外軽いものではないでしょうか。

これでも自分の場合は相当に軽いと自覚します。

食事時間を無視して観光を優先しますからね。

でもいくら軽くても、あまりひどい体験はしたくないとも言えます。

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↑愛知県某所のハンバーグと、北海道某所のパスタ。選択肢も少なく、理由があっての入店のため後悔はナシ。

で、これが旅ではなく地元だったらどうでしょう。

失敗に対する恐怖感はさらに軽くなります。次回、挽回できる確率は高い。

あわせて期待感も低くなります。

そうは言っても経済の原理で安くて美味くて混まない店が近くにあれば

入り浸りですが、そうは行きません。

そして往復時間や交通費も考慮して外食する場所は

臨機応変に決定されるのです。ブログ主的には

「ただただ引き出しを増やしたい」それだけの話です。

なので、不味くはないがわざわざ行かない、安くない、遠いという

店は「二度目はない」に分類されるということです。

続いて

強い意志を持って二度と行かない

これを考えます。入店して落胆が大きかった、値段が高すぎた、

サービスが悪すぎたなどの理由で期待を大きく裏切った店がこの範疇。

そんなにそんなに多くないのですが、数を重ねるとそれなりの比率で

登場するものです。それと同時に

値段が高そう、サービスが悪そう、料理の内容が不明で読めない…

そんな店舗の外観で敬遠するケースも多くなります。

だいたいにおいて意を決して入店して

「何という誤解だったんだ!」というケースはほんの数回です。

近いけど、行きやすいけど、相変わらず改善されないな、という場合も

あります。近いし、高くないから、それでもまあ許すか、となります。

二度と行かない店

二度目はない店

初回もない店

そして機会さえあれば再訪する店近くに行ったら必ず寄りたい店

最優先で考える店

とレベル分けされていきます。

そしてCP=コストパフォーマンスの評価がシビアになっていきます。

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↑米を食いたい、空腹を満たしたい、話題性や見かけは二の次というパターン。

今回、自分の外食店リストを数えていたら、

未訪問ながら、初回もない店と言い切れない認知店がかなり多く存在することが

判明しました。入店しない確たる理由はなく、ただ何となくスルー。

たぶんチャレンジしてみるとその何%かは「なぜ今まで見抜けなかったのだろう」という

お店で、大多数は「二度目はない店」なのだと思います。

でも別にどうでもいい。外観に魅力がなく、料理が没個性的で、

さらには価格設定が伴わないがゆえに、未訪問のまま、時が過ぎます。

残念なことに他で経験を積むことで「なぜ今まで見抜けなかったのだろう」の

確率は低くなるばかり。ブログでディスるネタを探すために

入店することだけは避けたい、そう思います。

ブログでディスっているように読めるのは

修正力がない、修正の「余地」が十分にある飲食店。

だから、膨大な食事写真の中には撮ったけどコメントできないケースも

相当あるんですね。こうした店舗もなぜコメントの価値がないのかを

振り返るに重要だったりしますけど。

人生、ときには「無難な選択」も大切です。

後半部分で写真の腕は別にして、コメントの必要性を感じない飲食店の

料理って美味しそうに見える写真が少ないと思いません?

そもそもそういう話題性のない店舗の写真は仮に撮っても

ちゃんと画像整理していないことがいま、わかりました(笑)

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だから?という食事画像もそれなりにあります。

撮影することで記憶には残るメリットはありますからね。


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2017年11月25日 (土)

函館山は「野鳥の宝庫」説を追う=第二回=

カメラと双眼鏡を持って登山道を歩いていると、何十人かに一人の割合で

声をかけられます。「鳥、いますか?」

こう聞かれると答えます。「いますよ、いろいろ」

何がいるかが問題です。

10月の前半にアオジばかりが足元の笹薮に隠れていた頃、

おばちゃんたちががやがや集団で登ってきて、

「何がいるんですか?」と言うので

「なんかアオジばっかりいます」と答えると、

「あらあ、見てみたい」

そこまで登って来る間にもたくさんいたはずです。

おしゃべりに夢中で気づかなかっただけです。

チッチッと鳴きながら、登山者の進行方向へ進行方向へと逃げていく

地味~な小鳥がアオジです。春先には♂が縄張り宣言をして目立つ場所で

囀りますが、まあ秋は地味を絵にかいたような小鳥です。

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「鳥、いますか?」「何がいますか?」と関心を持たない最大の理由は

名前を告げられてもわからないから、らしいです。

そこにすべての根源があるのだと思います。

知らない名前でもそれってどんな鳥?と思うことからすべては始まるわけです。

函館山登山者の何割が函館市の鳥ヤマガラを知っているか、一度調べて

みたいですね。まあ低く見積もっても山頂までの登山の3回に1回は出会っている

はずで、声だけならほぼどこかで毎回聞こえています。

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↑餌を拾っているアトリ(右)を撮っていたら、急に割り込んできたヤマガラ。割り込んでおいて、自分でびっくりしているようです。アトリの呆然とした表情が印象的。

ただ山まで登らなくても見晴公園で普通に見かける、とそういう話です。

というわけで、野鳥観察は基本種を知ることから始まります。

頻繁に出会う鳥たち、つまり年中見られる野鳥、留鳥を知ることで、

時期時期の渡り鳥、夏鳥・冬鳥のレアさかげんを知るに至るわけです。

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登山道途中のボードに留鳥として紹介されているのは、この8種。

シジュウカラ、ハシブトガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、コゲラ、トビ

ハシブトガラス、ヒヨドリ。

ふれあいセンター入口のボードに「いま見られる」と写真が貼ってあったのが

シジュウカラ、ハシブトガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、コゲラ、アカゲラ、

ヤマガラ、ヒヨドリ。

171013birdmap

ハシブトガラスはカメラマンが見向きもしないので「日本野鳥の会」から

写真を借りているところが笑えます。

はっきり言ってこの留鳥のラインナップはまったく魅力がありません。

どこにでもいる鳥ばかり。ハシブトガラはなぜか市街地では少ないですが、

それ以外を見るために函館山、はありえません。

ところが函館山にこんな留鳥もいるわけです。

シマエナガ。

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昨今とても人気のある尾の長い小鳥。動きが速いのでなかなか

撮影できないです。

アカゲラに似たオオアカゲラもいます。

秋から冬にかけてはカケスも多くいます。

これも渡り鳥ではありません。

撮影難易度が高くかつレアな留鳥はキクイタダキ。

シマエナガを上回る落ち着かない動きをする全長10cmほど日本最小の小鳥で

うまく撮れたら達成感を感じる鳥です。

ほかに思いつく留鳥といえばミソサザイやキジバト。

ミソサザイは冬になると高いところから移動してくるタイプの留鳥で、

函館山では冬の鳥。藪のような暗い場所が好きなのでこれも撮りにくい

野鳥です。

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↑登山道を鳴きながら横切っては藪に隠れるミソサザイ。まるで忍者。

このほか、松倉川周辺で通年見られる野鳥と比較してみると、

函館山で見られないのはスズメ(麓にはいます)、ハシボソガラス、

オオセグロカモメ、ハクセキレイ、ドバト、カルガモぐらい。

留鳥30種?

20種弱しかとても数えられません。

渡り鳥じゃないのに珍しすぎてめったに見ない留鳥?

クマゲラ?

これは函館山マイスターの木村さんも、もう最近見ないと

番組で言っていましたから、数えちゃいけませんね。

函館山絶滅種、もいるのかもしれません。


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2017年11月24日 (金)

1か月で一巡、は想定せず?>根室花まる

いやあ別にNHK信奉者でもないし、NHKの番組にもしょっちゅう?

ツッコミを入れてますが民放地上波のバラエティって一過性の内容が

多いですねえ。そう感じたのはTBS系日曜夜の「林先生が驚く初耳学」9/27O.A.。

10/11の根室花まるキラリス店オープンに合わせて、根室花まるの社員教育方針が

正味8分紹介されていました。

内容をかいつまむと「回転してこそ回転寿司」という内容。

そうですよ、ブランド名に「回転」って入ってますからね。

偶然録画しちゃったんですね。録画マニアなもので。

その番組の中で「お皿はお客さんの少し手前から流し、決断までの猶予を確保する」

なんたって紹介されたのは東京駅の前の「キッテ」(東京中央郵便局の入っている建物)の

「2時間待ちはアタリマエ」という人気店舗。当ブログでも

「トリップアドバイザーでキッテ店と銀座店では評価に大差」と紹介しています。

テレビは絵面がだいじ。行列は最重要な情報。でもギャップがあるとダメージ大。

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さて、函館キラリス店。混んでいない時間帯を狙ってもう3回も足を運んでしまいました。

はま寿司へのコメントで「さすがに醤油のバリエーションだけでは5回で飽きる」と

ここでも書きましたが、根室花まる…最初の銀座店を含めて通算3回で

正直「ちょっと飽きた」

速っ。

でも通算4回めの訪問を果たし、下写真をゲットしました。

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がっついているのでモノにつられます(笑)。

いまのところお店との絆、がコレです。

松竹梅、「梅の上」の評価は「梅の下」にダウンです。

その理由はやはり食べたいものがない、につきます。

何度も言いますが、安くてお腹いっぱいが回転寿司の魅力。

そこ、考えさせられます。

最近人気のネタはサーモンだと言います。またマグロがなければ寿司屋は成立しないのが

日本です。自分が好きなネタは鯖です。

それはいいのですが、安いネタには原産地がありません。

根室花まるの北海道らしさをアピールしているのが、

厚岸産、羅臼産、森産、網走産などの産地表記。

確かに銀座店では「東京の人間は北海道の地名わからんだろ。イメージで食っとる」

なのでしょうが、函館でそれが通用しないことは明白です。

もし通用するなら函館の人間はポンコツ揃い。

で、レギュラーメニューにないな、と思ったのが鯵。

近所のスーパーでは鯵、普通です。鰹も普通です。

レギュラーメニューに鯵のない寿司屋。

食習慣がなければスーパーの魚介コーナーにも置かれないはず。

で、通算4回めのこの日は開店以来の売りとなってる

「にしん」がありません。不漁なさんまの代わりとある「いわし」がありません。

自信の調理で柔らかさを売りにするタコ足は2回入荷なし。

売り切れではなく未入荷。

そしてその入荷のないネタの看板がレーンを上をツツーと回っています。

当日の日付がはいったまま、回っています。

入荷がないネタ看板を取り除く心配りがありません。

もちろん?その時間帯の客数を配慮してネタはレーン上には皆無で完全注文形式。

テレビ番組のイメージとかなり異なってきました。

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勢いよくチョークで書かれたおすすめ表示を毎日書き換えるのは無理というものですが、

