【ナツタビ2016】旅の楽しさ、天候イマイチ…リベンジを誓ったベスト5(で第二回)
いままでナツタビはきっちり日程をフィクスして、あとは
自分の「晴れ男」に頼る、というパターンでやってきました。
まあだいたい8割は「降りません」でしたね。
ことしの夏は近場に回数行くということで、割と直前まで
天気予報を見て、あれやこれや調整をしたわけです。
・積丹半島のときの結論はとにかく朝7時小樽発神威岬行きに乗らないと
あとの進行が厳しくなる、どれだけ歩くかもわからないし…。
そこで無理矢理前日小樽入りしました。駅前のドーミーインのカプセルルームに
泊まったぐらいです。おかげで続けて足を運んだ島武意海岸も見事な晴れでした。
その晩で倶知安で泊まり、翌朝羊蹄山を見上げましたが、「はあ」とため息の
お姿でした。2日連続ピーカンはなかなか難しいのです、北海道の天気。
・同様に…利尻礼文のときは台風の北上を見計らって後を追うように北上。
ただし石狩川増水に端を発する、旭川駅のトラブルで1日損をしてしまいました。
そこ、だったんですね。キモは。嵐の後、JRはすぐ走らないの法則を学びました。
利尻泊の翌朝は晴れ!でしたが午前9時ごろまでで、10時には
利尻富士に雲がかかってしまいました。午後礼文に渡ったころにはとりあえず
晴れてるけどなあ、これから崩れるのかなあ、みたいな天気でした。
まあ山ですから、雲ぐらいかかるわけですが、返す返すも旭川駅での足止めは
痛かったといえましょう。その割には夕景もいい時間帯にフェリーから撮れたわけ
です。フェリーから、じゃないとこう撮れません。順調に日程を消化していたら、
稚内朝出発のフェリーだったわけでこの夕景はケガの功名。
・直前でお話ししたように尻屋崎灯台も、直前の行先変更。まあシイラインさえ運行して
いれば、予定していた仏が浦も素晴らしい眺めだったでしょう。でも、
そこにウマはいません。白亜の灯台とお馬のおやこと青空のミスマッチ?
予期していなかっただけにインパクト大でした。最終バスが13時20分もインパクト大
以上が北海道+青森タビでいい写真が撮れたなあ、いい天気だったなあのベスト3です。
続いて、天気が良ければ違うんだよ、まあそういうこともあるさ、また来よう、の
ベスト5です。
●根室・納沙布岬灯台
来年以降の課題ができて喜んだほうがよいとも言えます。
きょう同様、エピソードは明日紹介。
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