【2015最終地雷調査】予告です!ことし最後の函館ランチ定期巡回、11月上旬に行います!
まあね、ここで宣言したからって、多くの人が見ているわけじゃないし。
むろん、関係者がここを読んでいるわけでもない。
それに彼らはそんなことで一喜一憂することもない。
「プロ」だから(笑)。
でもネットにはコンマ何%の可能性があると思って書いている。
共有したい、と思って書いている。
例のメイツ出版のランチブック。
函館蔦屋でも面出しして並べられていた。
じっくり読むと、やっぱり自分の感性に自信がなくなってくる。
権威なんてそんなもの。それを覆すために足を棒にしているわけだから、
そこは胸を張りたい。
ラ・ターチで思ったね。ここはオススメだと。
そのオススメか、地雷か、どっちでもないかの入店しての直感は
大事にしたい。
残念ながら舌のほうはそこまで見抜けるレベルじゃないので。
でも料理作っている人の「思い」は受け止められると思ってる。
まあ、そんな客は少ないんだろうなあ。
その接客の感性が鈍っているお店は多いのですよ。
料理のウデは仮にあってもね。
ということで、ここまで市内を巡回して、
入店を躊躇したお店、紹介を躊躇したお店を11月上旬に再訪問します。
ランチブックにあっただけでも7、8店ありますかね。
それでもやっぱり入店に値しない、という部分をしっかり公表したいと思ってます。
「ランチブックの取材です、料理の写真を撮らせてください。シェフの話を聞かせてください」
そういうオーダーには喜んで応じるのに、
ふだんは定休日やランチの内容・値段も何も書いていない、
そんな傲慢店は、訪問に値しないと思ってます。
それでも流行っているなら、それはそれ。
クチコミの客だけで、連日予約が取れない…それもいいでしょう。
でも、結果、閑古鳥が鳴いているのなら、愚かそのものです。
ガイドブックを見た無知と度胸のある人たちだけが「試して」みればいいだけのこと。
味わう、前にその「いらっしゃいませ」の気持ちを量りに、再び市内に出ます。
単純に権威を信じることの愚かさをもっと伝えたい、わけですね。
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