レギュラーメニューにもおすすめメニューにもない、

限定メニューが見極めないとよくわかりません。

この日は苫小牧のホッキと、貝ひもが存在していました。

リピーターはそこを見るわけです。

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TBSの番組では個性あるネタのひとつとして「タラバのふんどし」が

紹介されていました。提供価格は間違えて270円税抜(本来は320円税抜)と

安く紹介されていました。キラリス店では意外と不人気のような気がします。

気配りの経験値も飲食店では重要です。

一巡するまでの平均の期間をどう読むか。おすすめメニュー更新をどの程度のサイクルで

実施するか。

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※銀座店16.12.5版→13アイテム…260~580円(税抜)
※キラリス店17.10.19版→10アイテム…180~320円(税抜)
重複は3アイテム…銀座と函館が同じでは戦えない。確かに。

当然平均値の想定よりも早く回る客もいるわけです。早く回る理由はニーズがあるから。

で、諦めるのが早くなって収束も早くなる構造。

というわけで割引券命な現状です。せっかく割引券を使うなら、メイチ空腹なときに

訪問しよ、とがっついている人間は考えるわけですね(笑)。


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2017年11月23日 (木)

函館山は「野鳥の宝庫」説を追う=第一回=

函館山で過去に観察された野鳥は150種。

そのうち極めて稀にしか見られない迷鳥を除くと100種。

このうち留鳥が30種、夏鳥・冬鳥の渡り鳥が70種と、

はこだて検定の公式テキストブックにはあります。

同じような記述はほかでも見かけますが、この詳細について

明確な記録はなかなか目にしません。

七飯町のHPにあった225種は種別のリストにはなっていましたが、

何年間の記録なのか、平均的にはどうなのかは不明です。

「とても多い」が特定の場所での遭遇率50%だとすれば、

七飯町のどこで観察できる?ということでしょう。

野鳥観察とはそういうものです。

特定の観察しやすい場所、エリアでどのぐらいの頻度で遭遇するか、です。

驚いたのは江差町鴎島の数百日にも及ぶ観察記録。これは檜山振興局の

職員の手によるものでした。鴎島のどのエリアということも

記録されていて、非常に参考になる資料でした。

種数は131でしたが、それらのほとんどに撮影による記録が伴っていることに

価値があります。

ここまで根を詰めないと見えてこないものだとわかります。

17/10/14-マユツバの150、リアルの131…函館山vs鴎島

でもそれは紹介しました。

どうもそこで終わるのは悔しいので、10月、11月と足しげく

函館山に足を運び、実際のところを追跡調査してみたということです。

特に10月の函館山ではルリビタキに人気があり、何人ものカメラマンにも

出会いました。

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↑ルリビタキ♂がいい場所に登場したのはこの1回だけ。なんとこのチャンスにシャープに撮れず…♀は尾だけ青いのです。

まあデリケートな問題もあり、その結果を時系列ですべて公開する

わけにはいきませんが、「マユツバの、いや幻の100種」へのアプローチの

一環としてブログに書きたいと思います。

函館市民がもしも今後自然観察への愛情に目覚めることがあるなら、

函館山の野鳥も観光資源のひとつに数えられるようになることでしょう。

「函館山 冬鳥」とぐぐって、当ブログの記事

「現実を自分の近くに引き寄せてみる…函館山は野鳥の宝庫???」-17/6/21

が上位で引っかかってしまうようでは、現状ではその程度の「探鳥地」である

ということです。

「野鳥の宝庫」ではあっても、現状では魅力ある「探鳥地」とは言えない函館山。

数だけで語る、このおざなりな紹介を市民全体が恥じるようでありたいものです。


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2017年11月22日 (水)

なんでもできると、なにもできない、美味しい?お店?閉店済

街に対する愛情の薄さと放置プレイの多さに気づいた

そもそも発端は例の谷地坂問題。

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あれから1年半が経ったけど、函館市観光部の回答は

「確かにわかりにくいですよね」で終わり。

見事に放置です。

なぜなら実害もないし、クレームもないから。

仕事に対して真摯に取り組むという感覚がマヒしているのがいまの函館、というよりは

日本の国の全体を覆っている問題。

残念です。

ま、実害やクレームがあっても特定の人間の利害のために

放置されている問題は数知れず。

でも、そういう問題じゃないけどね。

ひとりの不誠実ということじゃなく、何人にもスルーされての積み重ね。

さて、ブログに書き忘れていた印象深い放置はこの看板。

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広告看板の放置のひとつやふたつ、確かに取るに足らない。

たかだか数年の放置。

ただね、この看板の横に「広告募集」とある。

広告看板が放置なのではなくて、広告募集看板が放置なのだから、

面白い。

つまりこの看板の飲食店は数年前に閉店していて実在しない。

広告代金の更新はないのでしょう。看板を真っ新にする経費はかけたくない。

この飲食店、ネット上には2013年の情報が掲載されているが、

たぶんそこから1年程度でクローズされたものと思われる。

雑穀シーフードレストラン精進料理をウリにして、

生姜焼き定食やトンカツ定食を供する、なんて意味わかんない。

もうこの看板の時点で不思議なアヤシイお店なのである。

実際に入店してディスってみたかった(笑)。

問題はこの手のお店に対しても、ホメるブロガーが存在すること。

函館グルメ界の大御所ブロガーが

「さすがプロの料理人の味」とホメている。

「素人では出せない味」と。

ホテルや旅館での調理を経験して、独立して店を持った人間なんて、

別に珍しくない。

もしかして飲食店を「料理がうまい」で選ぶとでも言うのだろうか。

そのアヤシイお店はブロガーさんによると

定食がメニューに20近くも載っていて、

その時点で「日々、こんなに出ないだろう」→食材が無駄に

というのが必至。

まあ、多くのブログは飲食店を「紹介」するのが目的であって、

その仕事を評価する気なんてさらさらない。

「何度も行ってみたい」と思わせるお店を紹介する意図なく、

情報の垂れ流しの結果、ブログのアクセスが上昇するのである。

はっきり言って、意味ねえ、と思うわけ。

いやアクセスだけが勝負、か。質はともかく。

そこでふと考えた。自分が外食して「紹介する価値なし」と判断した

飲食店はどのぐらいあるのだろう、と。

なぜ自分はそこで「紹介する価値なし」と判断したのかと。

題して「入らない店」「二度と行かない店」特集。

難しいけど。でもその理由ははっきりしている。

今度やろう。

それにしても流行らない飲食店は淘汰されるものである。

流行らないが美味い店に出会いたいものだ。

店主の体調不良で不本意にも閉店、かもしれないが、

やっぱり和洋20種の定食は異常である。しかも得意は精進料理…。

不思議なお店が多い街、函館。

いま前記の店舗の場所には中華料理店が存在している。

あるブロガーは言う。

「この場所はいろいろお店が変わったが…」

場所が良くないのかもしれないよ???

それでもとなりの町内には昭和23年創業の老舗もあるけど。

これってわからない人にはわからない。

自分の店を持ちたい=スポンサーを探す>愛される店づくり

現実は厳しいということだけか。


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2017年11月21日 (火)

函館の路面電車と時の流れ…

ま、タイトルほど大げさな話じゃありませんけどね。

市電の問題、はこだて検定にはなかなか出ないんですよね。

トリップアドバイザーによれば

「函館市電」は「観光スポット」のかなり上位に来ます。(17/11/19時点で第三位!)

観光名所じゃないけど。

それだけ高い確率で観光客は乗車します。

しかし当然ながら昨今のクルマ社会、年間の乗車人数は減少の一途。

NHK「新日本風土記」の路面電車の回で、

全国の路面電車を紹介したときに、函館の市電について、

柏野小の生徒たちが「みんなで乗ろう」とはこだて賛歌の替え歌で

歌ってました。

でもふだん利用している人間の側から見る視点と、

利用していない側からの視点はまったく異なるわけで、

はこだて検定はどっちの視点からの出題なんだろう、と思うわけです。

今回紹介するのは最新塗装の2001号。

171115hsc_2001a

171115hsc_2001b

スポンサーは「トウショウビルサービス」です。

16年の年明けの復帰時はこんな殺風景な姿でした。

160310hsc_2001

けっこう市電は頻繁に塗装が変わっています。

といっても年間数台。

塗装も含め、人知れずメンテに出されて戻ってきたりしているようです。

2017年に塗装変更になったのは、

イカすニモカの9601号と、社名変更で新塗装になった8003号。

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↑道南うみ街信用金庫号

あと棒二森屋の契約期間が終わって通常塗装に戻った812号。

170815hsc_812n

160502_hsc812n

↑ピンクの812の契約期間は短かった。いま思えばレア。

これ函館を紹介したテレビ番組で古い車両が走っているのを

見かけると、制作時期が普通にわかりますね。

CSフジの「みんなの鉄道」なんて、再放送の繰り返しで、

もはやレトロ。あそこで登場する函館市電はひとつの「歴史」です(笑)

函館に愛着があれば、鉄道ファンじゃなくても

○○○○号のスポンサーは〇〇!って普通に答えられて当然と思いますが、

そうではないのが現実のようです。

冷房完備は全車両のうち何台?なんて問題もはこだて検定上級にはあっていい。

ま、JR北海道が赤字路線だらけのわけだ。市電はそこまで不便じゃないけど。


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2017年11月19日 (日)

