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2015年7月31日 (金)

★(速報)2015ナツタビ2=島根編3日目★イメージ通り過ぎて(津和野)

とりあえずiphoneバージョン先行で。

梅雨明けで灼熱の津和野。でも都会よりはましなんだろうなあ。

こういう風景が「待ってる」んだからさ。

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↑吉永米店の中庭

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↑街並み

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↑再び放流されている鯉たち

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↑教会

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↑森鴎外旧居

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↑癒される夏の風景です。

2015年7月30日 (木)

★おれは客だ、と威張るつもりはないけど★もっと親切であるにこしたことはないのでは?

函館ランチ、あくまで、ここまでの見解だけど、

順番で行くと

1.OPENともCLOSEDとも書いていないお店。試しにドア、開けてみれ。

2.OPENとなっていて、今昼なんだから、ランチはやっているんでしょう。

どんなランチをいくらでやっているか、中で聞いてから決めよう。

3.OPENとなっていてランチの時間帯が書いてある。でも、いくらの何があるの?

4.ランチの種類も値段も書いてある。でもさ、肉か魚としか書いていないよ。

4.ランチの種類と値段が書いてある。内容はわからない。

5.価格帯も内容もちゃんと明示してある。

自分は5だけが合格だと思うんだよね。

でも、知る人ぞ知る店なら1~4でもかまわない、っていうのは世の常識ですか?

レストランとはそういうところですか?

函館ランチ、やたら1~4が多いんだよね。

行かねえよ。安いわけじゃないし。お高い料理を食べたくて行くんじゃないから。

おいしい思い、非日常な食事をしたくて行くわけで、CPが高いにこしたことはない。

函館、実に1~4が多い。5はレア。

だって地元の人、近所の人は知ってるよ、というのなら観光客お断りでしょ?

そういうアンタもクチコミサイト見ながら、取材候補探してんでしょ?

というなら、店自身がちゃんと発信してみなさい。クチコミサイトの内容は

全肯定なの?  なわけはないでしょう。

十年を超えるキャリアがあって、評判になっているお店はお高くとまっていても

かまわないのかもしれないけど、もしハズしたらどうしてくれるの?

高いってことはハズレない、とでも言いたいの?

で4.のお店で肉と魚の内容について尋ねたら、

「道産ポークです」と答えてきた。それは肉。魚は?

と聞いたら「普通の鱸のソテーです」だと。それはマズイだろう?

さらに大シェフが「調理法をお知りになりたいのですか?」

初回は席を立ってきました。こういうお店を「おいしい、さすが」というクチコミも

あるんだから。

訪ねたお前が運が悪いだけだ?

さあ、ここへは来月また行く。メニューボードが変わっていなかったら

実名報道です。

考えるんですよ、平日のランチまで全力投球していたら、

仕入れのコストがかさんでしょうがないのか?と。

それを読まれてはだめだと思いませんか?そこのあなた。

★(速報)2015ナツタビ2=山口編2日目★意外と撮りどころが多かった!

山口県2日め。

まずは海絶景からスタート。でも写真撮りにくい。

船めっちゃ揺れるし、波しぶきはすごいし、右サイド、左サイド、遠近もあるんだよね。

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で、陸絶景。

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これ完全に夕陽で撮ればもっとすごいんだろう。時間帯読み違い。

だって早く帰って風呂入りたいし(笑)

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三角州にできた街なんですね。世界遺産指定で盛り上がり。

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海に近いお城だったんです。輝様が決めました。

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城からの展望台がこういう浜辺って!!!

iphoneではパノラマで撮りました。ブログ不向き。

美しいからこそ、考える部分が多くなる。

本番の詳細行程、エピソードお楽しみに。

(って、誰も読んでいない)







2015年7月29日 (水)

★(速報)2015ナツタビ2=山口編初日★いかにも山口な場所を回ってます!

スタートしております、2015ナツタビ2。

欲張り度はそれほどでもなく緩めになっているので初日ゲットした絶景は

こんな感じ。

きょうもいろいろ行っていますが、まあビジュアルよりも中身、重視ですかね。

学ぶこと、知ることがまた多いでしょうな。

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↑昼間は逆光になりがちな設定です。iphoneではお手上げなので

finepixで撮りましたが、技術不足です。

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こういう条件もiphoneは苦手みたいです。しょうがないよね。

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まあ、すごいです。でも洞窟の総延長は日本で4位なんだそうです。

「観光化」、キーワードですね。

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地質に興味のない人は受け止められないか。地上は

こういう風景になっております。

2015年7月28日 (火)

★ドコイク=第5回・函館元町ランチの最上級★ルクリマ函館の戦略性に脱帽

今日から2015ナツタビ2に出発しているため、

函館ランチ取材がとっても中途半端。でも道のりは長いし、ゆっくりやります。

本来は時系列にトレースしたほうが、その時点の書き手の感情の動きも再現しやすい

んだが、やっぱり一瞬の感情で断定するのは客観性を欠くので慎重になるべきだと思う。

ということで、PART4で紹介したバスクに負けない「いいムード」を持ったお店を

紹介してみる。

「ルクリマ函館」だ。

いろいろ背景があるようだが、それらは抜きにして、

自分ってこういうタイプのランチ、食べ慣れてないんだな、と思った。

でも食べ慣れてないので、必要以上に?感動したのも確か。

だって、「これを食べさせる」とはっきりアピールして始まっている。

元々建物が教会だった、というアドバンテージもあるけど、

なんたってあの伝統ある「五島軒」の真向かいに開業しているのだから、

ハンパな覚悟じゃないだろう。

シェフが以前どこにいた人だとか、誰がパトロンだとか、それは調べればすぐにわかる

ことなので、ここでは書かない。

でも、「函館っぽくない」と自分は思ったんだよね。

自分の思う「函館っぽい」も偏っているんだろうけど。

ということでコーヒーの写真まで取ってしまいました。

そこまで入れると全6皿で税込2500円。

戦略的な値段ですよ、ランチとして。

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これを紹介したお店はルクリマ函館、でした。

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↑ブログ主にはグラティネ、ヴァプール、ペニエなどの用語が理解できていません(笑)

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↑スプーンに持ったアーモンドクリームを溶かしつつ、人参の冷製スープをいただく。

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イカのムース+ベビーリーフ、ですがこのスペースの使い方。

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↑で、ムース本体はジュレとともに隠れている。

イカの街、函館のイカをこういうアレンジとは。

下世話に言えば、スパイシーな洋風イカ団子。

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↑「厚沢部産のアスパラ」です。契約農家との関係がうかがえます。

ちゅうか、この皿の使い方ですよね。

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↑メインディッシュ。魚を選択したので真鱈のヴァプール。

蒸し料理ですが、またしてもこのスペースづかい。調味料系も

小技が効いています。

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↑デザート。赤いのは北斗産のケンタロウ苺をすりおろしたもの。

苺も地産地消精神ですね。

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↑コーヒーまで撮りたくなったのは? さらに口休めのスイーツひとかけら。

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↑確かに以前は港ヶ丘教会ってホンモノの教会だったんですよ。

いつの間にフレンチのお店に?

…ビストロノミーという定義に答えがあるんでしょうか。

 


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2015年7月26日 (日)

★悪夢、よみがえる? ★アレは8年前のGWだったね、そして今?

旅のリンク同様、思い出してしまうことがある。

ハコダテ人の奔放さ。これが確かに2007年に続けてやってきた。

印象深かったので、写真を3点撮った。(いずれも07年5月)

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↑すごい店名にすごいメニュー看板。隠れ家的居酒屋。

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↑超評判の一軒家フレンチ。でもメニューがあまりに。閉店済。

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↑お店自体はあるようですが、営業してます?インパクトはありますよね?

