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2017年7月10日 (月)

変わりゆく街…函館、変わらない街…函館

ある日、JR函館駅の正面玄関でこんな話をしている旅人が

いました。

「函館もしばらく来ないうちにすっかり変わっちゃって」

はい、あなたのおっしゃることはごもっともです。

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自分の心の中のツッコミは

「連絡船が現役だったころと比べてもそりゃあ変わっているでしょう」

その旅人が前回いつ函館を訪れたかは知りません。

いまの駅舎が新築されたのは2003年ですから、少なくとも15年以上前の

ことなのでしょう。

こんな声も聞きました。

函館競馬、札幌競馬に帯同している競馬記者のコメントです。

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↑リニューアルされたのは函館競馬場、写真は改築前の08年

「僕も夏に北海道に来るようになって軽く十年以上経ちましたよ。

この時期北海道に3か月出張ですから、函館(札幌)は第二の故郷です。

それにしても駅前、だいぶ変わりましたよ」

これは嘘こけ、です。

もちろん「社交辞令」なので誰も突っ込まないし、突っ込む必要もないでしょう。

和光がなくなってキラリスが建ったことを

「だいぶ変わった」と言っているようです。

以前ホテルの新築を中心に「函館あれから十年」みたいな話題を

書きました。これは手元にガイドブック「るるぶ」の

2006-07函館大沼版があったので、十年も経てばかなり違う、と

感慨深かったせいです。

そういえば4月に雑誌「HO(ほ)」で函館特集が発売されています。

例によって知る人ぞ知るディープな函館を紹介しています。

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↑疑うべくもない函館の定番も確かにある…

この企画、評判がいいらしく、定期的に函館が登場します。

「ディープ」を好意的に受け止めれば、函館の街の魅力は

際限なく広がります。そして函館は広い。

でもこの雑誌は、本州から「一度函館に行きたかった」と訪れる

旅行者よりは道内のリピーター向きということは間違いありません。

いや考えようによっては広い意味での函館市民を読者ターゲットにしている

と思えるほどの扱いの範囲の広さです。

七飯、桔梗、昭和、美原から西部地区まで。

まあ街の飲食店の知識を整理するにはとりあえず重宝する一冊です。

いっぽうかつてこんな冊子も出ていました。

「函館ウォーカーズマニュアル」。

創刊は1994年。手元にあるのは第8版で、2004年発行の増補改訂版。

刊行から13年。確か現在は休刊してしまっているガイドブックです。

前述のるるぶ同様、すでに消滅している飲食店が多く掲載されています。

13年経って半分残っていれば御の字でしょうか。

冷静に考えてこの「函館ウォーカーズマニュアル」の基軸は

ビジュアルな観光情報ではなく、飲食店情報です。

たぶん食べログやぐるなびが普及してしまった今では

こういう情報ガイドはニーズがなくなってしまったのでしょう。

表紙に「食べ歩き500」とありますが、冷静に考えると

一部の掲載は広告扱いなのでしょう。

さて「HO」の函館特集と、13年前の飲食店ガイド。

重ねてみると見えてくるものは何でしょうか?

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↑この写真からもはや10年…(今はなきとあるレストランと居酒屋)

これこそが「愛のない」函館イズムだと思うわけです。

その意味ではどちらも「函館がわかる」一冊かもしれません。


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