★旅ざんまい?★抱え込んで面白い、と思えばそこから先は…
こうして書き進めると実感するのは、
旅はどこからでも、どこへでもつながるなあ、と。
偶然は必然を呼ぶ。
そう意図すれば。
偶然のまま、流せば消えていくけど、
偶然も抱え込んで、愛情を注げば、次の必然を呼んでくる。
あとは自分がどうしたいか、だけ。
宿毛→宇和島のバスルートが、広島でオイスターバーで活きてきたり、
土佐小夏が北海道で六花亭のお菓子になっていたり、
はたまた東京駅の駅弁コーナーで牡蠣弁当の牡蠣が厚岸だったり。
偶然の松本城が十二天守旅、松江で完結を呼ぶとは6年前は想像していないし、
笑っていいともの終了が、「函館坂物語」を呼び込むとも思わない。
すべてそうしたのは自分だけど、きっかけをくれたのはすべて他人。
そうなるか、そうならないか。
答えは過ごしていく日々にあるんだろうな。
この件、続編がまた書けそうだね。
写真がないと、さびしいか。
<予告=ミニ旅未満(東京編)>
浜松町の某ビル。この絵づらが定番だった「昭和」も
あったのだよ。今は妙に新鮮。
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