このときの傍若無人に実はかの「バスク」も飲み込まれ、自分に同類と

断定されてしまったのだ。

確かに当時のバスクの店頭アピールは今思い出しても難はある。

しかし、この写真の3店はとっくに営業していない。

今回、第一弾函館ランチ、というテーマで取材を続けているが、

新しい店が多い。ということは、もしかして同じ轍を踏むことを

恐れないのもハコダテ人の特性か。

言い換えれば「学習能力がない」。

打たれ強い、立ち直りが早いが美徳だというのは甘い、と思う。

そう、数日前、自宅の近くにフレンチレストランが発見された。

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↑ランチ営業開始17分前。でも時間に来たらClosedがOpenに変わっていた

だけだったのですが。メニューと値段は店内なのね。平日金曜ヒルだからなの?

(食べログではそう分類されているが、口コミの内容を読むと、

パスタランチ?イタリアワイン?)

いくら隠れ家的一軒家レストラン流行りとはいえ、ちょっと目を疑うロケーションだ。

確かに、海は見えて絶景だ。でも、人通りの問題、そしてなにより公道に

面していない!

各要素の評価が3.0で、総合評価が4.0だ?

んなわけあるかい。取り立てて優れていないのに、総合的には◎だと?

それ、逆でしょう。評価者に大問題。

いや、ネットで調べる前に行ってみたんですよ。

まるで、自分が行くときだけ、別店になってますか?

それとも退化なのでしょうか。

11時半からランチはやっている。というだけです。

以前は具体的なメニューが掲示されていたんですよね?>食べログレポーター

たしか、ことしでオープンから3周年なのだそうです。

HPはあるの? 本家HP以外の情報はネットにあふれておりますが。

2015年7月25日 (土)

★コンプリ旅を誘うヒラメキ…★その伏線も積み重ねたそこかしこに。

わが旅コンプリ主義にどんな要素が潜んでいるかは、すでに本ブログでまとめている。

乗り物(交通)、突端(灯台)から始まって、水族館だの、駅舎だの、絶景だの、

橋だの、温泉だの。

結果として空港だの、ホテルだの、そして現存天守だの、タワーだの、夜景だの。

世のタレント出演のTV番組と重ね合わせると、ローカル線、路線バスなんていう

要素もしっかりある。タクシー運転手との会話を「地元でのふれあい」と自覚すれば、

それもあるし、しゃれにならない範囲で珍道中、ハプニングもある。

もちろん、なんでだ?という疑問の数々も旅の楽しさの一部。

本来のコレクター視点から言うのなら、ゴールが見えていないコンプリはありえないのだが、

そこを意図して堅苦しく考えず、限定条件をつければ、なんちゃってコンプリはいくらでも

可能だ。集まり具合に応じてハードルをあげればいい。

百名山はハードルが高いが、三景なら、さほど難易度は高くない。

昨今、弘前市が提唱してニュースになった十二天守同盟なんかは、ちょうど面白い規模なんじゃ

ないかと思う。スタンプラリーやればいいのに、とブログに書いたこともあったが、

旅人本人に記録が残れば、別にスタンプ帳なんかはどうでもいいよな。

自分はあと2つなんで、いいタイミングだな、と思っている。

順調に行けば、ことし中に十二揃うのだが(ダジャレか)

このきっかけは明らかに彦根城だった。最初の松本城は自分の意志で行っていない。

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(松本城)

彦根城をひらめいたあとに、丸亀城を発想したがために、十二コンプリの旅が始まったのだ。

実はそこが大きな分岐点。7年という短いスパンで十二城制覇となる。

でもゴールじゃない気がするなあ。

水族館もここまで30館は制覇したが、それでも物足りなさがつきまとう。

数じゃなくて、質もあるんだけど、動物園以上に「本質」を伝えにくい施設ということも

あるね。これは意図的に2周目をスタートさせれば裏側が見えてくるでしょう。

ペンギン発イルカ経由でどこ行き?

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全国いろいろ水族館をまわっても、新江ノ島、油壷マリンパーク推しだったりするあたり

また機会をあらためて、まとめてみたい。

とにかく、次に行く「ソコ」がまた、「その次」を導くのが旅だから。

★函館ランチシリーズ、取材順調★それにしても嗚呼ハコダテ気質

2015ナツタビ1からの視点をハイペースでまとめつつ、

実は以前に予告した「函館ドコ行く?」

企画の取材を進めている。第一弾は「ランチ」をメインにしたシリーズ。

すでに取材対象として十数店に足を運んだが、まあ興味深い。

なぜ、たった5日でそんなに取材?できるのだろうか? ねえ。

まあ、いかにも函館らしいというか、市外から来た方には簡単に同調できない、

ハコダテ人の不思議な気質に行き当たりまくり。

マイペース、わがまま、こだわり、でもそれがとてもとても主観的。

市販のガイドブックや、口コミサイトをただ信じたら、スリリングなことになるぞ。ご注意あれ。

ま、チャンスは一度じゃなく三度まで、と考えますが、

さすがに直接アドバイスをしても頑固な態度だったら、実名が出てしまいますでしょう。

機を見てコメントしたお店もありますよ。

たとえば、(1)

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ボクはどうしていいかわかりません。おいしいから信じて入れ、以上。

(2)このパターンがノーマルじゃないのがハコダテなのか?

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面白そうだし、実際食べて、とても楽しいランチ。

(3)もないよりマシだが、これでわかるものはわかる。

フレンドリーと言えますか?この流れで取材していると

一瞬にして立ち止まる。類似?店密集地帯でこれ。

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(4)は
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これはセーフと思います。だって、ランチ終わっているもの。

時間帯にかかわらず、明示の姿勢がある。

ほんの一例ですが、どうでしょうか。

予約をとらない客は来てほしくない。え?ランチでも?

満員で帰りたくなければ予約とりますよ。

席があれば食べたい、というお客は眼中にない、でよろしい?

ガイドブックもグルメサイトも関係ない?

そこまでの覚悟がないのならかまいませんよ。

「観光客相手じゃないから」っていうのなら

もう意味わかんないですけどね(笑)

それでは詳細レポート、お楽しみに。

8月上旬予定です。

2015年7月24日 (金)

★線のつなぎ方を「旅コンプリ」主義的に変えていくと★まさに、「次ドコ行く?」

さて多くの記事を書いているうちに、旅コンプリ主義に行きついた。

現存十二天守コンプリがその最たるもの。日本三景だとか、三大名園だとか、

四国八十八か所もそう。旅マインドとコンプリ気質は密接な関係がある。

世の中にコンプリを嫌悪する人は何割いるのか?

真剣にやろうとすると萎える部分はあるかもしれないけど、堅苦しく考えずに

並べてみると、何事も楽しい。違う?

今回も9か所めの高知城で初めて、現存十二天守は

「国宝5、重文7」だと知った次第。

歴史の学習と同じで二次軸、三次軸が積み重なって、立体化するんです。

ただただ十二覚えて回ってもしかたない。十二はそれぞれどんな共通点があって、

どう違うの?