約束のカレーチャーハン

ブログで勝手に宣言してから3週間以上が経過。

やっとそのタイミングがやってきました。

ブログで書いた直後に大国軒行っちゃったからなあ。

さて、りんさんのカレーチャーハン。800円也です。

171114rinsan

ほんと東京では中華店でカレーチャーハンって見かけないですが、

函館ではいたるところでメニューにありますね。

こういうのがソウルフード「化」素材なんじゃなかろうか、と思う次第。

誰も食べないならメニューから消えるはずだし。

りんさんのカレーチャーハン、椎茸入り。

椎茸嫌いじゃなくてヨカッタ。

むしろ椎茸好きなので、ここのオリジナリティがお薦めポイント。

ドライカレーならマッシュルーム、カレーチャーハンだから椎茸。

まあ、絵面だけで安心できます。

さりげなくことしで創業69年らしい。何代目かはわからないけど、

プライドを感じるね。

チャーハン系、火力の強い中華鍋でパラッパラというのが、

家庭で味わえないとよく言いますが、パラッパラを過ぎて、ちょっぴり

焦げっぽいのが好きかな。カレーチャーハンだとそうなりがちだから、

好みに合います。

おっと意外と語れた(笑)。自分でもびっくり。

…最後に余計なひとこと。前回の「チャーハン道は深い」で

やや高評価だった某店を再訪したら、「きょうはチャーハン、品切れです」と

言われがっかり。夜8時近かったせい? それはダメだよ…。


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2017年11月18日 (土)

放置プレイ、3勝1敗2引き分け?

またまた放置プレイ、見っけ。

函館市民は放置プレイがほんとうにお好きなようで。

…と思いました。

自分と関係のないことは「放置」して当然。まぁね。

でもでも、自分の職域エリア内のことも「関係ない」と

無関心なのはほんとうにいただけないし、

みっともないし、ダサイ。

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例の某パン屋さん、こないだも凄かった。

朝の10時半、ランチメニューに

「本日、完売」の紙が貼ってありました。

人気なんですね~。知らなかった。

でも、ランチタイムまだでしょ

え?9時開店?ほんとうに完売?

谷地頭の担々麺屋さんの例もあるのでね。

シェフの気まぐれシチューって面白いネーミング。

シェフ、いるんだ。

で、ランチメニューはドリンク別。

クリームパスタにパンかあ。

自分も炭水化物好きですけどね。

ランチメニューは全部で3種類?

ポイント10倍デーは混雑するそうです。

まあ、放置プレイはグレー評価ということにしておきましょうか

その数日前。

171107annex_

明らかにあら探し、ということでこんな写真を撮りました。

さすがにエレベーター内だから大目に見るかな、と思いました。

その後、このアネックス4階は冬のギフト特集売り場

ちゃんと模様替えされてました。エレベーターの表示も

修正されていました。まあ、普通でしょう。

171117annex_

ここでもあら探し失敗。失敗は大歓迎。

そういえば、某所に通年(ランチ)メニューで

「冷やしイカ天おろし蕎麦」を食べさせる飲食店があります。

780円也。「イカ」の2文字が入っていますから

「函館」を意識しているかのようです。

観察していると、午後9時の閉店ですが、その2~3時間前に

平日はほぼ5割の確率でお客はゼロで閑散としています。

さすがに週末になると1組、2組とゼロ、ではないようです。

トイレに立ち寄るついでにいつも観察しているだけですよ、

それが目的でその場所へ行っているわけではありません。

開店してから1年半。経営は順調のようです。

ここまで修正力がないとブログでも取り扱いが難しい。

再来店のニーズがないから、新メニューへ更新のニーズもないのでしょう。

でもって、遠回しに同じ建物内の窓口スタッフに聞いてみました。

「この建物のテナント管理はどういう会社なんですか?」

「人が集まることが期待される場所で、集客力のないテナントは放置なんですか?」

答えられませんでした。

「調べてみましょうか?」

そういう問題じゃあない。

同じ建物の中で勤務していてもそんなこと関心、ないもんね。

でも心配するフリ、するだけでその場は切り抜けられるはず。

正解、いらない。でも想定外・業務外の質問に動揺しちゃう。

人が集まって賑やかなほうがいい、とも思わないようです。

自分のことで精いっぱい。ってか、それもおぼつかない。

で、これです。

171115credo

171115credo2

撮影したのは11/15でした。

気にならないんでしょうね。

もしくはまだグランドオープンしていない。

このホテル、駐車場はどうするんだろう?

観光シーズンのピークを過ぎた11月にオープンしようとしたのは

意味があることだったのだろうか。

まあ、ホテルキャラも含めて考えさせられます。

特定のニーズを考えると場所はいい、と思います。

インバウンドとの相性はどう考えているんだろうか。

最後に強引ですが、近隣飲食店のこのメニューを

載せておきますか。

170724ifofhrc

これも撮ったあとで「何だっけ?」です。

個人的には野菜炒め系にもやしが主張しているのは、

貧乏くさくて好きじゃあありません。

中華飯?

いえいえ、あんかけ炒飯のようです。

あんかけ炒飯の位置づけがよくわからないのですが、

この器なら中華飯。

素人考えですが、紅生姜が添付されるだけで

ビジュアル変わると思います。あれ?スープは

あえて撮らなかったんだっけ? 記憶にありません。

オーダーした自分が悪い、という典型でした。

さてと宿泊客の夕食が心配というハナシでした。


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2017年11月17日 (金)

あれれ例の最新パンフとまるかぶり、同じもの?

先日、ふと函館市公式観光情報サイト「はこぶら」を見ていると、

こんな特集がありました。

アフター函館山夜景、お楽しみメニュー15」10/31更新

ちらちら読んでいくと、けっこうなボリュームがある特集です。

そこでふと思ったのが、「冬に恋。」のガイドブックと

どう違うんだろう。

この記事の15項目は
【1】レストランやビアホールで食事
【2】函館名物、塩ラーメンを食べに
【3】北海道名物、ジンギスカンを体験
【4】お茶を飲みながらゆっくり
【5】ラッキーピエロに立ち寄り
【6】大門横丁の居酒屋で一杯
【7】ホテルのバーで余韻にひたる
【8】港の夜景を楽しみながら散策
【9】ライトアップされた建物巡り
【10】温泉でのんびり
【11】ボディケアでリラックス
【12】函館 蔦屋書店で時間をすごす
【13】はこだてクリスマスファンタジー会場に繰り出す
【14】はこだてイルミネーションの街を散策
【15】イカ釣りの漁火(いさりび)見物

いやあ盛りだくさんです。「はこぶら」側の深化もあるんでしょうか。

ただし、正直盛りだくさんの割には無理矢理というか、

現実としてそれある?と思える項目もあるように思いません?

【1】~【15】は何やら優先順位でしょうかね???

アフター夜景、意外とないと思うわけです。

ないからこそ特集して需要を「起こす」わけですけどね。

問題はどこに泊まっているか。

ベイエリアなら、ラビスタとかに泊まっているなら、これもあるかな、

とは思いますけどね。五稜郭や湯川温泉の宿なら夜景の後、のんびりとは

いかないのでは?

そうです。足です。

このアフター夜景情報には公共交通の終発情報が欠落しています。

電車がなくなったらタクシーがあるじゃん。

っとこれは観光客に対して愛のない乱暴な見解です。

函館の夜はごく一部を除いて早いですからね。

とにかく何時台にどうやって夜景を見るか、とアフター夜景はセット。

【12】の蔦屋書店なんて論外です。

登山道路が冬期閉鎖になってレンタカーを麓の駐車場に止めて、

ロープウェー経由で夜景を見た帰りに

宿とは方向が違う石川町まで移動してくつろぐ???

ある意味、函館市民基準で考えたアフター夜景の過ごし方、考えうる限りの

最大限の選択肢といったところでしょう。

実は宿泊客を増やす即効性のあるプロモーションとしては、

深夜観光と早朝観光を促進することなんですねー。

地元民不在の深夜と早朝をいかに観光客に楽しんでもらうか。

うまく伝わるといいんですが。

このブログの特集の最後にPDFでパンフのダウンロードが可能なようです。

画像を見るとパンフの発行主体は

函館国際観光コンベンション協会

2016年5月改訂とあります。

「はこだてグルメ&ナイトガイドブック」

初めて見たガイドブックですけどね。

予算がないので増刷していないのでしょうか。

と思って見たら思いっきり腰を抜かしました。

「冬に恋。」とはかぶりなし。

つまり「はこぶら」の特集記事ともほぼかぶりなし。

何の配慮でしょう。

パンフをダウンロードして内容を確認してみて、

最後にこんな文字を見つけました。

「函館社交飲食連合会」

どうりでパブ・スナック・ラウンジ・クラブ…的な

〇分飲み放題のお店がグルメと称してたくさん載っているわけだ。

昭和かっ!

と突っ込みたくなりました。

どんなお父さんたちがこのタイプの非居酒屋系飲食店を

目指すのでしょう?

