【道南・路線バス旅・第二弾】乙部~熊石~八雲
乙部十字街12時34分発、熊石13時14分着。
とりあえず、乙部のくぐり岩を予定通りクリアできたので、
今回のバス旅はほぼ完結、ということになりました。
道南バス旅、それぞれのバスの行先となっている、
松前や江差は問題ないのですが、途中の街、その終点の間にある街、
厚沢部や乙部、上ノ国などをどうクリアしていくかのほうが
実は重要だったりします。
なかなか観光ポイントも見つけにくいことと、バスの本数の少なさが
ネックです。
この江差バス旅も、2日目、日本海側を北上という基本線がありますが、
1.熊石経由で八雲へ出てJRで函館帰還
2.瀬棚まで北上して長万部へ出て函館帰還
の2つの選択肢がありました。
進行によって、どちらにも対応できる構えで予定を組んだわけです。
乙部まで乗った、「大成学校」行きだと、終点は大成学校ですが、
熊石まで乗ったバスでそのまま行くと北桧山までたどりついて、
そこから瀬棚線の長万部行きに乗り換えることができるようです。
熊石~大成学校方面は1日3本で、13時14分のあとは終バスまで
5時間以上ありませんから、これも1日2本しかない
江差・八雲線の2本め、熊石14時39分発(八雲行き)を逃すと大ピンチ!
というタイトロープなんですねー。
とりあえず13時14分から80分の間に無事、昼食をすませ、
八雲へと戻ったのでした。
このときの海鮮丼はすでにブログに書いているかきた鮨の
大きな丼ですね。
第二弾「江差編」でした。
第三弾はやはり1泊2日で
知内・福島・上ノ国をクリアしに向かいます。
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