だからこそ、次ここ行ってみよう、となるのだ。

全日本タワー協議会の20タワーとか、なかなかそそるお題です。

内藤博士の6兄弟のうち、1名だけ除外されているよ、協議会に。

でもね、スタンプラリーだけが芸じゃない。実際別府タワーではスタンプラリー

への導線は全然引かれていなかった。

イベントはもう終わったんだ、と思ったけど、違うみたい。

別府タワーからすれば20分の1だけど、

残りの19のタワーを思いやってあげないとだめだと思うんだ。

日本の観光が「他の土地も行ってみな、コンプリ目指してみようよ」になると

活性化すると思うんだよね。でも、お仕着せのパック旅行業者は

そういう主体的な旅が増えると嫌かも。でもそういう至れり尽くせりのパック

って初心者向けとして存在していてもいい気はするけどさ。

「じゃあ、次はココ」のインスピレーションをどこで得るか、伏線は常に張り巡らされて

いるけど、それが表面化する瞬間、きっかけこそが旅の醍醐味。

「満喫しきれなかったから、また来るね」

そう思って、旅を続けたい。

こないだ会社の元同僚に「目指すは旅人」って言ったら、「中田ヒデですか?」と

返された。ちょっと違うと思いませんか?

ちなみに高崎山のサルの伏線は、札幌円山動物園のサル山の家系図。

さらにルーツは函館熱帯植物園の温泉ザル。

八幡浜~別府フェリーの伏線は、三崎~佐賀関の九四フェリー。

あのJR松山駅の「1万5千で佐多岬までどう?」のまるしげタクシーの運転手さん。

会社名あってる? 2001年? 大昔、ですな(笑)

14年越しで実現した、豊予海峡横断。

だから旅って面白いんだよ。ホント。

過去の経験が、すべて未来へとつながっていく。

まあ、そのためにも「記録」が大切なんだけどね。

しかし、アマゾンばりに「この場所を訪ねた人はこの場所も訪ねています」とかできんのか。

リアル×バーチャルの日本全国、位置取りゲームって面白くない?

★違いを出す、印象づけるのテク★そこから勝負は始まっている

2015ナツタビ1(前編)=徳島・香川・高知編→(後編)=高知・愛媛・大分編

相手を見る。探る。これはコミュニケーションの段階で重要なことだったりする。反応を見つつ、

次の展開を考える。対宿でこんなことがあった。

7/8水曜日の午後。JR大歩危駅にて。ナツタビ1前半戦初日、無事祖谷のかずら橋も

順調にクリアして高松方面の列車を待つホーム。

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↑こののどかな山間の駅で別府からの連絡を取る

ケータイが鳴る。相手は? 次の週の水曜に泊まる予定の「晴海」なのである。

予約を入れた旅館を全部登録しておいて助かった。

で、何の連絡? 「朝食のみのプランでお申込みですが、食材のNGはありませんか? 

アレルギーは大丈夫ですか? 夕食は追加する必要はありますか?」

どうでしょう? この電話。必須とは思いません。でも、どんなお客様が泊まるのかな? と

探りを入れる意味では重要だと思うんです。それで相手が気を悪くすることはまずない。

いくら旅館宿泊の経験値が少ないとはいえ、こういう事前連絡は初めての体験だった。

高級旅館ではコレ、デフォルトですか?

よく到着時間が遅れるときはご一報ください、って宿のほうで言うよね。それは知ってるけど。

同じ日、栗林公園、高松での夕食で時間がかかったので、この日の「琴参閣」にチェックイン

遅れるの電話。2回電話したが、1回目は確かに「お迎えにあがります」と言った。

言わなきゃいいものを。ひとり泊なんだからほっといて(笑)。

で、結局、再度着時刻を修正して、午後9時、駅から歩いて宿へ。

あの「お迎えにあがります」がなければ、ちょっともひっかからない。

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↑「琴参閣」は琴電琴平から徒歩3分。迷いません。

そういえば、晴海のレシートにネット割引とあった。楽天トラベル経由での予約だったんで、

ポイントを無視して直予約したら、少しは安くなる? こっちも知恵ついているから。

で、来週宿泊予定のとある山陰の宿。スケジュールを調整し倒して、連泊することにした。

1泊目は楽天トラベル経由。2泊目は直電。そこの予約係は

「同じプランでよろしいですか? 同料金になります」

現時点でここにもひっかかっている。HP直予約を意識していない宿なら、

つまりリピーター一本釣りの野望のない宿なら、エージェントに客手配してもらうほうが

合理的。そこでも微妙なスタンスが見分けられる、という話でした。

お客のほうだって、宿一本釣りができないから、予約サイトを頼るんだよ。

2015年7月23日 (木)

★さあ、別府よ「昭和の名門」から脱皮せよ★温泉資源と何をコラボ?

2015ナツタビ1(後編)=高知・愛媛・大分編

こうして、各地を見ていくと観光受け入れの姿勢に明らかに差がある。これは行政の予算の

問題もあるのだが、個人個人の意識の問題でもある。

2020年、オリンピックの年、全国津々浦々、日本が観光客であふれかえる、なんて事態は

想定していない人たちが、とてもたくさんいる。

別府。温泉で有名。別府で温泉に入るのでなく、別府八湯、どの温泉に入る?てなもん。

コンプリ欲を刺激する温泉の数々。ま、これも掘り下げればいろいろあるのだが、

今回はその「抜群の観光資源」が活用されていない、愛に満たされていない瞬間に何回か

出会った悲しさを書こう。

別府八湯を見渡して、いの一番に「明礬温泉」を指名した。泥湯の硫黄泉、明礬温泉。

日帰り湯に選んだのは、保養ランド。しかしなあ、なのである。

旧態依然。まあそれも魅力だけど、迷路のような屋内、複数の湯船がどこでどうなっているか、

迷う迷う。露天の泥湯は混浴だったようなのだが、誰もいないので、よく意味がわからず。

「ルール」を知らない観光客はなかなか楽しめないよね。

で、フロント係のおばさん、予約の電話を受けて

「はい、どちらからお越しですか? 東京ですか? 前に来られたことは?」

リピーターが前提かよ、と思いました。なんだ、初めてか、じゃあ、一から説明するか。

もちろん相当数のリピーターがいるんでしょうけど、じゃあリピーターなら、名前覚えてて

当然だよな。

次は別府ロープウェー。いちばん眺めのいい頂上駅屋上が「耐震工事中」。

するとベテランガイドさんは「ああ、そうだったねえ、残念」

そりゃ最初にそれを言ったら、ロープウェー乗らないもんなあ。

さらには別府タワー。自分が展望フロアに上がった時点で客はもう1組だけ。

次に三組めが上がってきて「空いていてヒマですか?」とよけいなことを聞くもんだから、

「今日はたまたまね、天気が悪いからね。昨日なんか外国人客が多くて忙しくて」

え?入場券のチェックするだけでしょ? ガイドするわけじゃないし。

でもってどこの国から多く来ていますか?

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↑天候はイマイチだったけど、やっぱり高いところからの眺めは◎

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↑もっとコンプリ欲を刺激するってキモチはないのかなあ。

別府タワー建設当時のモノクロ写真のパネルには一切説明ないし、20タワーズラリー、

完全制覇の老夫婦が「まず別府タワーから登った」という顕彰パネルには年月日もない。

昭和なランドマークであり続けるのは経営母体の意欲の問題なんですか?