出張族とは関係あっても、純観光客とは無関係でしょうね。

時代錯誤も甚だしいかな。

まあ今でもときどき地方都市でこういうフリーペーパー見かけますけどね。

印刷配布されていないわけだあ。


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2017年11月16日 (木)

まずは頑張ることが大事、ではある。

飲食店には当然ながら一流、二流、三流がある。

個人的には味の良い三流はなかなかないと思うし、接客の悪い一流もなかなかないと思う。

しかし、性質が悪いのは見掛け倒しではないかと思う。

うちは二流だよ、それでよければ寄ってって。

意外とこういう店は流行る。

ただ函館には一流のなんたるかをまったく「知らない」店が多い。

一流を目指そうとしても技術もコストもかけられない、事情もある。

足りない部分はまごころで補おう、とすればそれは立派な二流の名店となる。

きょうはまず、これである。

171016bkb1_

インパクトがある。

多くの函館の飲食店の欠点を補っていると見る。

どんな料理を供するか、どかーんと明示している。迫力がある。

まあまあ向かいやすいロケーションだったので、

タイミングを見計らって行ってみた。

時間帯は遅めのランチである。

171107bkb2

ストレートに言うとがっかりである。

味はともかく。

というか味は不味いはずがない。

この部分は自分の舌では判明しないジャンル。

ランチの選択肢は「お子様用」を含めて4種類。

となると、普通の大人は松竹梅の竹にしておこうか、ということになる。

するとテイストに選択の自由がない。固定メニュー。

選べるのは10段階の辛さだけ。

ソフトドリンク付き950円だったが、黙ってジンジャーエールが出てきた。

店主によほど「なぜ函館のこの場所に出店?」と聞いてみたかったが、

店主は知人との会話が盛り上がっていてチャンスはなかった。

お得なランチメニュー以外にチャレンジする覚悟がないと、

これ以上はなさそうだった。

支払いを済ませるとメンバーズカードを手渡された。

来店ごとにスタンプ1つ。スタンプ10コで500円のお食事券。

その時点で評価が定まっていなかったので、とりあえず受け取った。

メンバーズカードにはスタンプは押されていなかった。

つまりリピート10回で500円引き。まあ、ないな10回は。

出店理由は主要道沿いに適当な空き店舗があったから?

な〇〇屋でもそんなことを思ったけど、住宅街なロケーション

なのでディナー中心のリピーターはなかなか難しそう。

メンバーズカードの裏を見たら道南にほかに3店舗展開する

系列店だった。

店名の意味は「めちゃくちゃ頑張ります」

飲食業って難しいよね。


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2017年11月15日 (水)

疲労困憊の「はこだて検定」12年め

世の中、不備なことを取り上げ始めたらキリがない。

間違いを指摘し始めたらいくらでもある。

人間はミスをする存在。

そんなこたあわかっておる。

問題はそこを「自覚」しているかどうか。

自覚していたら近い将来、少しはよくなる。

「はこだて検定」が背負っている負のスパイラル。

「合格者の会」も同じものを背負っているようで。

この団体は「はこだて検定」合格を目指す人々の背中を押す存在で、

仲間を増やそう、と活動しているらしい。

フェイスブックもやっている。

フェイスブックでは試験対策、過去問研究などを発信している、

ように見える。

何を隠そう、自分もこのフェイスブックをときどきチェックしていた。

一度このブログでもこの過去問の出題意図について突っ込んだことが

あったけど、単なる過去問ではなく、「対策」としてあらためて

どんな内容を紹介するかに事の本質が表れるように思うわけだ。

今回あれれ?と思って調べてみたのはこのくだり。

「停泊なき航海」の作者は谷村志穂ではなく、今井泉である。

あれれ?停泊じゃなくて碇泊じゃなかったっけ?

早速「公式テキストブック」をめくってみると

「碇泊なき海図」でサントリーミステリー大賞読者賞を受賞とある。

今井泉は函館文学学校の出身者で青函連絡船の船長経験者である、と。

函館文学学校は1975年に開校、そういった背景もあり、函館は文学の

盛んな土地柄であったと。同人雑誌が18あった時期もあったと。

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↑市文学館(旧第一銀行函館支店・1921年築)

この知識はまさに「函館市文学館」へ足を運んでみると見えてくる構図であり、

そこに関心がなければ、函館と函館文学学校の関係など観光客にとっては

無用の知識だといえる。

まあ、明治から昭和にかけての隆盛を思えば、いまよりも格段に文化活動が

盛んだったろう。それにしてもタイトルを間違えてはいけない。

いつのどんな出題?とそれも確認すると6年前の出題で、題意は

「(4つある作品・作者の組み合わせから)間違いを探せ」

組み合わせの間違いを探す問題で、存在していない題名を記述しては悪問

としか言いようがないが、それをFBに再掲する時点でさらに愛がない。

同様に松前町の問題で、松前城に関して4つの選択肢から誤りを選ぶ問題。

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・築城から500年が経過している歴史の古い城である

・国内で最後に建てられた城郭ともいわれている

このどちらかが間違いなのは論理的に明白。確率2分の1。4択としては悪問。

しかしここでもいただけないのは解説で、松前城は正しくは

1606年の築城で500年越えでなく400年越えだから、と解説者。確かに

2006年に松前町で築城400周年イベントが行われた、とテキストブックにはある。

500でなく400が正しいのなら、江戸時代末期に建造された最後の城郭ではありえない。

築城されたのは城郭ではなかったと読み取れと?

出題そのものではなく解説者の問題でしょうか。いずれにしろもやもやが

残る出題。松前愛の強い地元びとに言わせれば藩史、町史を熟知していれば

こんな出題にはならないと感じるでしょうね。というか松前に関する出題を一題、

というノルマで「このあたりがよく出ます」という程度の関心。

「はこだて検定」は道南に関する出題も含むものの、

八雲町、せたな町、長万部町、奥尻町はテキストブックに記載がなく

出題範囲外。離島の奥尻を除き、函館バスの直通路線が走っていても、

函館とは縁遠い? まあ公共交通に対しての深い出題は目にしません。

こうして断片だけをなぞって総合的に見ていないために、

単なる重箱の隅問題と化しているから魅力がないんでしょう。

これは「検定」問題を深く知れば知るほど感じる点。

過去問研究をするにあたって、この問題は今までに何度も出題されているから、

重要問題と言いたい気持ちはわかりが、結果的に「公式テキストブック」や

「(初級・上級)問題集」を売り上げたいだけか?となるわけで。

知るべき事実は常に流動する。公式テキストブックを熟読すれば、

初級には必ず合格できると誘導することで、この十二年の間に本末転倒が

顕著になってきたということ。合格者が多すぎては困るから、テキストブックに

記述されている細かいことを中心に出題しよう、という発想が

「はこだて検定」がせいぜい10年の命となってしまう一因を担っている。

逆に10年もよく頑張ったほうかもしれない。

一部の企業は受検を奨励して

この「はこだて検定」に乗っかっているようだが、受検者が減少ということは

そういう愛のある企業も函館には少ないということ。

毎回受験料を払って合格証をコレクションしたい合格者以外は再受験はしない。

そりゃあ一巡したら終わりとなる。

そもそもは愛のあるなしにかかわらず、長続きしない性格を

持っているこうした地元検定。そのうえ本質を外しているとくれば、

根本的なリニューアルがない限りそこに魅力は復活しない。

正式名称は函館歴史文化観光検定のようだが、1.歴史 2.文化 3.観光

という優先順位のまま今後も進行するには無理があるのでは?

ブログ主は歴史+文化=観光というバランスが理想と考えるけどね。


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2017年11月14日 (火)

同じ土俵では勝負しない、という作戦もある

根室はなまるオープンその後…で、

気になっていたのはコレです。

171106kant1

さて、これが

「同じ土俵で戦わない」宣言なのか、

「修正する気がない」宣言なのか、よくわかりません。

ただ絶妙な、というか、

それヤラセだろう、というタイミングで入店したので、

しっかり書くことにしましたよ。

はい、レシートです。はなまるで食べたときも控えめでしたが、

ここではメンタルで追いつきませんでした。

171106kant4_

これが自分のヤル気のすべて。

食べたいものがありません。

遅い昼食で空腹のはずでしたが、特に食べたくはない旬の高いネタに

食指が動きません。冬はお寿司じゃないのかも???

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171106kant3

もちろん時間帯は平日のずれた時間帯ではあるのですが、

店内にお客は4組。

時間帯が時間帯なので、数を問うのはよしましょう。

担当の職人さん1名の目がよく届くように

お客は1か所に集められています。

「こちらのカウンターへどうぞ」

あえてこの時間帯にここへ食べに来ている人々の背景は

何だろう?つい考えてしまいました。

駅前の某店と何が違うって威勢と言うか、勢いと言うか。

別にこのお店は以前と同じですけど。

はい、極め付けは1名様のご高齢の御婦人が

言ってはいけない話をそのかかりっきりの1名の職人さんに。

「駅前に新しいお店ができたわよね、私はいろいろ行かないから知らないのだけど」

171110logo

職人さんに

「あそこは根室のお寿司屋さんでウチではないんですよ~」

と言わせていました。

うーん、わざわざ行かないお店がまたひとつ増えましたね~。


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2017年11月13日 (月)

いまや「回転寿司」というジャンルは過去のもの?

