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2016年7月21日 (木)

【道南・路線バス旅・第二弾】乙部~熊石~八雲

乙部十字街12時34分発、熊石13時14分着。

とりあえず、乙部のくぐり岩を予定通りクリアできたので、

今回のバス旅はほぼ完結、ということになりました。

道南バス旅、それぞれのバスの行先となっている、

松前や江差は問題ないのですが、途中の街、その終点の間にある街、

厚沢部や乙部、上ノ国などをどうクリアしていくかのほうが

実は重要だったりします。

なかなか観光ポイントも見つけにくいことと、バスの本数の少なさが

ネックです。

この江差バス旅も、2日目、日本海側を北上という基本線がありますが、

1.熊石経由で八雲へ出てJRで函館帰還

2.瀬棚まで北上して長万部へ出て函館帰還

の2つの選択肢がありました。

進行によって、どちらにも対応できる構えで予定を組んだわけです。

乙部まで乗った、「大成学校」行きだと、終点は大成学校ですが、

熊石まで乗ったバスでそのまま行くと北桧山までたどりついて、

そこから瀬棚線の長万部行きに乗り換えることができるようです。

熊石~大成学校方面は1日3本で、13時14分のあとは終バスまで

5時間以上ありませんから、これも1日2本しかない

江差・八雲線の2本め、熊石14時39分発(八雲行き)を逃すと大ピンチ!

というタイトロープなんですねー。

とりあえず13時14分から80分の間に無事、昼食をすませ、

八雲へと戻ったのでした。

このときの海鮮丼はすでにブログに書いているかきた鮨の

大きな丼ですね。

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八雲行きに乘れた時点でホッとした

第二弾「江差編」でした。

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↑無事、八雲駅に到着です

第三弾はやはり1泊2日で

知内・福島・上ノ国をクリアしに向かいます。

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