【激辛】「愛」の消えた哀しみの街…それは函館=その1
さて、北海道新幹線が開業してJR北海道の立てた
最悪の想定は免れたことが報道されている。
函館市民の実感はどうだろうか?
この夏もいろいろな場所に足を運んで
この「函館市民」というくくりこそが微妙なのではないかと思っているわけで。
これもおいおい説明したい。
たぶん多くの「函館市民」の実感は新幹線開業後も
「特に変わらない」ではないだろうか。
例えば。
5月に七重浜の某飲食店で「桜」の会話に乗っかった。
五稜郭公園の桜は久しく見ていない。
というか行ったことがある、という程度なのだそうだ。
そんななかでお客さんが「ことしは行った」とスマホの写真を見せていた。
その後、十字街のラッキーピエロにて。
来函した女子2名がどこか行きたい、という要望に対し、
地元の男子1名、じゃあ函館公園でも行ってみようか。
午後7時である。
ライトアップされている八幡坂、大三坂の教会群という発想はしないのか。
ま、好き好きか。函館公園の場所をスマホで探していた。
ほんとうに函館市民???
飲食店のおもてないについてもランチ迷店で書いたが、
知っている人間だけ入店すればいいという態度の店、
OPEN/CLOSEDや営業時間、ランチの内容・価格をまったく明示する気のない店。
それでやっていけている飲食店もあるにはある。
全否定ではないけれど、新幹線開業に関係なく
俺様商売が横行。それで営業成績が悪いなら、自分のせいでしょう。
新幹線とは関係ない。
少なくとも自分が観光客として他の街を訪れたとき、
そんな怪しい(どちらかと言うと、怪しくて高そうな)店には入りません。
まあ、怪しくて安そうな店なら、話のタネに入るかもしれませんが。
入らない、かもしれません。
とにかくどうしてそういった展開になるか、だいぶ謎は解けてきたけど、
まさにその通り!と感じている「函館市民」は少ないはず。
すべては「愛」に通じるような気がしてしかたがない。
何の愛?
そういった事例、このブログでは定期的に紹介?しているけどね。
そんなに多くの人が読んでいるわけじゃない、このブログ。
問題提起にこの店頭を紹介したい。
ランチ終了の時間帯、ただ看板が出しっぱなし?
なだけではありません。
この店の前を2回「通っただけ」でもうここには
入らないないことがはっきりしました。
明日はここの話も。
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