回転寿司の松竹梅。

やっぱり、自分のブログ記事にはある程度、責任を持ちたいので

ダメを押してしまったのです。

っと、その前に根室はなまるを松竹梅の竹、と書きました。

回転寿司に松はいらない、とも。

そして回転寿司の梅、もそれはそれであっていいジャンル、とも。

回転寿司の梅、の雄はいわずと知れた「はま寿司」です。

ゼンショーの回転寿司。

161115hamazushi1

同じ土俵で戦うとしたら、強力な存在は「魚べい」

どちらも慣れてしまうと「わざわざ行かない」存在ですが、

慣れるまでは「ちょっと面白い」存在。

170802uobei

また久々に行ってみようか、的な魅力もあります。

回転寿司ですがほぼレーンにお寿司は回っていなくて、

タブレットで発注する形式。このほうがお店は無駄が出なくて

効率的です。

コストのかからないところでどう差別化するか。

「はま寿司」は醤油のバリエーション。5種類とポン酢が常備です。

減塩もあるとか。ネタによって使い分けましょう、らしいです。

でも最初はもの珍しくても長続きはしません。

5回めぐらいで飽きます(笑)

あとは一皿100円を切る価格破壊で勝負。

同じネタでも味付けとか炙りとかでバリエーションを出そうとします。

変化に富んだ旬のネタを求める向きにはマッチしません。

ファミレス志向なのはわかりますが、お寿司でマヨ連発は勘弁して

欲しいですけどね。いまやカルビやエビフライのお寿司は定番のようですけど。

170823uobei

↑こちらは魚べい

いっぽう魚べいは「回転しないから新鮮」という発想。

オールオーダー式。厳密には回転寿司ジャンルではありません。

清潔感のある明るい店内も魅力ですが、

特に印象に残った工夫は

「うなぎ」に山椒の小袋がついていたこと。

こうした細かい工夫で差別化を図るんだ、と。

なんだか、寿司ジャンルというよりは外食チェーン対決、という土俵のように

思えてきましたね。


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2017年11月12日 (日)

はこだて検定、受検者激減! …そりゃそうだ

スーパーコメントが続きます。

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はこだて検定 初級挑戦者過去最低に

新聞の見出しです。

ことしで12回めを迎えた、はこだて検定。

初級受検者は過去最低のたったの140人。

上級受検者の91人をあわせた計231人は

12年中下から2番めの数字だそうです。

「他の検定と実施日が重なったことや関心のある受験者が一巡して減少した」

が関係者コメント。

まさに、それで?という感じです。

「潜在的に関心のある人はいるはず。背中を一押しして、受験につなげられるよう今後も工夫したい」

これは受験者の掘り起こしに努める市民団体「はこだて検定合格者の会」のコメント。

なかなかのスーパーコメントです。

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愛のない函館市民同士ががっちり四つに組んで、どちらがどうといえない感じ。

ここで冷静なコメントをすると、合格者の中に

再受検者(つまり毎回合格を目指しているマニアな人)と、

初級・上級ダブル受検の人もいますから、合計人数は正味で231人はいません。

自分も半年前は初級・上級同時クリアに燃えていましたけど、

半年前に燃えると反動があるなあ、と自分で予期した通り、

「受かったからってそれでどうするのか?」という気持ちになってました。

なんといっても出題に偏りがあるし、間違わせようとする出題がたくさんありますからね、

特に上級は。それぞれの過去問を2回ずつやってみましたが、

それはそれは悪意を感じるほどです。

函館の過去の栄光に出題が偏っているのも、若い世代に関心がない一因でしょうね。

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ターゲットが高年齢層に偏っていると、意味がないと思うわけです。

ちなみに検定合格を目指す人は、日本語で受検者といいます。

受験者ではありません。その程度の愛、なのかも。


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2017年11月11日 (土)

さあ、はじけるか、北海道新幹線バブル…

スーパーコメントだな、と思います。

相手にしない?

それもオトナの態度でしょうね。

なーんの話かって?

2016年度、北海道新幹線バブルで観光入込推計、史上最高値とやらで、

すかさず目標値を上方修正したどこかの自治体の翌年の「見込み」についての

コメントです。

もちろん伝えたメディアも問題あり、かなあと。

「上半期の観光施設 入込数が軒並み減少」

事実はしょうがない。でも…

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「おととしと比べると全体では2割近く上回っている。何とかこの水準を維持したい」

五稜郭タワー(搭乗者)、前年同期比12・7%減

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“天候不順による運休が例年以上に発生し、新幹線開業前の15年と比べても

3%下回った。”函館山ロープウェイ(利用者)、前年同期比10・1%減。

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「冬の閑散期がどうなるか今から心配だ」

旧函館区公会堂(入館者)、前年同期比11・5%減

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「想定内の数字だ」

箱館奉行所(入館者)は前年同期比7・1%減

「」は関係者のコメントです。

ロープウェイだけ関係者コメントがありませんでしたけど、

一営業日あたりで比較してみるとか、そういう気はないようで。

だって、ことしは10月~11月に1か月以上点検運休だから、

さらに利用者減確定でしょう。

一部コメントになってない、というか、無策を宣言しているかのような、

内容です。修正力のなさ、自分たちの仕事と函館に対する愛のなさが

見事です。

って、長々コメントしたはずなのに、このメディアが割愛した可能性も

考えられないことはないですが、果たして。


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2017年11月10日 (金)

郷土料理、ソウルフード、B級グルメ…

11/4には期せずしてJJFネタがブログランキングの上位集中

というカタチになりましたね。

すばらしい宣伝効果?

まあ、それはおいといて、世の中、

言わないとわからない人も多いのですが、

言ってもわからない人もけっこういるので、

ここでダメ押ししておきます。

それでも自分の意見は違う!

大いに結構。

自分の意見はないけど、偉そうに言っている奴を見ると

むかつく!という、このパターンが最悪です。

相変わらずきついよなあ、自分で書いてて。

さてソウルフード。

B級グルメ、とはどう違いますかね。

郷土料理、とはどう違いますかね。

十和田のバラ焼きや、黒石つゆ焼きそばはソウルフードなのでしょうか。

地域おこしの企画でも有名になって浸透しているのなら、

ソウルフード、でもB級グルメでもどっちでもかまいません。

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↑日生(岡山県・備前市)で食べたカキオコ。カキがごろごろ。

そう言えば一昨年、岡山の日生(ひなせ)まで、わざわざ「カキオコ」を

食べに行ってお店の人に驚かれました。うーん、これはB級グルメ、らしい。

前回、函館のソウルフード?として、あくまで?として、

やきとり弁当とラッキーピエロを例にとりましたが、

当然ながらこのふたつは郷土料理ではありませんね。

それでいわゆる「ご当地料理」として有名なもの、食べたことがあるものを

思いつくままにネット検索をしてみました。

洋食編としてはエスカロップ、トルコライス、ハントン風ライス。

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↑グリル・オーツカ(金沢市)のハントン風ライス

洋食好きなら知っていますね。

ご当地は根室、長崎、金沢。

あと思いついたのは、

太平燕、ゼリーフライ、じゃこ天。

タイピーエンですよ。熊本、行田(埼玉)、愛媛。

この思いつくままの6点。共通点は何でしょうか?

ぜんぶウィキペディアによる解説があります。

バラ焼きもつゆ焼きそばもあります。

ステピを検索すると…独占商標を狙っている?時点で、

ソウルフードは失格ですね。

笑止ということです。

それでも美味けりゃいい。

ならば、「あくまでも個人の感想です」の世界かな。

皆さん、わざわざ味わいに行ってくださいな。


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2017年11月 9日 (木)

オジサン、オバサンには期待していないと、ね?

さて、函館が北海道の玄関口を新千歳と競っていた時代が

終わり始めてから来年で30年になります。

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終わり始めて、という表現をしたのは、

青函トンネル経由で青森から直通列車が到着していた28年間は

過渡期だったと言えるからです。

最近市電車内の広告で八戸や盛岡の広告を見かけますが、

ターゲットを函館市民に定めているのなら、見事な思い違いをしています。

八戸や盛岡との距離感を新函館北斗で測っていることに

気づかず、函館~八戸90分、函館~盛岡2時間などとうたっています。

現実を知らない広告に函館自らを見る思い。

愛のない函館は彼らにアドバイスを送ることはないでしょう。

北海道新幹線が開通しても函館市と青森市の距離=所要時間は縮まりませんでした。

直通でなくなったぶん、運賃が高くなり不便になったとも言えます。

そしてせっかくの乗換ポイントの立ち寄り価値が一向に上昇する気配が

ありません。

ほんのわずかな新幹線開通バブルを除いて、目立った変化はなく、

今後の課題認識すらなされないありさまです。

とても残念なことです。

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そんな混迷を見事に示す、

函館の2017-2018冬の観光パンフに仕上がりました。

現状ではこれで精一杯ということです。

「恋。」というワードは男女の出会いを想起させますが、

どうしても世代が限定された印象を受けます。

そして本文10ページの半分が飲食ガイドであることも、

手持ちのカード不足を露呈しています。

わずか5ページに大沼エリアを含む47店舗を紹介したところで、

これではどこかのフリーペーパーといっしょでしょう。

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あとは空気の済んだ函館山からの冬夜景と4つのイルミネーションイベント

(クリファン、函館駅、五稜郭、八幡坂・二十間坂などのエリア)と

フードフェスタ(2月)、大沼の雪と氷の祭典(2月)の各2日間の

イベントを紹介するに留まります。

飲食紹介の内訳は

函館駅周辺7店、十字街・西部地区16店、本町地区13店、大沼エリア5店。

グルメ20、スイーツ10、カクテル10、はこだてチャウダー7のなかには

複数で紹介されているお店もあるようです。

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↑はこだてチャウダー、推されているようですが…

外見は何か特典がついているわけでもなさそうですが、

特筆すべきはそのバリエーション。

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↑函館随一のフレンチの高級店ですね!

グルメ20の中にはランチ営業のみのお店と、夜営業のみのお店が混在し、

価格帯も1000円程度の手頃なお店から、1万円でお釣りがこないような

高級店までさまざま。

そして和食ジャンルのお店はゼロです。

まあ、こんな限定したスペースでどうお店をセレクトしても

しっくりこないとは思いますが、ページのデザインをよく見ると、

「カップル」がターゲットということで、コンペを勝ち抜いた企画なので

そこに縛られているようです。

さあ、意図通り(国内旅行者に限らず)カップル来函率が倍増したところで、

大勢に影響はないと思いますけどね。

「未婚の男女が冬の函館でカクテルを飲む」構図、憧れますかねえ。

横浜・神戸ならそれもいいかもしれないけどなァ。

というわけで消化予算、受注した側は将来的にプラスにはたらくように

一生懸命お仕事した、とそういう結論です。

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↑ブログ主が応援しているお店も載っていました

まあ本ブログの高評価店が含まれていなくはないので、そこは

皆さま、お疲れさま。見た目きれいなパンフに仕上がりました。

お店の方々は来客増だといいですね!

抜き打ち点検する意義、あるかなあ(笑)


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2017年11月 8日 (水)

去った人の多さが創るセピアな街のロマン???

