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2016年7月15日 (金)

【津軽半島・縦断2泊3日タビ】途中下車で味わう奥津軽いまべつ

奥津軽いまべつ…予想を上回る衝撃的な駅でした。

新函館北斗を知っているので少々のことでは驚かないのですが、

衝撃的でしたね。

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↑4/10に初めて通過したときは深い時間だったこともあり人影ゼロでした

翌日、再度立ち寄ったときの写真も含めて展開しましょう。

とにかくですね、事前情報では在来線の津軽線「津軽二股」駅の

横に新幹線の駅を建設したということでした。

駅はつながっているので…って駅、どこやねん。

電車はいつ来るねん。

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↑写真じゃなくて「絵」みたいな駅舎だと思いません?

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↑こっちが津軽線の無人駅

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実は14時18分発、三厩(みんまや)終点14時32分着を予定していたのですが、

ちょうど今別町の三厩行きバスが14時07分発、14時29分着だというので、そっちの

ほうが面白そうなのでバス移動に変更しました。

バスは三厩(←外ヶ浜町)駅に到着。以前は三厩村だったそうです。

津軽線の終着、津軽半島最北の駅。下北半島のほうが終着駅は北にあるみたいですよ。

三厩駅からは18時32分着の津軽線の乗客を受け取って、外ヶ浜町の町営バスが竜飛岬まで

走ります。

予定では14時43分発、15時15分着。

ホテルは終点の近くのようなので、チェックインしてから日没まで周辺観光を

することにしました。

とてもわかりにくいのが竜飛の地形。

平面図ではルートが理解しにくいのですが、

3Dで考えるとよくわかりますけどね。

竜飛の様子は次回で。

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