思い立って谷津干潟第二回(1)鳥撮り少しは上達
膨大な種類の鳥たちが経由する千葉県習志野市の谷津干潟。
前回去年11月は双眼鏡も持たず、なんとなく撮っては
レンジャーさんに、これ何?
12/21のキンクロ以前はもろ初心者でしたね。
そのときのレンジャーさんの
「GWのあたりは、行き来する鳥が多いですよ」
のコトバを思い出して、行ってみました。4/27
まあいいかげん陽が高くなってからだったんで、
そんなに気合が入っていたわけじゃないんだけど、
まあまあ脱初心者を果たせたか、と。
初見初撮は多かったけど、それぞれの動き、距離感もあるので、
まずは慣れ。
この3枚が行ってよかったね、でした。
谷津常連にしてみれば、「だから?」なレベルですが、
まあいきなりは上級者にならないので。
それにしても百、二百できかないシギ・チドリの大群の中から
「あ、ミユビシギ!」って、上級者は見るところが違うわ。
あのナベヅル、マナヅルの大群からクロヅル、カナダヅルを見つける出水の観察員さんを
思い出しました。
だるまさんが転んだ系の動き。
干潟でなく草むらに登場。
そして、
カラスにとがめられて上を見ている。
直前にそこにいたのはムクドリたちだったので、彼らが獲物?
それにしてもカラスがオオタカに
「何やってんだ!」とクレームつけるんだね。
あわててオオタカは林のほうに飛び去っていきましたとさ。
オオタカいるんだ。こんなとこに。だって餌がいるんだからなあ。
そのせいでハマシギの大群がしょっちゅう驚いて逃げる。
ハマシギにつられてダイゼンもオオソリハシシギも。
だから、群れが飛び立つタイミング、着地するタイミングをけっこう狙える
谷地干潟なのでした。オオタカ様様。
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