★視点変換…自分にとっての「旅」は?★新鮮な東京風景
さて、更新ラッシュも一段落。
2016冬タビ第一弾、がまとまるまでの流れを考えています。
それにしても旅ってメンタルの占める比率が大きい。
非日常に癒される。
いや、取材という名を借りて、いろいろな人に出会うのも非日常とは
言えなくもないけれど、それを後日まとめて「商品」に仕上げるのは
ストレス。勝手な「作品」ならいいのだけれど、オーダーに則った
商品でなければプロはいけないからねえ。
でもって、経費の精算だとか、最終的な損益だとか、ストレスの種は
ごまんとある。
つまり、それをある程度外れて自由な動きができれば、
それはどんな場所でも、東京でも地元でも立派な旅。
マンネリの日常に変化をつけられさえすれば、それは旅なんだよね。
新鮮に感じられないのがマンネリ。
新鮮に感じたら写真を撮ってみよう。
小さな旅が完成する。
なーんて思って、何回かにわけて東京近郊の写真を紹介。
北海道からわざわざ行く人たちにとって、これは旅の参考資料。
遠い外国から来る人々にとっても、あこがれのJAPAN。
でも、軸足が品川区にあっても函館市にあっても、
受け取り方によっては旅、成立。
これは撮らねばいかん!と思う絵。見慣れてマンネリの絵。
人によって見事に違う。
東京ではキジバトやユリカモメを撮っちゃうけど、
函館でドバトやオオセグロカモメは撮らないのといっしょ。
いつもは同じ名前の自動運転電車にしか乗らない
都民も多いよね。
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