2016初タビ=第7回…タンチョウヅルPART2…でも時間もて余し…
「丹頂の里」バス停にはジャスト10時56分に復帰。
バスは8分遅れ。
もっとゆっくりできたじゃないか(笑)
11時20分過ぎに釧路市丹頂鶴自然公園に到着。
閑散としているけど???
そうなんですよ。
国際ツルセンターは、冬の給餌場、鶴公園は
鶴を見せる場所、放し飼い。
飼育なんですねえ。
7つのエリアに7組のつがい。
全部で17羽のタンチョウとご対面。
でも金網越しなんですな。
写真撮影用に金網のところどころに丸く穴が開けてあるので、
そこから撮れってことなんだけど。
まあツルセンターでそこそこ遠いツルよりはアップも可能、
程度で、ツルたちの構えがまるで違います。
カラスやトビがたくさん周囲にいるので、
(カラス100、トビ20ぐらい…)ツルたちも追い払う程度のストレスは
あるにしても終日のんびりモード。
うーん、撮影時間を費やすならツルセンターでしたね。
それでも鶴公園には2時間半滞在。
まあそのうち1時間は撮った写真データをPCに転送、セレクトしてた時間なんですが。
釧路空港からの丘珠行きの時間が15時40分なんで、
余裕ですけどね。
ということでツルセンターにいた群れ、とは違う写真がこんなんです。
あとは周囲のツル以外の騒がしい奴らもぶんも。
しょうがないので、7つがいとヒナ単独の8カットすべて押さえることが
できました。
それにしても、もう少しオシャレな名前はつけられないものか>飼育スタッフ
じゃあ、順番に、ひと組め。
ケマ♂とノノカ♀
ヒナのタカミ♀
飼育係は写真見てわかるか?
サル山のサルより断然難しいでしょう。
トンビが来てイラッとしてたのはナカ、ショウコの家族かな。
自然の地形を活かした、飼育施設だけど、
やっぱり緊張感が違うのよ、野生とは。
鳥インフルのせいで羽は切ってあって、外へは飛んでいけないそうだけど、
かつて切ってなかったときにも、ちゃんと帰ってきた、ということらしい。
3羽のヒナのうち、無名の1羽は春が来たら放すのだとか。
いろいろ血縁が濃くならないように、バランスを取りつつ、
また傷ついた野生のツルを収容できるように準備された施設みたい。
阿寒湖出発時は「さあ、天気どうなる?」と緊張してたけど、
午後に入って、こちらもまったり。
しかし、また最後に一大ハプニングが。
持ってる、ということで、よろしいかと。
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