【願覚醒】写真…撮って残したい情景、そして記憶
いくつになっても他人に影響を受けるようでいたいものです。
確固たる自分のスタイルは重要ですが、それに胡坐をかいて成長はないのです。
どの年で成長?
いくつになっても人間、学習&成長ですよ。
諦めた時点で終了。
できない理由を「バカだから」で済ますほど醜いことはありません。
とある喫茶店で
「わたし、フォルテとかメゾフォルテとか言われても難しくてわからないの。昔から勉強は苦手だわ」
と言っていた50代女性がいましたが、そういう会話は他人のいないところで
すべきでしょう。
彼女は「すべての外国語は学ぶ気がない」と聞こえました。
そういうお母さんに育てられたお子さんは不幸だったと思います。
心が醜い。
写真の話でした。
自分でうまく撮れたと思っている写真。
たまたまライブラリの中から、「自然」なテーマで拾ってみました。
共通点は?
ってほぼ同じパターンだって見たらわかるって。
芸がない、ってレベルです。
好きな理由は「偶然を発見した」ワンカットだから。
そのときしか撮れない絵だと思ったから。
拙い技術とヘボい機材で精一杯撮ったカットだから。
カメラのCMでもあったように写真は「光」(色)だと思います。
そして「組み合わせ」&「バランス」
写真が感性だとするのであれば、それは「レア」を感じるセンス。
再現は単に技術、そして場数、経験。
アマチュアながら、少し写真の話を続けます。
人間を撮るよりも自然を撮るほうが大変です。「感性の瞬発力」を引き出されます。
その引き出された瞬間がエクスタシーなのです。
こう言うと知性のない人は言います。
「写真がお好きなんですね」
いまはこう答えます。
「ハイ、2016年1月1日から撮るのが好きになりました」
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