★ズバリ!あかん遊久の里・鶴雅★宿泊体験記3連発の(3)【総合】
1.大変な吹雪のため、露天風呂が楽しめない。湯音も低い。
(すべてがホテルのせいじゃないか)
2.部屋の暖房が不備だって文句を言っている客がいる。直せばいいのに部屋替えになった。
(自分のことじゃないけど、そういう確率もあるからな、手放し注意)
3.さまざまな館内施設にアイヌ語の名前がつけられているのに、その由来の説明がない
4.予約の確認をしようとしたらフロントにはつながらず、「予約センターは9時からの営業です」のアナウンスが流れた
どうだ、4つもある。
しかもうち1つは自分の身の上に起こったことじゃないし。大勢に影響のないことばかり。
まさに難癖だろう(笑)
まあ、よくできたホテルです。
8階大浴場エントランス。
それを象徴するのが、お土産コーナー。
この充実はほかにない。手書きポップの数々。
↑売店ヨコには手作り工房
どっかの旅館でネーム入り商品が氾濫していたけど、鶴雅はそこまで嫌味じゃない。
それがわかるのはチェックアウト後。
釧路行き送迎バス…ほかの旅館からはほとんど乗ってこない。
始発の鶴雅で埋まった席はほぼそのまま終点釧路駅まで(自分は途中下車しましたが)
いかにオフシーズンも集客しているか、阿寒湖温泉の★なわけです。
そしてこんな看板を撮りました。
音更って白鳥見てきた十勝川温泉のある町じゃね?
3回にわけて書く意味がわかるでしょう。
旅行券を利用したとはいえ、ちゃんと原価はかかっている。
ひとり泊、みそっかす部屋でこの満足度で2食つきで実質9000円切りは
ほぼ無理なシチュエーション。
2日目も空港閉鎖だったら、ただ泊まるだけで延泊もう1泊。
真剣にそう思った、出色のぬくぬく宿なのでした。
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