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2017年9月 4日 (月)

函館庶民のパワーランチ、パワーディナー?

ガイドブックにはまず載らないお店。

フリーペーパーとも無縁のお店。

観光客が外観にまったく魅力を感じないお店。

おしゃれとは無縁のお店。

ことしはそんなお店にも思い切って

入店するようにしています。

ハズすのを恐れながらのチャレンジ。

ただ、そういうお店をブログで具体的に

紹介するのは遠慮しておきます。

そんな外観がドイヒーなお店に限って、

そこそこ常連さんが通ってます。

他に誰もいなくて

自分だけがダマされた…ということはないようです。

とある直感で飛び込んだ住宅街の中華食堂では

日曜日は特別サービスデーで、

いまどき夜の7時すぎに満席で驚愕しました。

前のお客さんの食器を片づけられないぐらい忙しく

してました。

食べたのはこんな感じ。

決して写真の撮り方ではないと思いますが、

でも、これでサービスデーの回鍋肉定食500円でした。

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某電停すぐにあるこのお店も理由があって、

ランチタイムは大忙し。

映画「オーバーフェンス」のロケにも使われたお店。

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ここで自分が食べたのは「カレーチャーハン」。

ドライカレーではなくカレーチャーハンなところが

函館チックじゃないでしょうか。

これも観光客とは無縁な食文化。

最近のヒットはこの豚しょうが焼き定食。

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このお店も住宅街にあってガイドブックとは無縁の

かなりの外観のお店です。

しかし昭和なカンジの納得のボリューム。

ディープな函館?

繁華街にあるこちらのお店のしょうが焼きは

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ビジュアル的には遜色ないように思うかもしれませんが、

味とボリュームは段違い。

前者はリピート決定。後者はこの一食だけでリピート否定。

うーん生き残る店には理由があるようです。

残存者利益?そうとばかりも言えないでしょうな。

ま、外観に難ありの繁盛店はもはや修正がいらないのかも。

とりあえず、

2つ前の記事みたいなネガティブ体験ばかりじゃないという

そういう話でした。

それにしても客層的には、男メシ、女メシと

絶妙に分離していますね、函館ランチ。

こづかいの少ない旦那衆目当てに商売できる店は

限定的、というオチかもしれませんな。

消費はすべて女性が握る、とね。


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