さてさて函館で生まれて地元を離れた人々は、皆さん口を揃えて

函館は良い町だと言います。自分も少し前までそのクチでした。

でもそれで後に故郷に戻るかといえば…。

別問題です。

実際に函館に戻ってきてみると、実は自分が函館のことを

そんなにくわしく知らなかったことに気づきます。

もちろんかつてここで生まれた人たちには

私的な記憶はたくさんあるでしょうが、函館の街としての記憶とそれとは

絶妙に乖離していることでしょう。

それは函館の地域ブランドイメージを下支えしている部分でもあります。

以前飛行機で隣になった男性が「はこだて観光大使」の名刺をくれました。

毎年お墓参りに故郷に帰ってくるのだそうです。

「函館市に頼めば、作ってくれるんだ」…。

函館の人口減少率が高いということはそういうことで、

裏を返せば、札幌はそうした流入人口でより大きくなってきた

ということでもあるわけです。

じゃあその「過去の栄光」を巧みに活かして

街の魅力を増そうじゃないかとなっても不思議ではありません。

函館の魅力と札幌の魅力はこうして違います。

プラスとマイナス、光と陰のようにも見えます。

札幌と小樽の関係も似たようなものかもしれません。

函館そして札幌、

どちらも漠然とした北海道のイメージと一致することは

なさそうです。人口規模に応じて、

それなりに消費素材が集まることは強みですが。

まあ広すぎる北海道各地の魅力を知るためには最低でも累計20泊

ぐらいは必要なんじゃないでしょうか。

ちなみに自分の記憶をたどったところ、道内での観光宿泊は

札幌と渡島・檜山を除外すると10か所で計18泊程度で

まったく大したことはありません。

それでも「ザ・北海道」はいろんな顔を持っています。

「まあ大いなる大地の魅力」は便利さとのせめぎ合いかも

しれませんね。179市町村の観光入込推計を見るだけでも

そんなことを思います。

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↑北海道のこうした写真を撮りたくなることがまさに函館気質(石狩市にて)

最後にもうひとつの実例。

8月半ばにTVhでもオンエアされた

テレビ東京制作の人気番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」

おなじみ充電バイク旅の富良野~小樽編。

待望の北海道上陸には函館も札幌も登場しません。

ドローンを活用して北海道の広大さをアピールしたいとすれば、

函館は不要だし、設定したい出発・終着からは距離がありすぎ。

札幌はといえば、通過すれば人気番組だけに人が集まりすぎて

周辺大迷惑。かくして月形町、当別町、石狩市から札幌市を避けて

ゴールの小樽運河へ向かったようです。

石狩市から札幌を経由せずに小樽へ抜けられることを

この時点では自分はまったく知りませんでしたね。

そんなこんなで函館が北海道をたとえ一部分でも

背負う、代表することは無理だし、意味がないと思うので

「函館は北海道じゃない」論をふってみました。

札幌のバアイは北海道じゃないというよりも、道都としての

「機能」を集約させた場所、ですか。

函館育ちが見ても、地元にない、行ってみたい北海道の魅力は

多くの場所で感じることができました。

それだけ函館が北海道の中で異端ということになりますね。

再認識です。


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2017年11月 7日 (火)

さすがに札幌は北海道なんでしょ???

もう何年も前のこと、

札幌で時間があったので、モエレ沼公園へ行った

確かその帰りだったと思います。

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↑確かに見晴らしのいい場所です、モエレ沼


タクシーに乗って、運転手さんにこう攻めました。

「札幌(市内)って意外と観光スポット少ないですよね」

攻めておいて様子を見ました。

記憶に残るようなリアクションはありませんでした。

観光客対応に不慣れなのかな?札幌の運転手さん。

函館にもいます、そういう方。

幼少時から何度も訪れた自分にとっての札幌、

初めて訪問するとして見ておく場所は、

大通公園、テレビ塔、旧道庁赤レンガ、時計台、藻岩山、羊ケ丘、

円山公園・動物園、モエレ沼公園、T38展望台、すすきの、狸小路、

北大キャンパス・ポプラ並木、札幌ビール園…そんなところでしょうか。

旅行クチコミサイトのトリップアドバイザーによれば、人気順位は少し違います。

観光スポット1位はモエレ沼公園、2位は大倉山展望台、

6位札幌駅前通地下歩行空間、7位滝野すずらん丘陵公園、

9位北海道神宮、12位北海道開拓の村。

まあ自分が選んだ場所もとりあえず30位以内にはみんな入っていますが。

それにしても6位にチカホとはとんだポンコツです。

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あと函館サイドからモノを言うなら、「夜景のきれいな場所」が

格別人気上位なわけではありませんな。

トリップアドバイザーの評価ではアクセスしやすい場所は

レビュー数が増える方向にあり、欠点の少ないチカホは上位に来てしまうのでしょう。

その点では函館朝市という漠然としたくくりと似ているといえなくもない。

とはいえこのT.A.の1位2位には札幌市民は納得しているのでしょうか。

モエレ沼はなかなか素敵な空間ですが、雄大さが感じられる場所かといえば、

ニュアンスが少し違います。イサムノグチのデザインは魅力があるとは思いますが

札幌1位? 2位も確かにほかの場所に似たスポットが思い当たらないことは

認めます。だからと言ってこの順位には納得しません。

時計台はビルの谷間だし、赤レンガは言い古されていて、大通公園もテレビ塔も

ユニークさでは全国レベルとは言えないかもしれません。

じゃあ北海道の雄大さを札幌で感じることはできるでしょうか?

もちろん市域のスケール感は全道の市で3位、函館の1.6倍。

南区だけ突出して広く函館市と同程度の面積。

全道の自治体別でも7位(最大は北見市)。

しかしながら人口規模ではダントツの最大人口、函館の7.3倍ありますから

比較になりません。

道内で唯一地下鉄が走っていて、生活の便利さでは比較にならないと言います。

BS-TBSで7月に「関口宏ニッポン風土記▽北海道」という番組がオンエアされていて、

そこで笑っちゃうコーナーがありました。

「函館市民は札幌にライバル意識があるんだって?」

まあ「ある」という前提でコーナーが構成されているのでそう展開するわけですが、

「函館は海あり山あり川あり。食べ物はお寿司! 函館は海が近いから

札幌よりお刺身でもお寿司でも一番。昔は函館のほうが文化が進んでいたんです」

「函館が(北海道の)発祥ですから、皆さんここから札幌方面へ開拓で向かったんです。」

「食べ物がおいしい。魚類。イカでもホッケでもカレイでも。魚はレベルが違うと思う」

これに対し、札幌市民のインタビューでは

「函館は人が少ないし、札幌のほうが都会。函館は観光地だけど、住むには札幌のほうが便利」

「札幌は都会。函館は田舎とは思わないけど、札幌育ちなんで札幌がいちばん」

実際に文字に起こすと、函館市民に負けないぐらい札幌市民はポンコツですね、

あくまでも番組に使われたこのインタビューでは(笑)

実はお互いのことをよく知らない、という…そんなコメントたち。

函館の人口が札幌に抜かれたのは昭和15年、1940年の国勢調査ですから、

約80年前を境に立場が逆転。それだけの話です。

80年前なんて生まれてない、から知らないとか

そういう問題ではないですね。

ということで街の重ねてきた歴史が観光名所数に直結するとすれば、

その点で札幌に名所が少ないのも当然で恥じる部分でもありません。

逆に言うのであれば「函館は観光地だけど不便」というのは、

北海道で札幌以外はみんな不便ということでしょう。

これ、まだ続く…ようです(笑)


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2017年11月 6日 (月)

そう、函館を北海道と思わないでいただきたい!?

長いことお蔵入りしてしたネタをようやく。

もちろんブログ主の個人的意見ですが、

自分の感覚とどれだけ違うのか、に「答え」が

あると思ってます。

そんなこと考えたことがない、というタイプの人は

少しだけ反省してください。もしかしてそれが

函館の愛のない、余裕のない、おもてなしレベルの低い点かも

しれませんからね。

「函館は北海道じゃない」という件について。

たとえば東京へと旅行に行ったとします。

「どこから来たんですか?」

と聞かれたとします。

北海道と答えますか?

函館と答えますか?

函館を訪れた観光客に同じ質問をして

「神奈川です」と返ってきたとします。

さらに「神奈川はどちらですか?」と聞きますか。

その前でやりとりが終わりますか?

自分の場合はまず聞かれて「北海道」と答えるわけです。

当然北海道は広いので、相応の確率で

「北海道どこですか?」と続きます。

「函館です」

へえ函館…。さあ聞き手に広がる函館のイメージは

何でしょうか?

夜景、五稜郭、朝市、イカ???

まあ、ここまではノーマルです。

鉄道の時代、もしくはそれ以前。

間違いなく函館は北海道の玄関口でした。

しかし現在の玄関口は新千歳空港です。

首都圏の人間が漠然と北海道旅行を考えた場合、

まずどの地に降り立つでしょうか。

最初に函館を訪れると明確である場合以外は、

JR函館駅や函館空港を経由する確率は

大きく下がります。

つまり函館という街を観光で盛り上げるためには

「北海道へ行く」というより「函館に行く」という

明確な目標を持ってもらわねばなりません。

今回の記事の核心は市電の中で聞いた

中年男女の残念な会話。

女性は男性に尋ねます。

例によって男性は知ったかぶりをしたい。

女性「せっかく北海道に来たんだからキタキツネに会えないかなあ」

男性「そりゃ街中では難しいでしょ。それにキツネって触ったらフォックス病がうつるから危険だよ」

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女性「じゃあヒグマが見れる場所は」

男性「どっかにあったなあ、ずっと東のほうに。知床とかあっちのほうだっけ」

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女性「そうかあ。温泉もいいなと思うんだけど」

男性「それもやっぱり阿寒とか東のほうじゃないかな」

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女性「残念。それにしても函館空港のおみやげ売り場しょぼかったよね」

男性「そりゃそうさ。北海道の玄関口は新千歳空港だからね。あそこへ行けば何でもあると思うよ」

なぜにこの場所でこの会話が聞かれるのか不思議です。移動の車中、機内ならまだしも。

でも一般的に北海道のイメージってこんなところなんだと思うんですね。

北海道のイメージと函館のイメージを重ねようとするから

おかしなことになります。

このとき自分には函館にはカノジョの期待しているものがあまりない、のに

来てしまったように感じたわけです。

北海道の雄大な自然を楽しみたかったら、函館じゃない。

そこが伝わっていないし、知る気もなかったりする。

まあハタチそこそこのカップルの会話じゃないわけです。

倍ぐらいの年齢のオトナがそうして函館にやってきます。

函館~札幌は特急で3時間40分、高速バスで5時間と言うと

「札幌までそんなにあるんだあ」

決して北海道をナメているわけじゃないんです。単なる無知。

「でも北海道ってどこへ行っても食べ物がおいしいじゃない?」

これもあくまでイメージです。

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確かに食料自給率は高い。

広いだけに地産地消だけでもバリエーション豊かです。

でも

「どんな食べ物?」

と突っ込むと

「ウニでしょ? カニでしょ? イクラでしょ? 海鮮が

みんな美味しいと思う」

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いやいや大量消費地に物資は集まります。

どの季節なら何が美味いを計算ずくで

北海道グルメ旅行するとしたら完全に少数派です。

あるとき駅前で観光客(女性2人連れ)に

「ジンギスカンの食べられるお店って知ってます?」と

聞かれました。なぜわざわざ函館でジンギスカン?

