【函館夜景・成分分析5】特に「写真」で主張しまくる赤と青の正体とは?
夜景分析第5回は、前回の紫の→と■についての解説です。
函館には東横インが「朝市前」「大門」の2か所あります。
これ肉眼で夜景を見ていると、さほど気にならないんですが、
写真で蓄光すると、俄然主張を始めます。
でも、つぶれてしまってなにかわからないのですが。
そう思って見ると異質、でしょう。
ここまで、大火のせいで坂をまっすぐにしたせいで、夜景が美しい。
函館市民の生活の灯り…なんて話は一切関係ないのです。
ブラタモリがしくじったというよりはNHK函館放送局のミスリード。
でもそうしないと話がまとまらないってことなんですが、
違う印象を与えてしまったみたいですよ。
それでも観光客が増えればいい?
ブラタモリのせいでそこまで観光客は増えないかなあ、と思います。
ちなみに有力ホテルでも、ネオンサインがさほど主張していないものもあります。
いちおう写真は撮りましたが。
さて、夜景の中で赤や青がなぜ目立つか、いろんなバランスで成立している
夜景ってほんとうに面白いです。
それこそ、何年何月何日の?というぐらいじゃないですか。深めれば。
なかなかマネのできないブログがたくさんありますねえ。いろいろ参考になるなるっ!
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