★その「キモチ」を忘れない★そして、その「キモチ」を知る。木古内編(3)
あらためて
「生ハムとマッシュルームのクリームパスタ」
お、マッシュルームがフレッシュ(生)だ。よろしい。そう来なくちゃ。
もうね、この時点で機嫌は半分直っている。
クリームパスタ、ね。
お、こくがあってチーズが効いていていいカンジだな。
クリームパスタ好きだって知ってるでしょ(知るかって)。
いいねえ。
大盛りだけど飽きないうちに一気に終了。
われながら早食いだ。
所要時間11分。
いいんじゃないすか? 誰? さっぱりって言ったの。
デザート登場。セレクトしたのはジャガイモのジェラート。
ジェラートだよね。ジェラートってここまでねっとりまったりだっけ。
いいねえ、ジャガイモの風味が活きているし、ミルク感も申し分ない。
これ単体でお持ち帰りの出来でしょう。
見事にデザートで前半のミスが帳消しになるパターン。
まあ、たしかに奥田シェフの名前は重いし、そういうプロデュースになってるけど、
わざわざ函館から食いにいって幸せな気分になったよ。
たかがパスタなのに。
されどパスタ、パターンを見せていただいたか。
やっぱり函館の地元のオバチャンの舌は問題ありじゃない?
もちろんそれだけのスタッフが厨房も接客も総力でこなしている。
まだまだこなれないところはあるけど、じゅうぶん次はあるよね。
王道パターンは、終点、新函館北斗まで行かずに、木古内で途中下車して
ここ「みそぎの郷」へ寄ってから、道南いさりび鉄道でちんたら海辺を
函館まで、というパターンは真剣にあり、じゃないの?
まあ、新青森の構内おみやげ店舗も「何回も行きたい!」って最初は
思ったけど「5回行ったら飽きた」ので、エンドレス訪問は
厳しいかしれないけど、函館ライナーの利便性と「みそぎの郷」が
がっぷり四ツで勝負でしょ。
木古内も面白くなってきた。
それはそうと北斗は大丈夫なの? 終点よ。
10月の時点で影も形もなかった「ファームレストラン」はどうなってる?
開業前にこれも調査、だな。
「みそぎの郷」でも「野菜メインとなると、ちょっと北斗は強いかも」と
いう話だったし。
ところで、函館は新幹線を何、で迎える気?
いまのところ、何にもなくても函館エライ、的な横柄な態度がぷんぷんですが、
どうなんですか???
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