ベイエリアの有名店が満席で流れてきた、と。

松風町にも一軒ありますが、その時点では自分もよくわからず、

推せませんでした。

まあスマホで情報検索する若者?なら、

駅まで来てこうして迷うことはないでしょう。

コアな情報でも徐々に徐々にメジャーになる可能性は

秘めています。好みは多様化していますから、

ストライクゾーンを広くとりすぎて没個性になる

リスクもあります。

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さあ大門でいちばん人気の海鮮居酒屋はどこでしょうか?

わかるものなら知りたいです。

函館で海鮮系以外となると、とりあえず駅前近辺では

選択肢がごくごく限られます。

ある観光客はこう言っていました。

「函館ってお店が閉まるのが遅いんですね」

すべては漠然とした北海道のイメージに函館が内包されると

思い違いしたところからのギャップだと思います。

じゃあ、函館らしさとは何なのか。

食に限らず、市民が愛してやまないものは何なのか?

観光そのものが名所周遊型から体験型にシフトしていく傾向と

言いますが、強い名所はあくまで強いままだと思います。

観光の多様化ということで体験型観光が主流にとってかわる

ことはないはずです。

じゃあ強い函館山、五稜郭をもっと掘り下げることも

ありなんじゃないか? となります。

漠然と海鮮と言わないで、ちゃんとそれぞれ旬に応じた細分化が

必要なんじゃないか?

と。

やっぱりそうなると雄大な北海道のイメージを代表する200万都市札幌と

函館の個性の違いを浮き立たせることから、

見えてくるものがあるんじゃないかと思うんですけどね。

函館にしかないものを極めるために…。

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↑彼らに会える確率の高い場所もありますが、必ず会えるわけではありません(函館山&見晴公園)

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↑温泉街でこれ、はさすがにハプニング(17年7月)


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2017年11月 5日 (日)

チャーハン道は深いのである

かつて、昔々の学生時代、友人からこんな情報を聞いた。

「京都餃子の王将のチャーハンはあらかじめバケツに作り置きしてある」

山科店でバイトしたことがあると胸を張ったその友人はそう言った。

だから「調理のスピードに挑戦!」できるのである。

生涯これまで数多のチャーハンを食してきたが、そんな京都餃子の王将の

チャーハンを含めてまずいと思ったことはただ一度だけである。

その不名誉な「二度と行かない」というインパクトを与えてくれたのは

中華チェーン店の日高屋である。日高屋にとって「致命傷」であった。

以来二度と入店していない。

ただの一度あるんかい!

そんなツッコミは聞こえてこないが、これまで食したチャーハンの偏差値を

思い返すなら、偏差値40を切るチャーハンには滅多にお目にかかれない。

仮に自分で作ってもまずはそんなチャーハンにはならない。

ところが、標準偏差の値が小さいだけで、偏差値の高いチャーハンにも

なかなか出会わない。

ちなみに冷凍食品やコンビニのチャーハンはおおかた偏差値的には48-51の

レンジでCPプラス待ち時間で十分に許容範囲と言える。

そして偏差値55を超えるチャーハンにはなかなか出会わない。

ついリピートしてしまうにはそのぐらいの個性が必要だと言える。

先日食事画像を整理していたら、2017年に入って食べたチャーハン画像がかなり出てきた。

画像を見て味を思い出すものもあれば、ない場合もある。

美味しそうな画像もあればそうでもないものもある。

偏差値53でその店まで電車・バスで1時間では、「ひいき」は成立しない。

徒歩10分で「ひいき」にならないのは偏差値51以下ということで

プロの味でもCPが成立しない。

冷凍・コンビニのほうがCP(含提供時間)がまさるのである。

端的に言うなら純粋な「いわゆる中華」のチャーハンには興味がない

こうした自称チャーハン通は客としてやっかいだとも言える。

ラーメン屋に入って真っ先にチャーハンを頼むそんな奴。

いやあ前置き、長い。

さてさて美味しそうに撮れているチャーハンはどれでしょうか?

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あれ、わざわざここに書くほどチャーハン食べてないか。

2017年に入って7画像ではさほどじゃない。おかしいなあ。

もっと食べてる気がするけど。まあなかなか決定打を欠くということで。

上から2番めは

弁天町まんぷく食堂でカレーチャーハン。盛り付けがワイルド。

いちばん下は同じく弁天町の大国軒でドライカレー。

下から三番目の湯の川・満龍のが美味しそうな映りですかね。

具と盛り付けの差、楽しんでください。

料理は総合芸術ですからね。


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2017年11月 4日 (土)

泊まれないならいかんともしがたく…

さて、前回の記事「北海道の観光的魅力と入込数推計PART2」までで、

「達成できている」「ほぼ達成できている」「まだまだ足りない」の

評価がしにくかったので、今回の一連の記事の核心へ。

どうもお役所的には「まだまだ足りない」「要努力」ではダメみたいですよ…。

さて、何もないところにいかに「価値」を創出するか。

まあ、並大抵なことではありませんが、さまざまな価値観があるわけですから、

その多様性に着目して少しでも地域の魅力を伸ばしていくことが大切かと。

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さて、今回の北海道観光統計の全体像が少し見通せたことで、

核心ともいえる新幹線効果について、考えます。

まず一点め。木古内町が新幹線停車駅と道の駅効果で注目度が上がったこと。

入込数で前年の4倍。道南では八雲町、道東の羅臼町、道北の拠点・稚内市を

上回る数字になりました。

ただし、いかんせん宿泊施設が不足していて、入込数が増加した分は

ほぼすべて日帰客に相当する結果となりました。

年間宿泊客数3500人がほぼ3倍の1万6百人となりましたが、

函館市の300分の1以下です。

そして外国人宿泊数が前年に引き続きゼロ。外国人宿泊数ゼロは全道に34自治体

あり、そのうちのひとつです。福島町・知内町・長万部町も外国人宿泊数がゼロ。

道南では外国人の宿泊数・年間1~100人の自治体は今金町、松前町、

奥尻町、乙部町、厚沢部町、上ノ国町、北斗市。

森町、鹿部町では年間宿泊者数が

1万人を超えていますから、団体客の呼び込み次第では年間1万という数字は

さほど重いものではないようです。とはいえ鹿部町の数字を見てみると、

道の駅効果で入込数が2倍以上に伸びたにもかかわらず、外国人宿泊数は

これとまったく関連性がなく前年比38%減となっています。

事の本質がそこにないことがわかります。

それは鹿部町の内訳が中国人8割だったから変動が大きいのでしょう。

森町のほうは中国・台湾あわせて8割。函館市もまだややそれに近いので、

カギを握るのはそれ以外の国の観光客人気でしょう。

多様化によるリスクヘッジ。

ちなみに北海道全体では中国・台湾の両国で全体の5割。

二点めは北斗市の件。

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新函館北斗駅前にホテルが開業したのが2017年3月ですから、今回の

入込数データには含まれていません。その結果、入込総数は前年比

わずか17%増で全道31位。これは集計ポイントの問題があると

思われます。新函館北斗でいかに途中下車していないか。

ここまで言われ続けていることです。

そして北斗市内には函館江差自動車道のICが4か所ありますが、

道央道と接続する国道5号線・函館新道・新外環は七飯町を通過しています。

さらになかなかショックなのはH28年度の外国人宿泊者数がたったの4人

(前年2人)。

まさに函館で泊まるからいいっしょ、ということです。

宿泊者ベースでの順位は全道68位(前年73位)、外国人宿泊者の順位は

全道144位。下から数えて3番め、です。

わかっていたことですが数字が伸びても函館の100分の1に

届かない宿泊数では大出遅れもいいところでしょう。

もともと何もないところだから、と観光を諦めているわけではないでしょうが、

新幹線の待ち時間に八郎沼やきじひき高原でもタクシーの定額パックでも

企画すればそれなりだと思いますけどね。(でも冬はどうするか…)

宿泊客は黙ってても函館へやってくるという函館側の慢心を招く

結果にもなっていると思います。

ことしの夏から秋にかけてある事情から、函館以外のいくつかの

道南の町で素泊まりのできる宿泊場所をいくつか検討しましたが、

結局決断できませんでした。質、量ともにまだまだという印象です。

乗車率推移から言ってもそこまで期待できない新幹線効果を

函館市だけで受け止めようという方向性にもかなり無理があるようです。

間違いなく冬の北海道観光を支えるのは、インバウンド。

しかも、国別シェアの少ないインドやカナダの観光客に函館は人気。

韓国や香港、ロシアには不人気。

面白いのは全道統計でこれはわかりますが、函館市の統計では

目立ちませんね。

そんな背景も興味深いですけどね。

確かにカップル向け?に冬のイルミネーション=ロマンチックで攻めるのは

底堅い。でもそれじゃ他との差別化がさっぱり図れない。

函館+小樽+札幌で三都物語。北海道旅行は必ず函館で1泊。

じゃあ、どうすればその1泊が2泊になるでしょう。

北海道旅行ではなく、函館(圏)旅行に変えてもらわないと無理なわけですよ。

なかなかそこまで深まりません。

さてさて、11月からの観光パンフ。

何月にはどこで何、とどれだけ明確に主張できているか、予算の使いみちは

市民としてもしっかり確認する必要があるでしょうね(笑)

