ナツタビ15th-Anniv.スピンアウト(1)★デジ旅=視覚編
2000年の宍道湖(松江)~米子ナツタビから15年。
何が変わったか。
自分の好み、旅の組み立ての変化など微々たるものかもしれない。
各種デジタルツールの発達による旅の変化、これは大きい。
2000年はデジカメを持っていなかった。
使い切りカメラでネガフィルムを現像していたものだ。
今でもどこかに残っているか。
隔世の感。
いま自分のデジカメも3代めが役割を終えようとしている。
2015年の旅はそのfinepixとiphone6の併用。
場面ごとの使い分け。
いまはそんな旅の時代。
行った先行った先で「写真を楽しむ」旅も加わってきた。
単に自分が「行った証拠」ではないのだ。
そしてそれがデジタルクラウドにアーカイブされる時代…。
まずはfinepixが捉えた島根旅から。
9/1
25年のときが止まっている、だけではなく、
25年前からの過去、も体感できる空間。
9/2
宍道湖大橋のたもとから。遊覧船が通るタイミングで
県立美術館と橋名を。
今度はiphone6。
9/1
まるでエーゲ海の色(大げさ)
順光を選んで撮る。
9/2
ナンバープレートが77!!!
9/3
大田市にて。13時34分。上り下りの特急まつかぜが同時発車。
(もちろんこれを撮って下りに乗車)
イマジネーションが実を結ぶとさらなるイマジネーションが湧く。
デジカメはそんなツール。
とりわけiPhone6のカメラ機能は秀逸。finepixよりも機動性が上。
写真の上がりを見たらわかる。
苦手なのは望遠ズームだけで、水族館の暗さは
iPhone6が圧倒的に有利。
ま、逆光は苦手だけど、連写でもfinepixを大きく上回る。
ダブルまつかぜも連写のたまもの。
旅が楽しくなるカメラ。
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