【道南・路線バス旅・第三弾】函館~福島
道南バス旅第三弾のターゲットは、
知内町・福島町、そして上ノ国町です。
松前線で行くことができるので、まずは松前線で両町の訪問地を
効率よく回れるようにプランニング。
上ノ国町へは木古内~江差線。木古内から上ノ国町を経由して
江差へ向かう路線で、廃止されたJR江差線の代替路線に当たります。
そして1泊2日旅行の宿泊地は知内町の知内温泉に決定!
ただ、福島+知内を先にするか、上ノ国を先にするかは
どちらも可能なので、天候を見て決めることにしました。
あいにく初日のほうがぐずつき気味だったので、海岸線を見たい
上ノ国を2日目に回しました。
さて、初日の乗車は前月松前へ桜を見に行ったときと同じ
「快速松前号」函館駅前10時38分発。
福島町の青函トンネル記念館前には13時03分の到着です。
所要時間2時間25分。
まずは青函トンネル記念館を見学して、そこから徒歩7分の
横綱千代の山・千代の富士記念館へ移動し、
そこからバスで宿のある知内・湯の里地区へ
戻るプランにしました。
想定通り雨がそこそこ降っていましたが、
復路を福島15時04分、湯の里温泉入口15時26分着として、
福島で2時間みたので、ほぼ順調に両館を見学できました。
まずは福島町・青函トンネル記念館から。
すでに時系列が前後してしまって竜飛のトンネル記念館が先に登場して
しまってますが、そこは御愛嬌。実際の訪問は福島のほうが先なのでした。
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