これと「潮騒の宿・晴海」のアグレッシブさが好対照。彼らは、

別府八湯以外のロケーションだから、頑張ったということなんだと思う。

限られた環境の中でもベストを尽くす。これいつも同じ視点のままだとけっこう難しい。

★宿毛~西宇和★絶妙な過疎感に甘んじてはいけん、と。

2015ナツタビ1(後編)=高知、愛媛、大分編

夏7月はほぼ旬を外しているけど、宿毛からの西宇和柑橘ロードは、

今後も追いかけたいテーマ。小夏との出会いがその感を強くしている。

東西に広い高知は採算のとれない路線を第三セクター「土佐くろしお鉄道」として切り離してしまっている。

西端の宿毛は北の愛媛県宇和島まで路線バスで2時間。運行は宇和島運輸だ。

高知から特急を乗り継いで2時間ちょっと。

高知県西端、と愛媛県南西部はいずれにしてもなかなか交通の便が厳しい地域

で、あまり観光客は訪れないようである。

だから一観光客目線で語っていいのか、とは思うが、こんな場面があった。

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↑宿毛駅。写真をこう撮るとほんとうに何もないように写る。町はずれに駅があるパターン。

宿毛駅での乗換15分。宇和島行きのバスを待つ間、あまりに駅前に何もないので、

すっかり油断してしまう。

ターミナルに入ってくるバスの車体を撮り忘れる。

乗車してから気づき、「写真1枚撮ってもいいですか?」

と運転手に聞いたら「ダメ」。20秒くれれば終わったのに。

もしかして、愛媛県の事業者のバスだから、高知県内のサービスは軽視なのか。

違うか(笑)。

ちなみにお客は二人で、宿毛から終着まで乗る客は自分ひとりなんだけどね。

でもってショックだったのは、降りるときに5000円以上の紙幣は両替不可だったこと。

これもまた自分の不注意なんだが、不幸は重なる。

「駅のコンビニで両替してきてください」

宿毛駅での停車時間はカウントしていない、ダイヤなんだろうし、安全運行という

自分の仕事に徹する、ということだ。文句を言っちゃいけない。

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↑料金を払って即写。宇和島運輸さん、上手に乗れなくてゴメン。

1800円払うのに五千円札でゴメン。

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↑宇和島駅。駅舎の上はホテルです。

そして宇和島市街。到着が午後2時すぎで、城山まで往復して4時過ぎに戻ってきたが、

ほとんどの店が夕方休憩の時間。やってない。もちろんファーストフードはない。

wifiなんてありえない。電源カフェ? ボケもいいかげんにしなさい、だ。

東京の下町だったら、お爺、お婆が昼飲みしてたりするんだろうが、そういう気配もなし。

結局、松山まで戻っちゃえ!という強硬手段になる。

お城以外に時間がつぶせない。

まあ、おかげで「なが坂」で「ひゅうが飯」にありつけたわけだけど。

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↑大街道のこのあたり、という土地勘でよくこの店に出会った。でも面白そうな

居酒屋たくさんあったけど。宇和島にこだわっていたらどうなった?

自然はすばらしかったけど、西四国、ちょっと惜しかった。次回は柑橘限定旅でもう1回

練り直しかもしれないな。

2015年7月22日 (水)

★不屈の精神?高知気質★発見はカツオだけじゃなくて、小夏も

2015ナツタビ1(前編)=徳島・香川・高知編→(後編)=高知、愛媛、大分編

つい比較してしまうけど、香川県に比べて、高知は魅力的でした。肌に合う。高知はこれまでに二度訪れていた

けど、特に高知市はゆったり観光していないし(桂浜のみ)、今回とて前半戦の最終地点で、後半戦の出発点だった

だけでさほどゆっくりしていない。でも高知城だけでなく、何かホットなものを感じたんだよね。

たとえば「ひろめ市場」の賑わい。もちろん「明神丸」がおいしいところを取っている気はするけどさ。

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↑カツオ塩たたきセット+あおさ天ぷら、クジラ唐揚げ

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↑ひろめ市場、夕方5時半の賑わい

カツオの塩たたきを食べた翌朝の朝食がカツオの漬け丼。で後半戦の最初の朝食駅弁がカツオたたき弁当。

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カツオを3回も食べました。そして「おびや青果」で出会った土佐小夏。小粒で甘い。それならまた、と

宿毛駅での15分の待ち時間で、久保農園の宿毛小夏と食べ比べ。似ているけど違う味わい。

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↑こっちが「おびや青果」で買った土佐小夏。小さくて甘い(500円で6個)

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↑こっちは7/14宿毛駅で買った、久保農園の宿毛小夏(8個入り300円の食べ残り)

不知火(デコポン)が終わったあとは、毎年これがいいな。もう宿毛では小夏買っただけだったしぃ。

ちょうど高知では「高知家」というキャンペーンと、東部博というイベントをやっていて活気があった。

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最後まで坂本龍馬を利用しきる、困ったときには龍馬登場な切り札がある、高知は強い、よね。

★金比羅さんの場合はレアケース★とはいえ地元みんなで協力、じゃない?

2015ナツタビ1(前編)=徳島・香川・高知編

さほど大きな動きをしていないけど「香川」として考えると、いろいろ難しいことがある。

それが「高松行きのサンライズ瀬戸で大歩危行くのにどこで乗り換え?」問題。岡山から電化された予讃線で

松山へ。同じく岡山から気動車で土讃線を高知へ。高松へは途中で枝分かれして向かう。幹線じゃない。

そしていったん高松に終点として収まったあと、出直して高徳線で徳島へ。宇高連絡船の名残でしょう。

徳島へは淡路島・鳴門経由で関西方面から直接入れるから、いちばん取り残されてしまった感のある高松。

何か不足な感じがあったのは事実。

で、ここでは金比羅問題。今回のナツタビ、取り残しポイントは大歩危峡。香川~徳島~高知と進むJR土讃線の

徳島の喉の奥のつまった部分。吉野川上流。そこから祖谷のかずら橋。あれ?あの歌舞伎でも有名な金比羅山って

行ってない! そういう順序で発想して、高松に泊まろうとしたのになぜかその日だけ部屋が高くて、

いっそのこと、と思い(こんぴら温泉)琴参閣へ泊まったわけだ。

これが、力関係的に言えば、いちばん格上なのが金刀比羅宮本体。でもってそれに行政と門前町の事業者が

取り付いている構図。そもそも温泉も門前町の集客を改善しようとボーリングした結果だもんね。

9日の朝、駅から参道手前までずっと歩いたけど、かなり来ていたよ。普通だったらホテル、旅館から出てきた

方々がもっとうろうろしていていいはずだ。団体客多めなせいもあるんですかね。自分の散策時間帯が

遅いのか。いずれにしろ、午前8時の活気? と感じたね。ホテルは申し分ないのに、ロケーションそのものに

いまいち魅力がない。

そこんとこのギャップの表れが、コレでしょう。

金比羅さんは金比羅さんで先へ行っている。これはこれですごいよ。

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↑黄色は目立つ!

でも、雨の本宮で観察していた、参拝の皆さんのバラバラなお参り。昔はこうじゃなかったよね。きっと。

とりあえず来て、「来たよ」と言ってそのまま帰る。としたら、いちばん浮かばれないのは、

待ち構えている観光地。とりあえず来た客に「なるほどそうだったのか!」を感じさせないと。

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↑このバージョンの登場は平成10年。

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(↑赤だけだったうちわにも黄色、登場!

このほか「笑顔元気くん」シリーズが2012年に登場! 新感覚続々)

午後1時。予定より一本早い特急南風で高知へ向かおうと戻ってきたJR琴平駅。

何?期間限定でサンライズ瀬戸が「琴平終着」となるんだ。朝8時に琴平に放たれた観光客は

1日つぶせないと思います。

2015年7月21日 (火)

★栗林公園@高松★ミスリードからの小さな好運?

