黄色い小鳥の群れがいなくなれば桜も咲くでしょう
鳥見の話をしていても、あやうく
「愛の消えた街・函館」方向へ話が飛びそうになります。
危ない危ない。
もう少しまったり話を続けることにします。
ようやく桜前線も北海道上陸のはずですが
結構寒いですね。
去年見晴公園のスタッフと話していて、
「春先マヒワの群れが来てましたよ」と
聞きました。
「いつ頃?」
と聞いたら「4月ぐらいかな?」
聞いた時点でもう1か月以上前のことでした。
情報収集をすると、やっぱりそこまで珍しい鳥ではないようです。
群で公園にやってくる小鳥というのは、基本的に立ち寄りで、
そこからさらに繁殖地へ、南からやって来るマヒワの場合は
さらに北へ飛んでいくわけです。
ちょうど4月頃函館を通過するケースが多い。
見晴公園の場合、ヤマガラやシジュウカラは群れていてもそれなりの
数ですが、ヒワ類はかなりの数、少なくても数十羽単位で
一斉行動しますからとてもわかりやすいわけです。
あとは見つけていかに気づかれないように近寄るかだけ。
マヒワの群れの前にもアトリやシメの群れが来てました。
彼らは種子食なので、多くの場合、地面に降りて採餌します。
何かを感じると一斉に樹上に避難の繰り返し。
そうして公園(付近の山林)の中をあちこち移動しているようです。
あるとき地元の野鳥の会の人に聞きましたが
「渡り鳥は餌の都合が第一ですからね」と言ってました。
カレンダーとか気候とかが主要因でもないみたいで。
ということは春と秋に通過してもそのときの気分で長居したり
しなかったり。そういうことです。
マヒワの群れの近所ではヒガラの群れが食事中でした。
ヒガラは年じゅういるのですが、ふだんより増えているような気がしました。
旅のヒガラたち?

10m先でマヒワを撮っていると、手前3mにヒガラがいたりするので、
警戒アンテナはヒガラのほうが鈍感だと思うのですが、どちらも
ちょこまかしているのでなかなかいい写真にはなりません。
とりあえず見晴公園の動物・野鳥カレンダーを作るなら、
まあ、4月はこの黄色いマヒワでよろしいやん?てな感じです。
見晴公園の1年、締めとしてマヒワに出会えて満足、
というそういう話でした。
しかし、ヒガラとマヒワの群れにヤマガラが便乗して
採餌していて、ヤマちゃんたちはほんとうにお調子者です。
こちらは旅のヤマちゃん?というほど不愛想ですけどね。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« 昼寝をしたくなるような春のあたたかな日差し | トップページ | 四季島とJR北と、それと… »
「ありがとう!函館の自然」カテゴリの記事
- 【2025秋】クロジ、アジサシに続いたのは「ウソッP」祭り【ウソ/アカウソ】(2025.12.14)
- 【25年11月】結局惜敗「3か月連続道内1位」ナラズ【チャンプ根室市の大まくり】(2025.11.30)
- 特別史跡とアッチー君・PART2【かけがえのない二週間】(2025.12.07)
- 特別史跡とアッチー君・PART1【二度とないかも!?】(2025.11.23)









コメント