【久々函館ランチめぐり】花園町は中華そば、まんまるてい。ナットク!=file079
それにしても、江差の大将の店、なんで入ったんでしょうね。
トリップアドバイザーを見て1軒、2軒、3軒、4軒、5軒と徐々にホテルから
離れて行って、全部×をつけて、結局はホテルから見える
いちばん近いこのお店、これしかないでしょう、
と入店。たぶん地図上の確率だけだったら6分の1ですもんね。
でも、自分は全部消していって、ここでダメだったら江差はダメぐらいに決めたのでした。
っと、このとき大将が推してくれたのは函館の中華そば屋さん。
自分はそのジャンル、ほぼほぼ興味がないのですが、ラーメンじゃなくて中華そば、
花園町、ということで「おや?」と引っかかるものがありました。
それを前の前の?記事を書いていて、10日ぶりに思い出して行ったみたのです。
お店の名前はまんまるてい。
外観からはちょっと予感があって、混まないうちに
まずは店頭写真。
メニューを見て、その内容と書き方で引き続き確信度上昇。
注文の「まる特しょうゆ」が登場して、
食べる前からキンコンカンコン、頭の中で鐘がなりました。
だって盛り付け担当がちゃんと別にいますもん。
こうでなくちゃ!
シンプルだけど味わい深くて、あっさりな「中華そば」
他の店がどうあれ、函館トップレベルでしょう。
っていうか、ふだん食べないせいもあるけど、この味なら
週3でも通うぞ、ぐらいにほれ込みましたね。
ていうか、味の微妙なバリエーションがいくつもあるんです。
しょうゆだけでもあと4種。
(まる特とは煮玉子トッピング+チャーシュープラス1枚ということで100円増し)
この微妙な変化を楽しむ主義は昨今「中華そば」の流行?
行って驚いていただきたいので、ここでは詳細はナイショ。
まあ月に12回食べたら、さすがに翌月は行きたかないかもしれませんが、
そこまで発想してしまったお店です。
大昔、東京・恵比寿に恵比寿ラーメンという名店がありましたが、
もう当時とは中華そばも置かれている状況が雲泥ですからね。
お店の前のスペースには開店直後を狙ってきた自家用車が4台。
そのうちの一台は謎の滋賀ナンバー。まさか滋賀県からここへ食べに来た???
まさか???
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