【北海道新幹線】この仙台からの冷酷な視線はどうにかならないのか？

驕る気持ちは常に自らにあり。

自戒の意味も込めます。

さて、きょうはまた市電日和をスキップしてこの話。

あくまでも個人的なことかと思うが仙台が鬼門。

仙台市がそうなのか、宮城県がそうなのか、明確にはわからないけれど、

行ったときに「なんでやねん」が必ず起こるのが宮城・仙台方面の旅。

このうちの「カチン」の半分はＪＲ東日本・仙台支社である。

すべての仙台市民を敵にしたいわけじゃないので、そこは誤解なきよう。

宿泊方面には何のストレスもないので、そこだけははっきり断っておく。

まあ、このパンフを見てくれよ、だ。

最初は「お、派手に宣伝してくれちゃって…」と期待した。

自分のことしか考えていないんだよね。

乗ってくれればそれでいい。

仙台（管内、東北各都市）からの函館日帰りで何時間滞在できるかが

書かれている。

「近くなった！」それだけだ。

行っておくが、仙台は日帰り出張の街でも、

函館は日帰り観光の街じゃないからな。

どうも仙台、勘違いをしている。

おっと違った、東日本会社の仙台支店が勘違いをしている。

まずはこの「祝」（←とは書いていないのだった）のパンフを見て

「ナメとんのか！」と思ったわけだ。

そうなってくると、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い的な展開になる。

そしてこのパンフ。（くりこま高原駅…宮城県内でピックアップ）

よく見るともう有効期限がわずかだ。

この企画、もう終わっちゃうよ、だ。

そんなことは何も書いていないけどな。

で切符は16/04/04まで有効となっているが、

実際16/03/26-16/04/04の間はどうすんの？

新青森・青森間と蟹田・木古内間はこの切符のままで

乗車可能、特急券不要って、新幹線開通後、在来線特急は津軽海峡線

走ってない。この期間は実際には東北新幹線・北海道新幹線の

利用は必須なのだから、お得なの？この切符。

こういうパンフを駅に置きっぱなし、という神経が疑われるよ。

お客のほうで判断してね、だ。

劣化なのか、無配慮なのか。どうでもいいのか。

もしかして、東日本会社全体の企画とかぶらない、

仙台支社独自のパンフを求められてこうなった？

意味不明。

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