2015ナツタビ1(前編)=徳島・香川・高知編

大歩危の観光船とかずら橋の観光がスムーズに行けば、その日中に栗林公園で時間ができる。だめならだめで、また出直せばいい。

早朝にサンライズ瀬戸を岡山で乗り換えJR大歩危駅に向かう。夏休みに入った後なら、阿波池田から四国交通の定期観光を申し込める

のだが、日程が二週間早い、ということで路線バスの接続が頼り。結果的には前回「行程詳細」で書いたスムーズに移動でき、

午後4時前にはJR高松駅に降り立った。

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向かうは琴電の高松築港駅。しかし、目に入ってきたのは高松城のあった玉藻公園。予定外ではあるが、むげにパスするのもなんだな、

と思って入園料200円を払って中へ。何事も知らないというのは大変なことなのである。

1.駅側の西門から入場して小回りに一周して最初の場所に戻ることは不可能。
  =反対側の東門(大手門)に出て敷地を半周して、琴電駅に戻る(所要時間30分)

2.高松城天守復元のための遠大な工事が進行中(完成年度未定)

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↑「天守台」はだいぶ仕上がってきました。

よって栗林公園到着が予定よりも遅れる。ただ、それでいいこともある。

到着したのは午後5時ちょっと前。夏の時期なので閉園にはまだまだ時間があるが、人影はまばら。

ここでヒマしていたのはボランティアのガイドさん(女性)。せっかくなので南湖を巡る和船の乗船申し込みをしたら

(午後5時30分出航)、じゃあそれまでつきっきりでガイドして、乗船場所へ案内しましょう、と

大サービスをしてくれた。結局40分間みっちり栗林公園の成り立ちを学ぶことができた。

最初、栗林(りつりん)が読めない若い人が多くて…と言っていた彼女に「昔、ここに動物園ありましたよね?」

とふったら、「それを知ってるアナタは古い」と感心されてしまいましたとさ。

必要かつ十分なルートを歩き終えたあと、今度は和船の船頭さんにバトンタッチ。そうしたら今度は5時半出航は

お客ひとり。またしても貸し切り状態。「あのガイドさんはここのリーダー格なんだよ」と教えてくれました。

いやいやゼイタクな栗林公園、夕暮れの1時間。

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↑南湖(船上から)

150708ritsurin_hokko_2

↑北湖

船の上で、玉藻公園での違和感を話したら、

「あっちは高松市で、こっちは県なんだよね。ちょっと向うは雇用対策の色合いが濃いから、おもてなし感は

違うのかもしれないなア」

あり得る話。壮大な天守復元計画を外から来た人間はどこで知るのか?

うん、金沢城公園の次から次へと続く復元を見てきたばかりなので、「差」を感じてしまうよね。

工事中の見せ方、工夫が必要。

午後6時すぎに栗林公園を出たが、タクシーはつかまらない。うどん屋を探すのもひと苦労。結局、

瓦町方面へエンエン歩く。JRと琴電もそうだけど、町の成り立ちと観光のバランスがちょっと特殊な気がするね、

高松。しんぺいうどんで「瀬戸大橋ができてから、やっぱり四国の玄関色が薄れたんだろうね」と

話しかけた店員さんは東京から修行に来ていた人でした。間が悪かったか。

「うどん県」と観光、実はなかなか両立しづらいイメージかなあ。

2015年7月20日 (月)

★宿考(2)★別府・晴海、自宅以上のくつろぎってアリ?

続けて別府の「晴海」(せいかい)。宿泊日は7月15日。残念ながらこの宿、自分の貧困な尺度を越えました。

琴参閣を基準にしようと考えた初志は崩壊同然。どっちかというと「悔しいから?」ベタホメはしたくない、

というゆがんだ方向に気持ちが向きました(笑)。

まず同じように★評価をしてみると、

部屋★★★★★
大浴場
朝食★★★★★
サービス★★★★★
料金:★★★★

琴参閣と同じく夕食なしプラン。でもってお値段は倍。それでも★はマイナス1にしかならない。

次回はいつ行くか、そればっかり考えてしまうような素敵なお宿でした。初体験の個室露天に浮かれて

大浴場はパスしてしまう大失態(笑)

150716ko_roten2

無理してでも行ったほうがいい宿です。超オススメ。

っていうかこのクラスの宿が一人泊を受け入れてくれるケースがレアなんで、現状は客のほうが

感謝ですかね。

旅=非日常なのに、自宅以上のくつろぎっていったいどういうこと?

すでに別エントリーで書いてしまいましたが、その答えは(持込)DVD、ブルーレイ見放題。

大画面テレビのみならず、プレーヤーも完備。(もちろん貸出ソフトもありますよ)

なんたって、宿で見終わっていない週イチ録画番組を可能な限り見終わっておきたいと

ポータブルプレーヤー持参で旅してる自分ですからね。これを大画面で消化できるとは思わなかった。ずっと部屋にいて

たまった録画全部消化してえ。飽きたら30秒で風呂入りてえ、そんな夢がかなう宿。

休みに自宅でやってることと同じことができるだけなのに?

ここをこの宿の最大の魅力と申し上げるのは非常に気が引けるのですが。

それ以外のことは数多あるクチコミサイトにいっぱいありますんで、自分で見ておいてください。

うーん、ひとつの宿にここまで心奪われるとは!

そうそう、再度書きますが、やどのアンケートに「旅=宿じゃないと思っていたのに…」と

書いてきてしまいました。のに…なんなんだ?ですけどね。それほど。

まあ細々と積み重ねたやどの工夫は、また他の宿との比較でも出しますが、以下にいくつか

紹介しておきます。他の観光地の宿の参考になること間違いないし、

「マネできない」と思ったら、じゃあどうするかを考えればそこがいい宿になると思うんですよ。

そうできないのは、従業員教育もコンセプトワークも二流の集団だというだけで、

安くてまあまあの宿を目指すだけの話です。

ちなみに宿泊したのはいちばんベーシック価格帯のリゾートツインというタイプのお部屋。

ツインですから一人づかいは平日プランのみ。だからよけいにお値打ち、なわけですね。

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↑なかなか9点台は出ないでしょう。

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↑こだわりの朝食、量も質も素晴らしい。

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↑朝食のお品書き。地元産の食材にこだわっている姿勢はもはや「トレンド」

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↑右は入室時点でかかっている、α波のでる音楽CD。

ファーストコンタクトから仕込んでありますネ。

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↑個人的にこのカラー好きですけど。

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↑もちろんオーシャンビュー

150715seikai_senmen

↑個室露天の手前の洗面台です。

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↑大浴場に行くときだけ?につかうバッグ、男女用。下のトレイには

浴衣が2パターン。ハンガーにかかっている部屋着とは別にね。

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★宿考(1)★あなたが求めるのは食事か、風呂か、サービスか?

さてと

7月9日に琴平温泉で琴参閣(ことさんかく)

7月15日に別府で晴海(せいかい)に宿泊した。

どちらも夕食なし、朝食のみ、のプラン。

10日の朝の時点でとても満足していて、このホテルを基準にして今後は語れるなと

思った次第だ。

過去15年のナツタビで50泊近くしたなかで、ほとんど「宿泊」にコストを割かなかったため、

比較可能は温泉/リゾート旅館(ホテル)はたったの7か所しかない。

その7か所と比較して琴参閣はダントツ1位では決していないが、半分より上というよりは

トップ3に入ってしかるべき実力と思ったからだ。

ただし、夕食なしのプランなので、評価のポイントは施設、大浴場、朝食、サービス、料金と

限られてくる。

じゃあ、暫定的に★5つ満点でこうしてみよう。

部屋★★★★
大浴場★★★★
朝食★★★★
サービス★★★★
料金:★★★★★

昨年北海道の某湖畔ホテルは
部屋★★★
大浴場★★★★
夕食★★
朝食★★★
サービス★★★
料金:★★★★
で、どう見ても差があった。夕食★★なら、なしのプランでいいという話だ。
でも夕食朝食を後からプラスして4000円だったので、料金で★プラス1となったぐらい。

これで言うと琴参閣のレートは4.2、北海道の某ホテルは3.2となる。

さて、夕食なしのプランで迷ったのはどこで夕食を摂るか。夕方の5時には高松の栗林公園にいたので、

まずチェックイン予定の18時は無理と宿にTELを入れる。その時点で19時過ぎ、と告げる。

琴電琴平駅まで送迎してくれるという。いやいや送迎要らないし。駅から近いんでしょう?

