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2016年7月16日 (土)

津軽半島の果て、竜飛崎のあまりに豪快な地形

津軽半島の北の果て、竜飛崎。この下を青函トンネルが通っています。

それにしてもすごい地形です。

で、風が強いのもよくわかる地形です。

この時期だからいいけど、真冬はすごいんだろうなあ。

160707tappi5

160707capetappi

山脈のまま、海に沈みこんでいて、平地が極端に少ない地形。

海の向こう遥かに北海道が見えています。

津軽海峡だなあ、という感じ。いつも反対側から自分は

こっちを見ているんです。初めて反対側から眺める感慨。

160708sgnhokkaido

こんなありふれた写真も撮りたくなるノスタルジー。

松前・福島の山々が近いです。

160707tappigyokou

竜飛漁港。北の果ての漁港。

160707hotel

展望台から見える宿泊場所のホテル竜飛も、

160708hoteltappifrom

実はこんな崖の上にあるんです。

いやはやすごい地形です。

最後はやっぱり灯台ですね。

160708tappilh

なんか携帯の電波塔のほうがでかい。

最後にこれが事前にわからなかったバスルート。

Tappi_map1

ちょっとわかりにくいか。バスは下の道を行き止まりの

漁港まで行って引き返し、坂を上がって、トンネル記念館と、

ホテル竜飛の脇をとおって、灯台の見える終点駐車場へ。

漁港と奥谷旅館、太宰治の碑は下の道、

トンネル記念館とホテル、展望台や灯台は上の道。

バスはどっちも行くので安心ですね。

バス?三厩駅まで往復する地元・外ヶ浜町の町営バス。

公共の足がそれしかないんです。




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