【レポ・北海道新幹線】４月10日→衝撃のＨ５系、初乗車！その１

福島にて所用を済ませ、帰函の途につく。

用意した切符はこれ。

ナニ、盛岡からじゃないの、って？

そう。

福島は「はやぶさ」止まらないし。

仙台から乗れよ？

まあ、いいじゃない。

事情は後で説明する。

福島から仙台までやまびこ自由席。

仙台で50分待ち。

なんか接続が悪い。

早めに動いても結局この日の選択肢は

この時間帯は

はやぶさ29号しかないのだから。

仙台駅発18時54分。新函館北斗着21時48分。

所用時間２時間54分。

この時間帯の「はやぶさ」は盛岡の先はすべて各駅停車。

18時39分、仙台駅11番線の「はやて」出発。

ホームに上がるとそこには別の回送列車がいた。

ほどなく回送列車は発車し、18時50分、

盛岡で切り離す「こまち」を先頭にしてはやぶさ29がホームに

滑り込んでくる。

お！持ってるね！　たった２編成しかないＨ５系を引き当てた。

衝撃はここからである。

切符は盛岡からなので

まだ座れない。

もしかして…と席を見に行く。

「！！！」

超満員！

デッキに座り込んでいる人までいるよ「はやぶさ29」

みんな仙台で降りて、盛岡に着く前から席につけるかと思ってた。

ほんとうに日付間違ってない？

仙台～盛岡は39分。すぐだけど、盛岡からしか、座れないのか！

つづく！

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