【津軽半島・縦断2泊3日タビ】竜飛の青函トンネル記念館
北海道側の福島町のトンネル記念館は
道南路線バス旅の第三弾で登場するので、完全に順序が逆に。
時系列では福島町のほうを先に行っています。
摩周丸でもそうだけど、青函の関係、函館と青森、両方をしっかり見ると
その微妙な視点の違いがわかってくる。
近いうちに「似ているね、ソレとコレ」企画ができると思うんだな。
旅の楽しさはそこにもある。
函館港の摩周丸と青森港の八甲田丸、両方を見ずして青函連絡船を語るなかれ。
だから、
吉岡側と竜飛側の両方のトンネル記念館を見ずして語るなかれ。
というわけで、竜飛側の記念館です。
実は津軽タビ、実質初日(2日め)のホテル(ホテル竜飛)チェックイン後に
駆け込みで訪れました。
ホテルでは「ナイトツアー」で夜も記念館に客を運んでいるようだけど、
別料金(1,000円)はかかるにしても、体験坑道は行っておくべきでしょう。
これは吉岡側にはない施設。ケーブルカーで、778mの距離を
海面下140mまで潜り作業坑を見学します。(所要時間40分強)
さあ、いよいよ海底へレッツゴー!
かつて公開されていた、吉岡海底駅、竜飛海底駅が非公開となった現在、
この海底トンネルの偉業を肌で知る貴重な体験ですね。
…でも、最後までここが「道の駅みんまや」であることには気づきませんけどね。
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