【函館夜景・成分分析4】市街地の構造を知る、が第一歩Part2
ここから京都シリーズが一段落しましたので、
主副を逆転させて、夜景シリーズを午前更新に変えます。
きょうはこうなります。
そして左奥、五稜郭タワーに向かうハの字型の通り、
左側が高砂通り。右側が五稜郭公園へ向かう市電の通りです。
ポイントはハの左側が最初から高砂通りなのではなく、
八幡通りから右に分かれて、「中の橋」で高砂通りに合流しているのが、
最初からまるでひとつの通りのように見えるところですね。
(高砂通りは中の橋で右へ折れて「く」の字型です)
もうこれでカンのいい方はハート」がどこにあるかわかってしまいましたね。
でも、肉眼で見るとまたちょっと違うんです。
(なお、右側の黄色の矢印はNHK放送局の電波塔…東部、右半分を解析するときの
基準です)
基本構造編、ここで元町の坂方面へいったん振りたいところですが、
次回はこの写真で説明していない紫色の4か所の矢印についてお話しますね。
なかなかマネのできないブログがたくさんありますねえ。いろいろ参考になるなるっ!
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