「函館山のある風景」について
まずは函館山という第一テーマ。
自分が住む函館に愛があるとかないとか。
わが街函館の歴史に関心があるとかないとか。
そして函館の将来に不安を感じるとか感じないとか。
人それぞれ、だとは思います。
自分の見解はあくまで自分の見解。
それをどう表現するか、だけの問題。
あくまでも個人の感覚の問題ということは言えますかね。
市内のどこかへ外出したとき、まあ函館山をよく見ます。
見かけます、じゃないですよ。
五稜郭タワーも意識しますが、ほんとうによく函館山の方向を見ます。
外に出て山を見ないのはコンビニやスーパーに直行直帰のときぐらいでしょうか。
晴れていればよく見えているなあ、と。
雲がかかっていれば、きょうは夜景ダメだろうなあ、と。
夜景を見に行く予定は年に1回あるかないかですが、天気を気にするとき、
帰路を気にするときに函館山は欠かせません。
これ、青柳町や宝来町などの麓に住んでいる人の感覚とはまた違うと思いますね。
函館のシンボルとも言える函館山、そういえば以前いろんな場所から見える
函館山の写真をいろいろ撮ったことがありました。
きょうはまず初回ということで、さまざまなアングルからの函館山を並べてみることにします。
これで距離を別にして函館山のどの方角から撮った写真かわかるなら、
函館ツウと言えるでしょうね。
(1)難易度★★ 函館山「から」よく見える場所なので、そこから山を撮った写真
(2)難易度★★★ これも函館山から見て夜景的に非常に目立つ構造物のすぐ前で撮った写真。これはわからないはず
(3)難易度★ このアングルがわからないようでは函館市民の資格なし
(4)難易度★ 意外となじみのないアングルですが簡単でしょう。少し小高くなっていて駒ケ岳も見えるアングル。
(5)難易度・論外 ポイントはこれを撮りたいときは朝にいかないとすぐ逆光になります。とかいって正午近くに撮ってます。
(6)難易度★★ このアングルを見慣れている人も多いのかも。人口が割と多いエリアですね。(3)にやや近いか。
(10)難易度★★ 見慣れていないかもしれませんが、ここが限界点。
(11) これが(10)から見て逆視点。あれ?函館山はどこ?
(12)そしていつも自分はこんな角度から見ています。
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