【2015乗り鉄ファイナル…14】最後の最後に再び空撮絶景(1)→新シリーズへ?
旅は終わり。翌朝、熊本空港へ連絡する7時台のバスをミスらないようにしよう。
ここで熊本2度目の的確な発想は、連絡バスは駅前よりも交通センターのほうが
新市街からは近い。交通センターはホテルから5分。実は乗り場は3分の距離。
すばらしい。
この日の熊本の朝は零度切った寒さ。北海道、札幌・函館と同じ気温。
身が引きしまる。
飛行機は無事離陸し、まずは阿蘇の中岳の噴煙とご対面。
そっから淡路島までグーグルマップにも負けない、絶景地形空撮の連続。
こういうことがあるから窓際の席、デジカメを手元に置いてかまえないと
チャンスは活かせない。もちろんバッテリもメイチに充電しておきたい。
残念ながら羽田に着く頃にはメモリがフルに。そんなにカット数撮るかという
空撮アルバムをとくとご覧あれ。
あんまり夢中になるからCAにうまく撮れましたか?
まで言われていまう。そこまでの絶景路線。心に強く記憶しておくべし。
なお、コントラスト補正が適当なのであしからず。
気合を入れて原画を加工すると肉眼よりややベターなコントラストに仕上がるよ。
機内とは思えないパノラマ。半月前の乗鞍、中央アルプス、南アルプスなめの富士を
しのぐ出来栄えと自負しております。
ってか、条件さえ揃えば誰でも撮れるクオリティ。
もし、週1で熊本→東京往復のビジネスマンに言わせれば、見飽きた!
でもそういうビジネスマンは窓側来ないし。
準備は怠るな。
このあと、羽田で函館便へトランジットだったけど、函館行が離陸すると、
東京近郊を必死に撮ってる海外旅行客が。
そりゃ、彼にとってはモノ珍しいわけだから。
予習があるかないか。大きいと思いました、とさ。
夏に行きました。
亀老山の展望台にもいつか必ず行く。
ここまではほぼ雲、なし!カンペキ。
なかなかマネのできないブログがたくさんありますねえ。いろいろ参考になるなるっ!
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