【海鮮ランチ・チャレンジ第4回】どんぶり横丁・いくら亭で函館漁火丼
第四回はひきつづき、函館朝市・どんぶり横丁。
今回は「いくら亭」へ突撃。
今回でいったんどんぶり横丁から離脱しますね。
やっぱり、なんか行き詰まりますよ、どんぶり横丁。
全店制覇という気持ちになりません。
くわしくはもっと企画が進んでから書きますけど。
きょうのターゲットはは函館漁火丼。
1600円税込のところ、3月いっぱいは100円引きの1500円税込。
サーモン、ホタテ、いくら、の下にカニのほぐし身がぎっしり敷いてあります。
どんぶり径12cm。
ただし、若干深め。
個人的にはありかなあ、と思うわけですが、
やっぱりこの企画の引いたラインが絶妙で、
いくら・サーモン・ホタテ・イカの四色丼1510円税込という
メニューもあります。
とはいえ○色丼のほうが、格上って決めつけられないですしね。
よく比べたらカニのほぐし身vsイカで差し替わっているだけ。
なんとなく、あくまでなんとなくですが、実はいくら亭に限らず、
お店のほうは海鮮丼にさほど思い入れがないような気がしてきます。
だって、キャンペーン中100円引きと消費税8%のせいで1510円は
整合性があるとは思えないから。
今回改めて気になったのは、内税外税の明記がないお店が
チラホラあること。海外の旅行客は免税?
違いますよね。じゃあincluding taxはちゃんと書くべきだ。
四軒目にしてそんなことを思いました。
次回はここに予告して「きくよ食堂本店」へ潜入捜査に向かいます。
2/26更新予定。
ここまでの4店。
恵比須屋食堂>馬子とやすべ=いくら亭>…海光房
<海鮮ランチ・バスターズ・ルール再掲>
予算、税込1500円以内
ミニ丼却下
二色より三色。三色より四色。ただし一色丼不可。
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