一人のために送迎要らない。

で、栗林公園から夕食場所まで難儀。迷った末に、飲めるうどん屋ということで、瓦町の

「しんぺいうどん」で手を打つ。お店のオススメは稚鮎のてんぷら。推すので、これを肴に日本酒グビグビ。

琴平の地酒、凱陣というレアな酒らしい。気がついたらすでに19時半。再度宿にTELを入れる。

「琴電琴平で着時間は21時過ぎです」

わかりました、と特にリアクションはなし。予定の電車に乗り遅れないよう、眠い目をこすりつつ、

琴平に到着(送迎は省略)。迷わずにたどり着き、

無事にチェックインを済ませ、ただちに爆睡。こういうとき洋室は便利だよね。

布団敷かなくていいからさ。朝風呂をすませ、朝食に臨む。まあ、団体さんを含めて大賑わい。

朝食はバイキングだけど、十分な分量があって◎。最近は朝からカレーを食べる人が多いんですか?

でも、この路線、ダイワロイネットとかリッチモンドとかいつも自分がプレミアビジネスとして

定宿にしているチェーンでは、ホテル1Fに居酒屋を配置して同じようにやっているから、珍しくはない。

品数とセルフ度でちょっと差をつけるぐらい。プレミアビジネスチェーンは★平均4.0ぐらいは安定して

あるからさ。

で、順調に朝食後の散歩もすませ、天候の読みもして、チェックアウトに。

特に難もなく★4.2という評価でした。

あまり上級宿に泊まり慣れていないけど、泊まり慣れていない人も割と多い、よね?

まあプレミアビジネスに比べると、ホテル内の動きが多い分、ストロークが長い分、アラが見えて不利だけど、

チェックインが遅かったのも琴参閣には有利に働いた?

それより問題は、ここを含めて数軒の宿泊施設は満足度が高くても、門前町全体の活気がね。

そこをうまくやらないと。金比羅参り問題は別エントリーにて後日。

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2015年7月17日 (金)

★空港連絡バス時刻表★柔軟なようでいてアバウトに注意

では、少しショートなネタを。

これもスマホの交通情報がここまで発達していなければ発生しない事態。

最近、ヤフーの乗換案内アプリを利用しているが、

これが最短・最速の経路を探索し、それを自分の行動予定カレンダーに記録できる

すぐれもの。列車に乗車中も、ダイヤ通りであるかぎり、次の駅に何分に着くのかが

詳細にわかる。

PC派の感覚として、鉄道(航空)限定だな、というのがあるのだが、

最近バス路線にも対応しつつある。

ただし、これも過信は禁物。一部、対応だしね。

今回、おや?と思ったのは「空港連絡バス」。

これね、到着してこれから観光というときと、

観光終わりでこれから帰路というときでは求める精度がちゃうわな。

ガチな日程組めば両方重要だけど。

まあ、函館空港の連絡バスを思えば、

「到着したら待ってる」感覚なんだけど、飛行機の定時率もそこまでカンペキじゃない。

1、高知空港

10日に帰京したときは高知駅から10分間隔だった。違う2社のバスが

共通券でそれぞれ20分おき。

でもこれ朝8時台だから。

14日に再び来訪したときは、JALの到着が8時50分にもかかわらず、

バス時刻は8時50分同時刻。

これでは「ヤフー交通情報」が「間に合う」判定をするのは無理。

接続予定の土佐くろしお鉄道は高知駅9時53分発で、空港からの所要時間は40分

だから気が気じゃない。

8時50分、飛行機が定時に到着すると、もうバスが待ってる。

トイレにも寄らずに乗り込む。確かに運行2社とも時刻表は8時50分となっている。

動き出さない。

運転手に「何分に出るの?」とたずねたら、

「お客様が揃い次第」

あれれ函館方式なのね。しかも2台同時に、5,6人乗車の状態で

9時ちょうどに出発。乗り換えの時間が…。

これを逃すと30分はバスがないようで。

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2.大分空港

例によって12時半にPCからメールを送る都合があり、どこにいて

空港行きバスをつかまえるか思案。

ホテルのフロントで確認すると、別府駅12時37分発のあとに、

別府駅に寄らない別府北浜13時10分発がぎり東京行きの便に間に合う、と判明。

別府北浜のバス停の目の前がスタバ。ここに陣取る。

所定の作業を終えた時間が12時36分。トイレに行く時間を確認して

スタバの外に出たのが12時39分20秒。だった時計合わせして作業していたんだから!

すると目の前でバスの扉が閉まる。

「乗るんですか? 早く乗ってください! 発車時間ですよ」

おいおい、時計見ながら確信してトイレに行って、スタバを出てきたのに。

果たしてこのバスは別府駅12時37分のバスだったの?

予定よりもだいぶ早く空港に着いてしまったけど。

この大分交通の空港連絡バスの方式は、それぞれの停留所に係が待っていて

お客さんの数をドライバーに報告しつつ、ダイヤ管理をしているようだ。

だから途中の停留所から乗るのはちょっとリスクかも。

まあそのおかげでドンドン早く着くんだけどね。

そういう意味で定時性の意味が違うんだなあ。

しかも、ヤフー交通情報は次の便を拾わない。だって別府~大分空港じゃなく

別府北浜~大分空港だから。

現地でそれぞれの流儀。全部慣れるのは無理。としればパターンを学習するしか

ないわけでえ。

★高崎山→TNZ(後編)★野生ザルの家系図は無理、ですが

そりゃあ素人のお客さんよりも見分けがつくでしょうが、このサルたちについて係に質問したり、

その上で疑問点をあげてみましょう。

Q・ここんとこ先に出てくるC群ですが、誰が先頭を切って下りてくる? いちばん血気盛んな若いサル?

A・係→やっぱり群れの行動はボスが決めるんです。

(ちゃうやん、最初に来るのは下っ端やん。実際この日ゾロメは後からこっそり?来ていた)

Q・群れの順位が年の順ということは、年功序列?

A・係→基本そうなのですが、オスのサルは数年すると一旦群れを出て、別の群れで最下位から修行するので

年の順にはなりません。

(そうね、伝説のボス、ベンツも別の群れのメスに恋をして、ヒラから成り上がったもんね。でもそういう修行を
しない奴もいるみたいだよ?)

Q・815頭全部に名前がついているわけじゃないけど、どのタイミングで名づけられるの?

A・係→うーん、特に決まりはないんですけどね。

(実際問題、ことし初めのイケメンザル総選挙で2位になったサルには名前がなかったそうです→名前のなかった

サルを投票候補20頭に入れた仕掛け人は誰や? B群も含めた厳選オス20頭の人気投票やで)

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…そもそも群れの男女比はどうなってんの? C群815頭はボランティアも含めて数えた確定数だけど、ちょうど

いまは赤ちゃんザルの誕生期。新世代の繰入は何月何日。それまでに全頭健康とは限らないでしょ?

もちろん、野生の群れですから完全管理はできません。どの程度まで緩く管理(観察)しているんだろう。

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そしてαオス問題。ケンカも弱い、モテないで順位だけが上。そもそも何歳で誰の息子?

誰と誰が兄弟姉妹? ちゃんと異系のパートナー探せんの? って生まれてしまってから誰の子かはわからんやん。

そこを学問的にちゃんと調べたら、面白いんじゃない?

