ツバメたちの熱い戦い・上田編PART2
こんな決定的な瞬間が撮れるとは思いませんでした。
こんだけ引っ張るわけだから。
ないと見て、連写に切り替えておくもんです。
ヒナたちの表情の変化をとくとお楽しみください。
親が飛んで近づいてきて、ヒナたちのテンションが高まったところで、
シャッターオン!
ツバメの親は2羽2羽の真ん中には直進できないと見て、向かって
右側から回り込み。
何とずっとふて寝しているかのように逆向きだったヒナに餌を与えたのでした。
ほかの3羽の唖然とした表情と、食べさせてもらったフェイント雛の
してやったりの表情、あとで画像をチェックしてびっくりしました。
野鳥もこんなに感情豊かなんですね。
あんまりツバメに付き合っていても日が暮れるので、15分ほどで切り上げ、
公園内をひと通り散策して帰り道、
画像ファイルで見ると、行きにツバメの場所から立ち去って、
まるまる1時間後、ヒナたちはまだ同じ場所に。
ヒナの食欲はエンドレスだからねえ。
だいぶ陽が傾いたけど、よっこらしょ、とかけ声はかけなかったけど、
また行ってくるかね、を餌探しに飛び立っていきました。
ツバメのお食事タイム、日没まで? で、こっからどう巣に帰るの?
ガタイでかすぎて5羽はもう巣に収まらないしね。
それにしてもわざわざ上田城まで行って、最大の成果がツバメって…。
でもよく考えると、次はどのヒナが餌をゲットするかを読んで、
撮影位置を変更することを考えると、ほんとうの決定的瞬間なんて、
いつになったら撮れるの?ということがよくわかるツバメ撮影でした。
それにしても、これ、もしカメラマンが集まってきたら退散ものだよね。
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