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2016年7月17日 (日)

【道南・路線バス旅・第二弾】厚沢部編

津軽縦断旅、2日目(実質初日)が終わったところで、

今度は道南路線バス旅<第二回>へ。

ここからは意識して函館バスでどこまで行けるか?

というモードで始めています。

やはりスタートは函館駅。

ここから直接「江差行」に乗車して、厚沢部を経由して江差へ向かいます。

出発は函館駅前13時39分…。

もう少し早く動いたほうがよかった気もしますが、まあそこは深く考えず。

バスは新函館北斗を経由して、国道227号をひたすら進みます。

第一目的地、厚沢部町で下車。

160606assabugawa

↑厚沢部川

この路線は基本的に1日5往復なので、途中下車して後続のバスに

うまく拾ってもらわないと最終目的地に到着しそこなってしまいます。

厚沢部着は15時41分。函館からは約2時間ですね。

立ち寄り場所は道の駅なのですが、その手前に「土橋自然観察教育林=レクの森」

という場所があるので、行ってみました。

160606recnomori

ログハウスが並んでいてキャンプもできるようですが、

時間も時間ですし、

入林届出が必要とのこと。そしてヒグマ注意の看板と

ひとりで入林しないでください、との注意書き。

だめじゃん。

ショートコースを小1時間周遊しようと思ったのですが、

あきらめました。来訪者の気配なし。駐車場に自家用車なし。

というわけで時間もないことで道の駅へ。

160606assabumichinoeki

「レクの森」バス停までは2分ぐらいなので、時間を確認しているうちに、

売店は営業終了。え?午後5時前に閉めちゃうの?

せっかく厚沢部自慢のコロッケが売れ残っていたので、売れ残りを

食べようと思ったのにとっとと閉店。

道の駅にはまあちらほら来客がありますが、全然商売っ気のない道の駅。

みんなトイレ借りてすぐに出ていく感じです。

もったいないなあ、厚沢部町。林業の町、メークイン(ジャガイモ)の町なんだから、

もっと前に出たアピール欲しいです。

それでも道の駅ができて良くなったらしいのですが、町随一の見どころが

道の駅、はないし。

あとはダムとか、小さな温泉とか、渓流とか。うーん。

北海道新幹線で降りてこっちへ向かう何かの動機、もっと欲しいですね。

後続のバスが17時03分にやってきて、江差へ。

この途中下車でよかったのかあ? 厚沢部。

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