【ナツタビ2016】土砂降り、嵐じゃないだけマシですけど(第三回)
ことしのナツタビで完全に雨だったのは、
層雲峡、黒岳~旭岳のくだり。
初日層雲峡に到着した時点で小雨が降っていて、五合目まで
登ってみたものの、視界はまったく利かず、そこから七合目へ
リフトで行くことは断念。曇った中で写真はここまで。
朝から土砂降り。しょぼい傘ではどうしようもなくて、
こんな写真を撮りました。
↑土砂降りに耐えるシロチョウ。
札幌で2泊して今度は深夜バスで根室へ。
今度は霧。道東ですからね。短い根室の夏、まだ始まっていないカンジ。
だから写真はコレ。
↑ほら灯台がちゃんと見えている、でしょう
で、強行軍で体調が悪くなって霧多布、厚岸に立ち寄るはずが完全スルー。
そのため釧路駅ではノロッコ号と遭遇することができて、
ひらめきで釧路湿原へ。まあ車窓からよくも撮れたと思うけど、
計画を練ったのだけど、その後の度重なる台風で鉄路寸断。
もうことしは無理となってしまいました。
というわけで天気イマイチ5枚のうち3枚は一連。
鶴田町の鶴の舞橋はバックに岩木山がそびえ立つアングルなのだけど
がっかりな写真。この日の回復は金木駅で撮ったここまで。
まあ、その地域の最高峰がきれいに頂上まで見える確率はさほど高くないにしても、
ことしの夏は「晴れているのに頂上まで見えない」がよくも続きました。
礼文島からもそう。礼文島から見る利尻富士を楽しみにしていたんだけど、
結局これでした。澄海岬も地形で助けられているけど、青空が欲しかったからね。
まあ、山と言うものはそういうもので。
標高334mの函館山だってそうでしょう。
まあそのうち行って撮りますわ、きれいに決まっている写真。
それにしても雲が中途半端にかかった山コレクションだいぶ貯まりました(笑)
明日は、集め出すと止まらないこのテーマ
北海道新幹線開業後の問題点(というか相変わらずの函館根性?)
第二シリーズへ展開します。第二シリーズではまあ終わりませんけどね。
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