残り少ない秋空とコントラスト
15年の暮れに京都でホントお腹いっぱいというぐらい、紅葉を愛でたので、
その後、どうもカエデモミジの季節になっても、
「きれいだね」以上の感情がわかない。
確かこのブログでも、ザ・紅葉の特集をした記憶がある。
それに日常の中で色と光以外に、どう写真で表現していいかの技術がない。
函館市内、紅葉とコラボする対象はそう多くない。
ふだん函館の夜景をただ「きれい」という人を見下しているので(笑)、
素直な心が失われてしまったようだ。
そんな中で、ちょっと心に留まった色。
赤やオレンジの演出は意図的に可能なので、自然なものかはわからない。
それにしてもマイカメラのAUTO撮影はちょっと露出が過剰でいまいちよくない。
前の安いカメラのほうが好きな色だったような…。
こうでした。(17/10/25)
最後は去年のベストカットを。
3枚は見晴公園(16/11/1、11/15、11/17)
この写真を思い出すだけで、お腹いっぱいな自分は小食ですかね?
でも紅葉はコントラストがすべて、でしょ???
さて大沼へは雪が降ってから水鳥狙いかなあ。
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