★2016タビ第四回-3★いろいろ初乗車は楽しいということかな
(前回のつづきです)
まあ、めったに
糸魚川から北陸新幹線に乗ることはないのかな、と。
で、この深い時間(21時過ぎ)に乗り換えて、この日は富山泊。
富山駅、去年の北陸新幹線開通、初金沢タビのときは、富山
完全通過。新しくなってるね!
自慢の低床車。低床といえば富山でしょ(ライトレールが本家ね)
駅が新しくなったので、市内ループ線が「人」の形の線路で、
駅に乗り入れているんだよね。
乗り換えに便利。でも左回りだけなんだけど、ループ線。
路面電車の写真もいろいろ撮ってみましたよ。
次は「路面電車の走る街」シリーズかもよ。
はい、富山から次の目的地へは
「あいの風とやま鉄道」
なーんも飲食店がなく、駅隣の座り食いソバが
大繁盛でした。人気メニューは「ミックス」。
蕎麦とうどんのミックス。東西日本の境目たる富山らしくない?
その難しい名前の駅の次は、ここ。
恐竜さんのいる駅。
このキャラには以前会ったことがあるので驚かなかったけど、
普通に駅のホーム(のベンチ)で化石を眺めていらっしゃる。
富山県から石川県をスルーして、福井まで来ちゃったんだな、と
実感するね。
翌日、ここからさらに西へ向かうために乗ったのが、
JR西日本の681系。特急サンダーバードであり、しらさぎである車両。
でもって、ここで東海道新幹線に乗り換えて、東へ戻ったのでした。
米原も乗り換えレアかも、と写真撮っちまいました。
つまりは、
え?新幹線で函館から東京へ行ったように見えるって。
よく見なさいよ!
新青森乗換、奥羽・羽越・白新・信越・上越・飯山線・(北陸)新幹線・
金沢・北陸・米原
って経由地書いてあるでしょうに(笑)
実はこれ最初、
函館→羽田、東京→新潟、新潟→高崎、
高崎→富山…ってバカなお高いルートを考えていたわけですよ。
ケチった鉄タビに変更したおかげで
旧国鉄、485系に会えて、
(たぶん、信越線・新津のあたり)
何が目的かわからんタビでめでたし、めでたし。
きっかけは新潟競馬場も、旅打ちのようでいて違うからね。
隠しテーマはそのうち公開します。
ことしの旅はずっとこの「裏テーマ」隠れているんだもん。
この裏テーマ、ようやく9月には完結の見込み。
ま、それまでは待てないかもしれないけど。
小出しにしちゃうかも(って、すでに第一期書いちゃってますけどね。アレです、アレ)
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