【下北半島やっぱりバス旅】尻屋崎で寒立馬
まさかり半島の異名?をもつ下北半島。
思った以上に広大ですよ。
もう1960年代に青函トンネルの計画が吉岡~竜飛ルートに決定して
以降(戸井~大間ルートが検討されていた時代もあったのです)、
下北半島の観光地と住民の方々は
青函DCだろうが何だろうが、北海道新幹線とは無縁の道を
歩んできたわけです。それ以前に下北と津軽の微妙な対立関係。
言い様によっては厳しい冬と不便さを競い合っている関係とも言える
両者、なのですね。
まあ津軽2泊3日タビを敢行したからには、下北も攻めねばならんでしょう。
青函DC実施中だし…。
とはいうものの大間、恐山、仏ケ浦、尻屋崎とくれば2泊3日でもタイトな広大さ
だったりします。どんどん消化していかないとね。
しかし元祖灯台好き、端っこ好きで始めたナツタビ、
最初の訪問地は島根県出雲の日御碕灯台、次の大目標は能登半島の突端、
禄剛埼灯台。まあ突端は数々尋ねましたが、日本の訪ねるべき灯台、20や30では
ききません。
そんな中で尻屋崎灯台、とても印象的な灯台でした。
こーんなカンジ。
灯台の前の草地に放牧されていて、いやはやのんびり。
仔馬は母馬のおっぱいを飲むとごろんと横になって昼寝。
死んでるかと思いますよ。カラスにつつかれても無頓着。
これ以上のほのぼのはないって。
人間とかあまり関知していないカンジ。
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