複数の群れがいたほうが機能するんだろうね。いまはC群>B群らしいから、このバランスがうまく取れたほうがいい。

でも今はC-1ゾロメはお爺ちゃん、C-2オオムギはボンボンで喧嘩弱し。C-3カンサー、C-4キリンらしいけど

キリンもけっこうお爺ちゃんだよ。C-5以下のモテ男が実は順位カンケーなく子孫を残してたりすんのかな。

またメス同士も醜い争いがあるらしい。

係→ああいう下世話なケンカしているのはたいていメスです。

(いかにも入園客のウケ狙い?)

やっぱり各群10位程度まではわかる範囲で解説したほうが面白いと思うんだな。

メスザルの格付けもね。

初めて高崎山来てC-1~4までチェックして写真撮っているの自分ぐらいでしょう。

(これで係の説明が合ってなかったら写真CAPも大ウソね)

わあ、サルがいっぱい! すごーい迫力! 赤ちゃんザルかわいい! あそこでケンカしてる!

あそこで毛づくろいしてる。仲良しなんだあ。

たいていの入園者はここで終わりでしょう。

地元のヒトしかリピートしないやん! 入園料510円安すぎないの?

この項、最後に。ブログコーナーがあるからってHPの更新はおろそかにしない。人手が足りない?

そしてイケメンザル総選挙20頭の写真がNo.123と124で2組入れ替わっている。

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ダメじゃん。係もサル顔見分けつかない、じゃ、総選挙にならん。

(N.10と11、13と14が逆。B群2位のマクレーンがここにいるって?)

(発表号のナンバリングだけが違うのか?)

TNZもっと精進してくらはい。

★高崎山→TNZ(前編)★まだまだ、魅力半分

それにしても今回の旅はそれなりの準備があって、そんでもってかなり学んだことが多い。

マジで膨大なので、印象の深かった、関心の高かったテーマからまとめていく。

実はナツタビ2もあるので、メモ書きレベルでもスピーディーにアウトプットしていかないと

お蔵入りになっちまうから。

先週「要素」編として、サンライズ瀬戸の予約エピソードを中心に、情報活用レベルの話を

書いた。これもiPhoneの天気予報コンテンツを例に過信すべからず、取捨選択を的確に

ということで、ITスキルは現代の旅テクの一部になってきているのだと思うよ。

別府の晴海でいちばん印象に残ったhonorはbooking.comの9.1だもん。

では高崎山でのエピソードを「訪問記」としてまとめたい。

150715ent_tnz

いやあニホンザル、おもろい。あのね、サルが面白いだけじゃなくて、見てる人間も面白い。

こういう体験は自分でも初めてなので(ていうか、こういう体験のできる場所、ないでしょう?)

ゼロからどう構築していくか、考えながらまとめた。

さて開園は午前8時30分。

自分が到着したのは8時10分よりも前。

まずは看板に「群れの出勤は開園時間より遅れることがありますのでご了承ください」

とある。開園まで待っていようと入り口に近づくと係が

「まだ群れが下りてきていないので、しばらくお待ちください。のちほど声をおかけします」

という。そりゃそうだ、相手は野生のサル。

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8時30分になる。再び

「まだ群れが降りてきていないのですが、どうされますか。とりあえず入園されても、

いいですけど、ここでお待ちになっていてもお声掛けさせていただけますが」

いいよ、入るよ。100円払って、さるっこレールなる小さなモノレールで寄せ場へ。

ひっきりなしにスピーカーで「サル寄せ」の声が流れている。

寄せ場はがらんとしている。黄色いシャツの数名の係が園内を掃除している。

とりあえず休憩所でひと休み。気長に待つとするか。年4回発行の「高崎山だより」を

見ながら待つと、あれ一瞬「猿影」が。

下りてきました、下りてきました。どんどん下りてきました。予定通りC群のサルたち。

赤ちゃんザルを抱いたり、背中に乗せた母ザルもいます。ま、実況中継してもしゃあない。

C群は815頭とのことで、まだまだいるのだそうです。

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餌(コムギ)をめぐっての小競り合い、じゃれあい、自己主張、そしてグルーミング、

見ていて本当に飽きません。写真を撮っている足元をサルが行き過ぎて踏みそうになるぐらい

慣れて?いますよ。

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園内のそこかしこに伝説のボス「ベンツ」のポスターが貼ってあって、いかもにボスザル、

という風格なのですが、このベンツ亡き後のナンバーワンがゾロメ(下・C群第12代)。

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ただ、ボスザル=ナンバーワンなのではなく、サル社会では通常は群れに長くいる順番に

序列がつくとのことで、ゾロメはかなりのお爺さん。係員いわく

「ケンカしたら負けますよ」

ということでナンバーワンをボスザルと呼ばずにα(アルファ)オスと呼ぶようになった

ということでした。ここ試験に出ます(笑)

ナンバー2のオオムギもがっつくばかりでケンカは弱いのだとか。それでもナンバー3の

カンサーとの間に餌を出すと、オオムギはさっと取り、カンサーは譲ります。

「序列確認のために二個体の間に餌を出すと、下は絶対に取りません」

なるほどね。それにしてもC群だけでも815頭、係は見分けがついているんでしょうか?

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↑手前カンサー、向う側オオムギ。

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↑C-4キリン、切株の自分のエサ確保。

(後編につづく)

★「晴れ男」あくまで確率★iPhone過信すべからず

さて、前半戦の総括めいたエントリーで「晴れ男」についてしつこく言及した。

自然が相手なんで人間、最後まで晴れ男を続けることは不可能なんだが、

できるだけ晴れ男でいる努力について書こうと思う。ただ、これまでの認識に誤り、

不足もあったということだ。リテラシーは大事。

はい、iphoneの「天気」はけっこう合ってない。今回のように

台風が近づいていて、気圧が不安定になっているのはわかるけど、

行く先行く先「雷雨」となっていて、実は晴れている、

のは自分が晴れ男なせいでもなんでもない。3割ぐらいは勘違い。

14日、高知から宿毛に向かったときも宿毛だけは「雷雨」。

ところが、実際は列車のフロントが少しにわか雨にあたって濡れている程度だった。

JR宿毛駅でチェックしても雷雨のままでした。

高知の山間部を抜けていくんだから、少し位は雨にあうだろう。

それを「雷雨」と表記されてはね。ヤフーの市町村別天気情報と併用するのが賢い、というか

iphone天気よりこっちが信用できる。

前半戦、金比羅宮参詣直前に買ったビニール傘は後半戦には参戦せず。

後半戦もこの台風接近の中、まったく降られず。大分空港では搭乗予定便までは

少なくとも台風の影響を受けず、飛ぶとのこと。これで羽田はちょっと着陸で混んでいたけど

ここまでは申し分のない晴れ男でいいんじゃないか? 通常、金曜戻りの旅スケジュールが、

この度だけ木曜完結で組まれているのも巡りあわせだけでは済まされないよ(笑)。

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↑コレを撮るぐらいだから

おかげで週末は実家で台風もとい温低直撃らしいけど、旅のほうは無事。

前回大雨で失敗したのはどこに行った時だっけ?

去年? もう忘れたし(笑)

そっか。去年の釧路~根室不通のときも「和商市場」に切り替えて

春採湖で野生のキタキツネに出会えたぐらいだから、

転んでもタダじゃ起きませんが、転ばないのがもっといいわな、そりゃ。

★2015ナツタビ1-6(詳細版)★地獄断念、別府タワー

はい、3日目。最終日ですが、満腹です。もういいです。で、また来ます、別府。

気にかかっていたは地獄めぐり。8か所。

鉄輪付近に6か所。離れて2か所。遠いほうの2か所をクリアしておくべきか、

どうなのか。コンプリーターの血が騒ぎます。

まあ、どこに行くのもコンプリーターだから、こうして旅を続けるとも言いますが。

結局、この日も12時半にひと仕事あるもんで、地獄は次回に回し、

考えうる天国を1つだけセレクトしました。

別府タワー。札幌のテレビ塔を幼児体験にすりこまれている身としては、

内藤博士設計のタワー六兄弟も実はコンプリ対象なんですけどね。

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↑これが旅の重要情報でしょ? 次にドコ行くかはまさにここにある!

