まずは道南はどうなんだ?というどこかで聞いたダジャレからスタート!
「総合振興局」「振興局」は、
前者が9つ、後者が5つ。
総合振興局のほうが市町村の数も多いようです。
ちなみに函館は1922年(大正11)に法律が変わったとき、
人口では全国16位だったんですね!
当時の人口が52909人。
このとき函館より多かったのは、
東京、大阪、京都、名古屋、神戸、横浜、金沢、仙台、広島、徳島、富山、鹿児島、和歌山、長崎、福岡。
今では名だたる県庁所在地ばかり。徳島?という感じもありますけどね。
札幌は全国79位!
現在の政令指定都市では、浜松、静岡、さいたま(浦和)、川崎なんかは、
さらに人口が少なかったようです。
道内では、この札幌に続いたのが江差、小樽。
江差ですよ!!!
いかにいまとは産業構造が違ったか、ということです。
さて、渡島総合振興局の人口は、
石狩、上川につづく道内3位。江差を擁する檜山振興局は18の総合振興局・振興局中、
最下位の18位なのでした。
17位は留萌振興局でした。
函館市、北斗市を除く16町の人口は以下の通り
(2015年1月住民基本台帳)
七飯町=28,764
八雲町=17,775
森町=16,779
せたな町=8,819
江差町=8,459
松前町=8,227
長万部町=5,916
今金町=5,728
上ノ国町=5,433
知内町=4,795
木古内町=4,660
福島町=4,634
厚沢部町=4,250
鹿部町=4,179
乙部町=4,058
奥尻町=2,933
というわけで、道南18市町、訪問プロジェクト1周目を
敢行中。
なもんで江差の居酒屋さんとか、熊石のかきた鮨とか、
道の駅もんじゅ、とかが出てくるわけですね。
北海道新幹線を本気で追い風にしようと思っている町は???
ということで、6月末時点で未訪問は、あと5つ。
え?もう13終わったか。マジ?
残りの町を当てていただいても何も出ませんが、
これを全部路線バスでカバーしようという無謀企画ですから、
残り5つで3セッションは必要なんですね。
うまくコンプリできたらお慰み。
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