というわけで、次回以降の展開、函館は北海道ではない?に

帰着できたような…。

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2017年11月 3日 (金)

まさにリーダー不在、といったところでしょうか。

またしても、ネガティブな流れに戻ってきてしまいました。

しばらく続く、かなあ。

あるブログを読んで、

函館の人は自分のことしか考えていないんだな、と思いました。

他人のことを考える余裕がない、のかもしれません。

でもねえ。

自分を最優先にするのと、自分のことしか考えないのと、

では違うんです。

結局は自分が最優先でも、可能な限り、愛をもって他人に接したい、

そう「意識」することが重要です。

もちろん個人レベルではいろいろな事情があると思います。

問題は企業レベル、公的レベルの問題です。

その結果、愛のない街、修正力のない街が形成されていきます。

きょうはこの写真から入ります。

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毎度毎度の光景です。

日曜の夜、です。

つい撮ってしまいました。

夕方から霧雨が降っていて、御殿山の山頂は見えません。

でもこれだけ並んでいます。

15分おきに出発しているので大した人数ではありませんが。

この100%が山頂の状況を承知して登山バスを待っていると

思いたいです。

バス停付近には山頂の情報は提供されていません。

夜景見えないならヤマやめとくか、と寝た子を起こしたくない

のかあ、としか思えません。

天候回復の可能性?

天候が回復しそうな流れとそうでない流れは予報を見れば

すぐにわかるでしょう。

情報弱者、でしょうか。

意外と「夜の雲海、霧夜景を見たいんだ」

こんなチャンスはない!

そんなオチであることを祈りたいと思います。

日曜日だから、休日だから並んでいるという人もいるでしょうか。

平日はこの季節、この時間帯閑散としています。

どこかで函館駅に新幹線が来なかったのは政治家の無力だ、

という論調のブログがありました。

高速道路の延伸が遅いのも政治力のなさが原因だ、と

ありました。

交通の便をよくすれば観光客が来る、と信じているのでしょうか。

困ったもんです。

もし比較するとするなら、大間原発建設中止のほうが優先だ、

という感情が働きますが、何度選挙をしてもそこは

全国的な争点にはなりえません。

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最近天然記念物のタンチョウが徐々に増えてきて道東各地で

農業被害を起こしているニュースがありました。

いっぽうでタンチョウを観光資源と受け取る人たちもいます。

それぞれの利害は食い違います。

実質的な経済効果を考えたら、害鳥はいないほうがいいかも

しれませんよ。駆除すべき時期に来ているかもしれません。

北海道の原野を開拓してきたDNAは、大自然を受け入れる覚悟は

あっても、積極的に共存したい価値観はないのだと思います。

戦ってきたんです。

そこが都市圏に自然を残そうと考える人たちとは、歩んできた

歴史が違います。あとは異なる価値観に対してどう対処するか、

それだけです。

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2017-2018の函館の冬パンフが完成しました。

しかるべき予算措置を講じて、作成された公的なもの、としか

受け取れない冊子ですが、その主体は一切明記されていません。

公平性が担保されない広告媒体などではよくあるケースでしょうか。

最大の難点はとある隣の市について一切紹介がないことです。

函館市のパンフだから函館のことだけ、なのかと思いきや、

一部大沼付近の情報は掲載されています。

ただし、七飯町としての情報は見当たりません。

タイトルからカップルがターゲットかと思いましたが、

まあ、20~40代の女性がターゲットと言ったところでしょうか。

北海道の旅行情報誌の得意な分野ですね。

北海道の冬の観光を支えてくれているインバウンド層には

特段配慮されていない内容…そのあたりは別の機会にくわしく。


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2017年11月 2日 (木)

ソウルフード?自らトップレベルを名乗る度胸も函館人気質?

でもって、きょうも引き続きグルメ系の小ネタ。

 

つい最近、元祖小いけのカレーの提供ビジュアルについて

 

ブログで書きましたが、昭和の名店はそれはそれで

 

味がありますから、よしとします。

 

庶民の味、カレーですからね。

 

これを「洋食」と分類したいなら、それはそれで

 

微妙な問題が生じますけど。

 

しかしながら創業35年程度で自ら「ソウルフード」を

 

名乗るのは問題あり、でしょう。

 

え?もちろん小いけの話じゃありません。

 

函館のソウルフードって何?

 

これ、世代によって差があるようではいけませんけどね。

 

ラッキーピエロとハセストのやきとり弁当

 

自分の学生時代はまだ誕生してませんでしたが、

 

その手軽さと値段を考えた場合、まあソウルフードとして

 

許しましょう。

 

そう、手軽さと値段、です。

 

はい、これ。

 

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たしか、1300円でしたね。これにデザート、何がついていたっけ?

 

忘れました。

 

ああ、それね。と思う人が何人いるかで

 

ソウルフード度合いがわかるでしょう。

 

で、こんな看板に出会ったわけです。

 

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え?ここも閉店?

 

いやいや移転です。

 

明日11/3に移転オープン。

 

どこに???

 

観光客は行かない場所ですね。

 

観光客ニーズは捨てた、かあ。ザンネン。

 

まあ、店舗そのものの築年数などの事情もあるようです。

 

でも元の場所がね。あそこでソウルフードを名乗りたくなる

 

キモチはちょっとだけわかります。

 

知らずに旧店舗に立ち寄ってしまった人は新店舗で特典あり、

 

という企画には「愛がある」とは思いますけどね。

 

観光客に函館のソウルフードとして売る。

 

がコンセプトかな、と思ってたんですけどね。

 

だからトリップアドバイザーの函館TOP100レストランにも

 

入っていたんですけどね。

 

そのぶん、近隣のTVVBを称えたいと思います。

 

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↑なにげにサラダのボリューム感が◎

 

函館山からの帰りの数少ない選択肢ですから。

 

近所にホテルもあるしね。

 

あ、インバウンドには洋食系がウケないのか(笑)

 

 

 


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2017年11月 1日 (水)

想定通りの人気「根室花まる」(キラリス店)

個人的にはだいぶ引っ張りました(笑)

 

どうでもいいですけどね。

噂ほどではない…という書き出しも考えましたが、

何の噂?ということでもあるので、

まあまあこんなもんでしょう、十分人気です、ということで。

札幌駅ビルの花まるは常時行列だったわけですが、

たぶん行ったのは常に週末だったわけで、

平日も常に大行列だったら、それは異常ですからね。

もちろん並ぶのは嫌なので10/11オープン以降、様子を見てました。

混んでいなさそうな木曜日の夕方に初訪問。

その時間帯、お客さんの入りは8割ぐらいでしたかね、すぐ座れました。

本日のおすすめはこんな感じ。

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店内はこんな感じ。

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お皿は130円からですが、おすすめの価格帯は270円あたり。

なるほどね。高級志向にしすぎたら、地元民はそうリピートしませんよね。

客単価は2000円台に行けば御の字でしょうかね。

そこで採算がとれるようにまわさないといけません。

そういう自分も昔は回転寿司で3000円以上食べたこともありましたが、

寿司をおなかいっぱい食べられる、が回転寿司の身上と

自分は心得ているので、質はともかく価格帯が上がりすぎると

リピートが苦しくなります。

はま寿司なんか、めいっぱい行っても2000円行かない廉価版なので、

それに比べたら花まるは少しぜいたくなライン。

寿司の松竹梅があるとしたら、回転寿司に松は要りません。

松を求めるならカウンターのお店でしょう。

回転寿司はあくまでも回転寿司。

梅の回転寿司もそのニーズはあると見ています。

梅の回転寿司、竹の回転寿司…別ジャンル。

ということで証拠品としこれも撮っておきました。

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↑左上あぶらがれい、右上厚岸いわし、下真イカ

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↑たらばふんどし

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↑左いか耳、右本鮪トロたく

あと印象に残ったのは活気の演出。

社員教育も含めて店内に目が行き届く数の従業員を配置するのは、

人件費的にも大変そうだな、とは思いました。

ただし、以前テレビで紹介されていた

回転寿司はレーンに回っている皿をいかに選んでもらうか、

という花まるの狙いはなかなか実現していないようにも思いました。

 

それにしても函館市民、回転寿司も含めてあまり寿司を食べないのでは

ないでしょうか?

何を求めて回転寿司に行くのかがあまりに多様、そんな気がします。

御馳走と日常食の狭間を揺れ動く回転寿司業界。

全国的にも回転寿司のファミレス化が進んでいますが、

これは家族連れを意識するとしかたがないのかもしれませんねえ。

親が寿司が食べたいが、子どもは魚がニガテ…。

まあ、さすがに成人同士の来店客のファミレス対応希望は

単なる食文化の貧困化でしょうけど。

いまだに当ブログの「狙いはインバウンド?」の記事が

読まれていますが、もちろんあれは皮肉ですからね。

函太郎との対比で、函館市民が花まるをどれだけ評価するか

興味深い、という意味ですから。

はやりすぎても、はやらなさすぎても「グルメな函館」としては

情けない、ということです。

その意味でもいまのところは「想定内」って感じです。

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昨今の回転寿司をはみ出さないこのデザートメニューが

それを象徴しているような気がしますね。

ここに書き切れなかったツッコミどころはまた次回。

細かく見ていくとこの「花まる」周辺、実に興味深い。

ネタになること自体が重要ですなあ。


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