【下北半島やっぱりバス旅】むつBT…パズルのような路線の組み合わせ
あらためて地図でわかるように、県庁所在地青森から見ても、竜飛や尻屋崎、大間は
端と端。なかなか厳しい地理条件。そんな中で念願?の尻屋崎。
尻屋崎と恐山は両立しないようで、けっこう尻屋崎行のバスは
特殊な時間設定らしい。
そして下北半島の拠点はなにはともあれ「むつBT(バスターミナル)」
ほぼすべてのバスがここで発着。
尻屋崎と恐山が両立しないとなれば、下北半島の二大温泉地、
下風呂温泉郷と薬研温泉を比較して、
海辺にある前者(地図のいちばん上の赤い★)へ
尻屋崎へ行ったあとに向かうことに。
下風呂なら公衆浴場もあるのでそのまま行っても、
また大湊まで帰ってこれる寸法。
もう最近、当日のプラン変更が日常茶飯事になってきて、
ノープランじゃないけどハプニング期待じゃなく、
常にBプランが必要な気がしてくる。
せっかく青函DCなんだから、東京へ行くついでに
下北半島に1泊で寄り道…
がこんな大ごとになるかよ!
(なるよ。あんたが知らないだけ)
それにしても面白い。
これでまたしても下北半島バス旅…
むつBT~尻屋崎灯台(往復)
むつBT~下風呂温泉(往復)
計4路線。ほんとうにバス旅好きなのね、自分でもそう思います。
ちなみに本州最北端の駅はJR大湊線の下北駅。
津軽線の終着三厩じゃないのよ。でも大湊線の終着は
下北じゃなくて大湊。
これとおんなじことが根室本線=花咲線にも
あるんだわ。終点の駅がいちばん○○じゃないのは、
最後に線路がくいっと曲がっているからなのよ。
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