【下北半島やっぱりバス旅】下風呂でまたウニかって?
下北半島の観光スポットで、
自分がピックアップした順番は
(優先順ではありません)
1.仏ケ浦(佐井村)
2.大間(マグロ)
3.温泉
4.尻屋崎(東通村)
5.恐山(むつ市)
でした。
けっこう恐山の順位が低いんです(笑)
アンチホラー主義者なんで。
でもその判断も違うかな、と思い始めています。
それはまた別の機会に。
これらを函館発で車なしで
2日間で回りきることは難しく、
下北半島の広大さを思い知ることになりました。
函館~大間のフェリーはどちらからというと大間から
函館へ往復するように設定されていて、
函館早朝発、函館深夜着は設定されていません。
津軽海峡のフェリーを移動手段に考えると半日はロスするんですね。
というわけで下北半島の温泉。
薬研温泉と下風呂温泉が候補にあがりましたが、
アクセスしやすいのは後者ということで、
尻屋崎を往復して、引き続いて
佐井行きバスで下風呂往復を目指しました。
帰りは下風呂16時47分、むつBT経由JR下北駅着が17時55分。
往復2時間…けっこうありますね。
乗車合計時間3時間56分…。
下風呂温泉(風間浦村)…海が見える昭和な香りのする温泉でした。
山間の一軒宿などではなくて、海辺に開けたロケーションで、
公衆浴場もありバス停から徒歩数分。
2つある公衆浴場のうち、大湯を利用しました。
男風呂には男性がひとりだけ入浴中でした。(ということで内部写真は自粛)
一日歩き回ったのでいいお風呂でしたね。
到着したバスから帰りのバスまで86分…
街の大きさ的にもこのぐらいでちょうどいい時間ですね。
夕方4時過ぎという中途半端な時間にもかかわらず、
開いていた食堂があったので遅い朝食をいただきました。
中落ちうに丼。
あさの食堂。下風呂温泉宿泊客によく利用されている普通の食堂です。
↓津軽海峡で漁をしている、漁協の旗。
通っていました。旧駅舎です。

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