★函館の野鳥たち…★突然そこへつなげるのも一興
このカテゴリは記事初めて、だのう。
ここんとこ、どこから入っても、どこへでも出る、と強調しているけど、
宍道湖のカワセミ遭遇が覚醒のきっかけ。
それが谷津干潟でのバードウォッチングへと連携した。
で、古くからの函館市民の人たちって、函館は都会だと思っていて、
東京をちゃんと知って、そこではじめて、いかにモノを知らなかったかに気づく。
それでも市外の人を「郡部」とナメてかかってしまうのが、いけないよね。
まあ開港157年のハイカラな街だから、市民キャリアを誇ってしまうのかもしれない。
対自然に対しても同じかなあ、と。
東京に比べて、市内とて圧倒的に自然が残っているけど、
自らそこを評価している人たちって少ないかなあ。
たまーに、冬に大沼(正確には小沼)にハクチョウ見に行ったりしませんか?
函館市民の皆さん。しない?
そっか。
こないだは、小沼のバセットにアオサギがいましたけどね。
(このアングルで地元民はアングル特定できるからね)
↑その後も紅葉の小沼にたたずんでいました。
じゃ、順光でも1枚、撮りますよ。
本州ではありふれたアオサギも北海道ではさほど見かけないのでは?
中学生の頃は近所の林でクマゲラを見かけたなあ。
毎年、ウソがやってきて、桜の蕾を餌食にしようとしてるし、
近所の川(河口近く)では、カモたちが常駐、それを望遠で狙っているカメラマンも
常駐してるけど?
慣れてしまって、ありがたみを理解しないのは、自然資源も観光資源も同じじゃないかなあ。
ということで、長い前フリのあとで紹介するのは
香雪園の紅葉ハンティング、早朝散歩でこんな奴らに出会いました。
ブログ主の年齢じゃないよ。市鳥ともども、冬支度冬支度に夢中。
彼らにとって食欲の秋?それとも冬支度?
撮れよ、と言わんばかりにせわしなく飛び回って、少しは落ち着けよ、と。
ほかにもエゾリスが冬の準備で森の中を駆け回っておりました。
下から樹上を撮りましたが、うまくフレームインせず。
紅葉の香雪園と自然の仲間たち、ちょい寒いけど早朝散歩は心が和む。
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