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2016年10月 4日 (火)

【激辛】「愛」の消えた哀しみの街…それは函館=その1

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思い切って攻めっ気たっぷりのタイトルにしてみました。

さて、北海道新幹線が開業してJR北海道の立てた

最悪の想定は免れたことが報道されている。

函館市民の実感はどうだろうか?

この夏もいろいろな場所に足を運んで

この「函館市民」というくくりこそが微妙なのではないかと思っているわけで。

これもおいおい説明したい。

たぶん多くの「函館市民」の実感は新幹線開業後も

「特に変わらない」ではないだろうか。

例えば。

5月に七重浜の某飲食店で「桜」の会話に乗っかった。

五稜郭公園の桜は久しく見ていない。

というか行ったことがある、という程度なのだそうだ。

そんななかでお客さんが「ことしは行った」とスマホの写真を見せていた。

その後、十字街のラッキーピエロにて。

来函した女子2名がどこか行きたい、という要望に対し、

地元の男子1名、じゃあ函館公園でも行ってみようか。

午後7時である。

ライトアップされている八幡坂、大三坂の教会群という発想はしないのか。

ま、好き好きか。函館公園の場所をスマホで探していた。

ほんとうに函館市民???

飲食店のおもてないについてもランチ迷店で書いたが、

知っている人間だけ入店すればいいという態度の店、

OPEN/CLOSEDや営業時間、ランチの内容・価格をまったく明示する気のない店。

それでやっていけている飲食店もあるにはある。

全否定ではないけれど、新幹線開業に関係なく

俺様商売が横行。それで営業成績が悪いなら、自分のせいでしょう。

新幹線とは関係ない。

少なくとも自分が観光客として他の街を訪れたとき、

そんな怪しい(どちらかと言うと、怪しくて高そうな)店には入りません。

まあ、怪しくて安そうな店なら、話のタネに入るかもしれませんが。

入らない、かもしれません。

とにかくどうしてそういった展開になるか、だいぶ謎は解けてきたけど、

まさにその通り!と感じている「函館市民」は少ないはず。

すべては「愛」に通じるような気がしてしかたがない。

何の愛?

そういった事例、このブログでは定期的に紹介?しているけどね。

そんなに多くの人が読んでいるわけじゃない、このブログ。

問題提起にこの店頭を紹介したい。

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老舗はこんなことはしないでしょう。

ランチ終了の時間帯、ただ看板が出しっぱなし?

なだけではありません。

この店の前を2回「通っただけ」でもうここには

入らないないことがはっきりしました。

明日はここの話も。

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