結局、お客の立場に立たないということで結論かな?
このブログも単なる日記なら
割り切りもつくんですけどね。
それは「そのときの」気持ち、だから。
でも、一過性じゃなくて、(できるだけ)「変わらない」気持ちで
書きたいと思うわけです。
でも一旦ネタを寝かせちゃうと、いろんなことが増えたり減ったり。
再び整理しなくちゃならなくて、
面倒くさい。
さて、函館の飲食店の修正力のなさ。
これがちょっと放置するとたまってくる、ということで。
迷店は際限なく「発見される」ということかも。
困ったもんだに。
インパクトが残っている順にいくつか。
まずはこれ。
日曜日の夜8時15分に店頭に行ったら、
「もう終わりです」と店の人に言われました。
え?って何度も腕時計を確認してしまたから。
このお店、毎日が定休日なのかもしれませんね!
確かにその時点でそう思った。
それだけで「二度と来るもんか」という
デリケートな客が存在することは想像、できてません、きっと。
ところが、実はお客さんがが途切れちゃって、終わりにしちゃった、と
推測されます。
なおかつ「翌日用」に「定休日」と貼っちゃった…。
デリカシーのないお店、親切のかけらもないお店。
この「雑」を何とも思わない姿勢。函館市内でエンドレスに感じる感情。
駅前のお店では、
十回も二十回も、いやそれ以上、商品を購入しましたけど、
その後、なんとなく嫌になりました。
そ、ポイントカード500円サービスまでン万円買うお店。
そして事件は「本店」で起こりました。
最初にオープンしたときから、これが気になってはいました。
途中、ランパス参加があり、そのほとぼりが冷めた頃、
そういえば(結局)「行ってないな」と気づいて
足を向けたところ、イートインでメニューをリクエストして
こう言われました。
「きょうは注文メニューありません。本日のイートインは
店内の(出来合いの)商品でお願いします」
しょうがないな、と思いつつ、下写真の2品を持っていくと、
(右端のちっちゃいのは、何か知らんがオマケらしい…)
で、YESと答えて待ったのですが、
出てきたのはパンだけで、今度は飲み物がなかなか
出てきません。全体を目配りしているスタッフがいないようです。
イートインの客はその日、自分のほかは
1組だけでしたが、まったく力を入れていない様子。
ランパスのときって確かパスタがあった気が…
この店頭のイートインの目玉メニューらしき商品は
不評で、もはや推しじゃないようです。
看板を見て「おいしそう」と思う自分が感覚ズレ。
ところが3週間後に店の前を通ってびっくり。
訪れた2週間後から「夏の○○フェア」とかで、
この看板メニューは「上書き」されてました。
それなら早く言ってよ。
こういう不親切なお店が函館にはあまりに多いので、
あとでブログネタになる、と店頭写真を撮るクセ?
がついてしまったほど。(もちろん使わない場合も多し)
でもって、ブログも同系3本めのネタまで揃えば
まとまるってもん。ところがコレが別素材とくっついてしまい、
代わりにやってきたのはこのお店のネタです。
まずは基本のウェルカムができていない。
このお店の前を数十回ときかずに通り過ぎていて、
「あ、ここ現役のお店なんだ!」って気づいたのは
ついここ数か月のこと。
まずは客の出入りを一度も見たことがない。
まあ、通りかかる時間帯もあるかもしれませんけどね。
そしていつやっているのかがわからない。
いつも閉まっている感じ。
あとはパスタにハンバーグにポークカツ、チキンカツ、
そして飲み物いろいろ、と来た。
マジでこういう店を見ると
ランチコースをオーダーして、思ったのと違うから
要らない!とイジワルしてみたくなる衝動に駆られます。
店主の雑な性格がよくわかるって感じ。
で、よく見るとCLOSEDの下にこっそり営業時間が
17時~22時って書いてありますな。
もしかしてランチコースもディナーコースも同じ展開?
もしかして営業時間は毎日2回書き換えるとか、とか…。
想像がふくらみます。
受け取り方によっては謎めいた店も魅力的…という
ことも言えますが、それにしては外観はノーマルすぎ。
いやいや開店して1年2年のひよこな店ではありませんよ。
この場所でもう15年はやっているんじゃなかろうか。
それはそれで偉大かも。
自分が通りかかる時間帯はこの店の営業時間と
合わないかもしれないけど、お客さんがいる場面で
証拠写真を撮りたいってのが正直なところ。
たぶん場所がら、外国語表記に力を入れるべきだと思うのよね。
ここまで揃っちゃうとほかにもいろいろ雪だるま式に…まだある。
このお店もよく前を通る。
ペースは月に3回ぐらいのペース。
カフェですよ。
でもこだわりのカフェ。
かなり高い確率で前を通るロケーション。
そのこだわりがこうして店頭に細かく書き込んである。
で写真を撮ったこの日はCLOSED。
大きく営業時間が書いてあって、予約があればこの限りではない
ってなことも添えてある。
この日は2回、前を通って最初は11時15分だったから、
あ、まだ営業時間前なんだと思ったわけだ。
2回目は16時45分だったから、当然、閉まってる、となる。
つまりは定休日なんでしょ?
はい、書いてあります。火曜定休。
左側の赤のアンダーラインのあたり。視力がよくないと
小さすぎて見つけられないですな。
たまたま定休日に通りかかる人もいることを
想像しないといけません。
でも観光客なら曜日を変えて二度目はないから、これでいいのかも…。
もちろん「基本ができていない」などとは
夢にも思わないからこういう店が多いのでしょう@函館。
こういった「わかる人にしかわからない」が
函館商売のキモとしか、自分には思えません。
マジで「函館飲食店ショーバイ不思議シリーズ」という
カテができそうで怖い。
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