【全国タワー訪問記】その13・東尋坊タワー
さて、タワーシリーズに戻ります。
その13は東尋坊タワー(福井県・坂井市)です。
せっかく来たんだから、とりあえず登っておけば?
とまでも思わないぐらいの酷評です。
別に福井県のタワーがひとつぐらい参加していても
全然かまいませんが、東尋坊はタワーで見る場所ではありません。
↑写真上・九頭竜川河口、三国港
写真中・タワーの東側
写真下・雄島(おしま)…その左手前が崖、東尋坊
建設は1964年。高さは55m。
入場料は500円。
福井県坂井市の観光名所44か所中8位。
64クチコミで、評定は2.79。
観光地で評定3を切るなんて、まずありえませんね。
ちなみに坂井市。現存十二天守の丸岡城は第2位で評定4.05でした。
さてさて東尋坊タワーからの眺めよりも、
断崖絶壁の東尋坊の奇観そのもののほうが印象深いです。
↑観光客の皆さん、崖のぎりぎりまで行きますよ。
見た目よりは安全ですが、まさに2時間サスペンスの舞台に
何度も出てくるのもうなずけるスリルです。
ちなみに場所によってはタワーの展望階にトイレがないことも
あるので、1階で済ましておこうと思ったら、
閉鎖されていてちょっと探しました。
タワーのとなり、バス停の前のお土産さんで
手荷物無料預りをしてくれていたので、
申し訳ないのでそこの食堂で海鮮丼を頼んだら、
ウニが生ウニではなく、蒸しウニでした。
もうがっかり。
徐々に上昇しますから、気を取り直して次の場所です。
最後に短い距離ですが、商店街があります。
活気はいま一歩。
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