とてもありふれた冬の情景
さてきょうは冬の写真。
この写真から。
3月のはじめ、ですけどね。
雪深い。
ひとまず北海道でもありふれた写真でしょう。
函館では…そうでもない。
秋田県内陸部のとある有名な温泉地です。
思っていたせいもあってつい撮りました。
豪雪が縁遠い地域の人にとってはレアなシチュエーション。
同じ冬でも
それに比べてこっちは若干観光のニオイというか、
意図があるというか撮りにいった写真ですね。
この場所では移動のため、たった5分しか時間がなくて。
オオハクチョウのほうはたまたま近所の川に飛んできていた。
これも冷静に情報を集めると、オオハクチョウ、
道南の川にそれなりに立ち寄るようですよ。
大沼じゃなくても、いるんですね。
多くの人が知らないだけ。
次の2枚も冬だなあ、冬だったなあと。
海辺の朝日。湯気はほぼ温泉ですけどね。
かなたに汐首岬。
次は厳冬期の函館山。
まあまあウデと機材が足りないので、
なんちゃって止まりですけどね。
けあらしの雲海に浮かぶ函館山。
今朝は冷え込んだから撮りに行く、じゃないところが、
自分としてはありふれていたとしても思い出深い。
たまたまその日がそうだった、と。
最後はこんなありふれた場面。
早朝で、雪とカラス。
こんなの何で撮ったのでしょう。
ただ撮りたかったから?
昼間になったら、河口の氷は融けてしまうと思ったので。
温度、時間帯、雪の量、カラス…
偶然を面白いと思えたら
写真は楽しいんじゃないでしょうかね。
狙った通りに切り取れるかどうかは別にして。
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