★ズバリ!あかん遊久の里・鶴雅★宿泊体験記3連発の(2)【食事】
さて鶴雅、第一回はお部屋編みたいになりました。
じゃあ、第二回は食事編。
まあね、日本中の旅館・ホテル、そこそこのグレードはせっかく夕食が
ついても似たり寄ったり。朝食なんか、そこらのビジネスホテル併設の
居酒屋・朝食代行でかなり質のいい朝食出しますよ、1000円ぐらいで。
一昨年、洞爺湖の中価格帯ホテルで、「バイキングならこの程度だろう」
という経験をしているので、そのグレードから鶴雅がどれだけステップ
アップしているか興味深々。
まずは食事会場「天河」エントランス。
中華、韓国。左サイドが和食メニュー。
(右上から逆時計回りに中段左まで4つがイタリアン。左下オイキムチ。
中下=釧路ザンギ、右下、中段右が和食。センターは写真映えを考えて
大海老の塩焼きをドーン。スープは中華、レイクロブスターのスープ)
ワカサギの天ぷらは阿寒らしい)
で、ここからが朝食バイキングの画像。
(前夜のことを思い出してセンターに骨付きソーセージを置いてみた…笑、
中段左の中華・小松菜とホッキ貝の炒め、左下の韓国・チヂミがちょっとこだわり)
まあ、朝食も大満足。朝食イベントに「餅つき大会」を毎日開催し、
つきたてをふるまっている。
きっと3泊して、「バイキング、まだ網羅したらんわ」と思うことでしょう。
それを夕食、朝食各1回で語り尽すのはかなり無理がある。
語ってみました…。
できるだけポイントになる料理を集めて撮ってみました。
そうそう、こういうこだわりにハートを撃ち抜かれますね。
夕食で根室の地酒、北の勝をオーダーしたんですよ。
こうやって出てきました。
ふつう、グラスが升の中に入っていて、その升からこぼれんばかりに
注ぐのが流儀ですよね。
この器だと、お酒がしたたり落ちつつ、アンドあふれつつの
「おっとっと」と口がお迎えに行く幸せなのです。
滴を止めて撮りたくなる気持ち、わかります?
器の選択の勝利でしょう。
鶴雅、こういう細かい狙い・工夫が実に多い。
細かすぎて気づかれなくても、どんどん攻めていく。
ホテルの造りは昔ながらの、団体さん大歓迎、総合リゾートホテルの
骨組みなのに、なぜか新しさを感じるのは、こういうサービスのデザイン」が
しっかりしてるから。
こうなると「満足を前提」にあらさがしモードに入っていく自分なのでした。
絶対あら探ししてやる。パーフェクト100点なんて許さん!
ランキングサイトに参加しています。いずれかのバナーをポチっと、よろしくお願いします。
« ★ズバリ!あかん遊久の里・鶴雅★宿泊体験記3連発の(1)【部屋】 | トップページ | ★ズバリ!あかん遊久の里・鶴雅★宿泊体験記3連発の(3)【総合】 »
「行程詳細・エピソード」カテゴリの記事
- 中部日本縦断タビ2018【番外編】万葉線・後編(2018.10.17)
- 中部日本縦断タビ2018【番外編】万葉線・前編(2018.10.16)
- 中部日本縦断タビ2018【PART10】名古屋港と豊橋(2018.10.23)
- 中部日本縦断タビ2018【PART9】荻町@白川村・岐阜県(2018.10.11)
- 中部日本縦断タビ2018【PART8】世界遺産ルート編(2018.10.08)
« ★ズバリ!あかん遊久の里・鶴雅★宿泊体験記3連発の(1)【部屋】 | トップページ | ★ズバリ!あかん遊久の里・鶴雅★宿泊体験記3連発の(3)【総合】 »
コメント