【2016夏の北海道タビ・失敗編】霧また霧の納沙布岬
さて土日の札幌ケイバは割愛して日曜深夜、
札幌から長距離バスで根室を目指します。
しかしさすがこの時期の道東、厚岸に差し掛かった
あたりで夜が明けると一面の霧。
願うのは霧雨じゃなくて霧までで終わることのみ。
根室着、早朝6時ちょい前。
↑これはJR根室駅
↑これ、駅前通り。
プランでは厚床行(6時7分発)に乗車して
東国岱で早朝野鳥観察案もあったのだが、
どう考えても無理がある。
6時30分根室発、納沙布岬7時14分着
納沙布岬9時55分発、根室着10時39分で
往復することにする。
霧の納沙布に2時間半…時間持つかなあと思いつつ、
まあ、のんびりでいいやと。
それどころか岬の手前のキメのアングルから灯台すら
おぼつかない霧。
9時55分のバスで根室に帰る頃には、
さまざまな要因が重なって体調低下、絶不調に陥り、
愛用の双眼鏡をどこかに忘れたまま、
気がついたら釧路到着。
本来なら浜中~霧多布&厚岸で途中下車のプランも
あったのに、悪天候&悪体調で瞬時に却下。
おかげで釧路に着く頃には大復活!!!
ところで、釧路駅のホームが何やら賑わっている。
おっと、このせいか。
で、どこをどう走るんだっけこの列車。
この日は帯広まで戻って泊まれればいいので、
ひらめきで乗ってみる?
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