【全国タワー訪問記】その18・京都タワー
その18は京都タワー。
いよいよ残り少なくなってきました。
っていうか、大変申し訳ありませんが20で終わりませんから、
ご了承ください。
京都駅前にどーんとそびえる京都タワー。
オープンは1964年。高さ131m。入場料は770円。
京都の古い町並みにはまあ不似合と言われて
久しいですが、なんだかすっかり慣れた感じもします。
最初にタワーありき、なのではなく、建物の上に
建てたのだそうです。
11月の最終セッションで
1日3タワーのペースで動いていたせいもありますが、
眼下に広がる京都の景色は
やっぱり「京都」ですよね。
あれはどこ? みたいに名所を探し始めちゃうと
「京都の街を見下ろしてどないすんねん」という
感じに思えてきました。
いちばんわかりやすいのは東山の清水寺。
(上の写真の中央の赤いところ)
そしてすぐ北側の東本願寺。
(上の写真・五重塔が目立ちます)と
少し遠いですが伏見城あたりでしょうか。
(下の写真のやや右に突き出た建物)
あとは三十三間堂。(ビルの向こうの横に長い建物)
感動しますからねえ。
展望台には四方にインタラクティブな画面が
設置されていて、ドラッグしたりピンチアウトしながら
実際の景色と比較できて面白いのですが
(しかもこの画面が多言語対応。さすが京都!)
見つけたら見つけたで、「ああ、これ…か」
となってしまうわけです。
あんまり再訪したいな、とは思わない
特殊なスポットだった気がします。
でも、観光客はいっぱい!!!
というわけで話のタネに一度はどうでしょうか。
得意の逆視点。そして、
京都駅のガラス面に映ったタワーなのでした。
変化球で収めたほうが面白かったり…。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« 函館で観光客の評価が【高い・低い】レストランって? | トップページ | 【全国タワー訪問記】その19・空中庭園展望台(大阪市) »
「眺め、良し!」カテゴリの記事
- 【日本でもっとも海に近い駅】島原鉄道・大三東(おおみさき)にて絶景チャレンジ【のひとつ】(2024.05.28)
- 【絶景と時間帯】グラバー園/稲佐山から夜景/龍馬像…長崎リベンジ編【光のマジックを手中に収めよ!】(2024.05.11)
- 【行ってよかった!】心に残った絶景…秀吉の野望、家康の意地(2024.05.03)
- 【誰でも撮れる時代だから】その写真術、どーなってんの?【老婆心、老婆心】(2024.04.07)
- 【まずまず好天で】お手軽絶景@九州プラスアルファ【気持ちの良い青、多し】(2024.03.19)
« 函館で観光客の評価が【高い・低い】レストランって? | トップページ | 【全国タワー訪問記】その19・空中庭園展望台(大阪市) »
コメント