旅なんてコンプリ、そのものだろ?ちゃうんか?(笑)

行ってよかったです。けっこうボロボロだったけど、その中途半端さがいい。

アクティブな別府と、枯れつつある別府。

さあ、日本はこれからどうすればいいのでしょうか。

きっかけ、ヒント、をたくさんたくさんもらいました。

いつもそうだけど、旅っていいよね。もう終わり?

はい、このエントリーは終わりです。

プチエピソードが「いつもこうだっけ?」と驚くくらい

たくさん拾えたので、こつこつ消化します。

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2015年7月16日 (木)

★2015ナツタビ1-5(詳細版)★高崎山、うみたまご、明礬温泉、別府ロープウェイ

2日目は午前5時、観光港スタート。前日は「松山に移動しての夕食」が

気分的に豪勢だったので、引き締める意味をこめて朝からしっかり歩く。

フェリーターミナルから安直にタクシーには乗らない。

観光港からJR別府駅はとりあえず歩いてみれば街の規模、距離感をつかめるだろう、

と歩き始めて30分さっぱり着かない。

次の目的地は高崎山なので、そんなに早く行っても開園していない。

まあ、あせらず、とは思い直すも、5時56分のJR大分方面始発が出る頃には

着いちゃうんじゃないの? しかし、全然着かない。

前日は宇和島に着いてから2万歩以上歩いて、さらにはフェリー移動だったため、

汗べっとり。「おーい、温泉天国別府だろ。どっかで朝風呂入れろ!」

という思いで頭がイッパイになる。

ようやく朝6時を過ぎて、別府駅が見えてくる。お!駅へ向かう左側にあるじゃない、

「駅前高等温泉」なる銭湯が!

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入浴料200円。駅のロッカーに大きな荷物は預け、さっそく向かう。

誰もおらず貸し切り状態。まあ、源泉かけ流しなだけで普通に町の銭湯なのだが、

男湯、少々狭く3人が限界。それでも、客が自分1人とはついているね。6時20分入館。

とりあえずの別府でのひとっ風呂。次はおサルの高崎山までの移動。早め早めを心掛け、

朝7時34分の一番バスで向かう。

高崎山の次に予定している大分マリーンパレス水族館「うみたまご」とは

幹線の国道10号線を挟んで数分の移動距離。専用のブリッジで道を渡れて便利だ。

こりゃ水族館を計算づくで作ったな。高崎山の詳しい内容は別エントリーとするが、

片やさるっこレール100円を足しても入園610円。水族館のほうは2200円。

なかなかナイスな価格差。

でも、高崎山、いったん群れが下りてくると、まあ見ていて飽きない。

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↑親子は見ていて飽きない。ことしは赤ちゃんザルが60頭誕生したそう。

1日いても飽きないよな。通って各個体を覚えるところまでいきそうな面白さ。

いっぽうでうみたまごは普通に水族館です。

長所はイルカのパフォーマンスが近いところ、だね。

ぜひズブ濡れ期待で行ってください。アタマからざっぷりかぶります。

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12時半に連絡を取る相手がいるので、2Fのレストランで軽作業を午後イチまで。

3つめの目的地、別府方面行のバスで次に明礬(みょうばん)温泉を目指します。

駅から別府八湯の大メジャー、鉄輪(かんなわ)までもちょっとあるけど、明礬温泉はもっと先。

泥湯で有名な温泉。いくつかの候補の中から、保養ランドに決定。

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初体験の泥湯面白かった。

それにしても特別温泉好きじゃない自分が朝からすでにふたっ風呂。

だって、今回のお宿は個室露天つきの豪華版なのに!

さて、保養ランドが終わってまたバスで鉄輪へ戻る。

ここでもひらめいて降りた。30度越えの気温でけっこう暑い。

でも翌日は台風11号の影響が出始めて、天候が悪化するはず。

なら眺め期待で別府ロープウェイ(鶴見岳、1375m)は今日行かないと。

鉄輪BTで案内を受け、湯布院行きバス「ゆふりん」号に乗り込む。

ロープウェイ1500円也(100円優待割引後)

確かに眼下に広がる別府市街の眺めは格別。ただね、

頂上駅屋上が耐震工事中ということで、上に上がれず。

270度の視界の中央部が3分の1欠けてしまうというのは、どういうこと、ですか?

写真は何とか撮ってみましたが、結局下りのロープウェーのゴンドラ内から

必死に補完することになりました。なんかノリ、イマイチ。

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↑正面、別府観光港。さんふらわあ、宇和島フェリー揃い踏み

こうして、サル、イルカ、泥湯、パノラマと主たる目的を達成して

いよいよ宿泊予定の「潮騒の宿・晴海」へ。

いやあ、恥ずかしながら人生初の個室露天。まあ、分不相応の豪華版でした。

こういう豪華版の宿が1人泊を受けること自体が現状まだ奇跡的。

今後どんどんそういうパターンは増えていくとは思うけど、まだまだ一般的じゃない。

あのね、どっかの同業者のスパイじゃあるまいに、

客室のすみずみまで写真に記録したくなる微細な意図にあふれた作り。

あくまで自分の感想で簡単にまとめると、自宅以上のくつろぎを感じることができる非日常世界が

ようやく理解できた、ということです。非日常でこんだけふだん通りに過ごせることってあるんだね。

これも別エントリーで深めます。

150716ko_roten2

やどのアンケートに「旅=宿じゃないと思ってたけど、ちょっと考え直した」と書きました。

やど「晴海」の魅力っていうことでのストレートな表現よりも、

「こんな変わった客でも満足する」枠組と質、ということでしょう。

これらの詳細がコンセプト作りからここまで積み重ねられてきたわけだから、

同業他社は不勉強か、コンセプトが違い過ぎ、ということだもん。

ということで最終日を残し、2015ナツタビ1は95%美しく終了。翌日こんだけチェックアウトしたくね、

と思ったのは初めてじゃないの? しょっちゅう来れる料金じゃないけど、これを非日常=贅沢じゃなく

わりとある日常=プチ贅沢ぐらいにグレードダウンしたいと思いました、とさ。

★2015ナツタビ1-4(詳細版)★高知、宿毛、宇和島、松山、八幡浜

では後半初日から振り返る。

前半の3日間はなーんか理詰め過ぎて、「行ったぞ」だけな感じだったんだけど、

後半戦はそうでもない感じかね。

年を追うにつれて、日程の緻密さがムラになっているというか、

それは今までに行っていないところを無理矢理つなぐ結果になるから、ね。

ではせっかくなので行程再掲。エントリーを検索してバラバラに読んではほしくないけどね。

後半1日目:
羽田空港730→850高知空港
高知953→1132中村
中村1134→1204宿毛
宿毛1222→1420宇和島(宇和島運輸バス)
(宇和島城)
宇和島1709→1838松山
(夕食)
松山2148→2234八幡浜
八幡浜0020→0310別府(観光港)=宇和島運輸フェリー

後半初日は午前中から移動に徹したスケジュール。

羽田から宇和島まで7時間弱の移動。それもこれも高知から入って宿毛を

経由したせいで、松山空港から予讃線で向かえば4時間ちょっとでたどり着く。

こだわりの第一ポイントは、「宿毛から宇和島に入る」

もちろん、宇和島城(現存12天守、10か所めの訪問)が目的。

だいたいにおいて、公立の施設は夏季でも17時に閉館という場合が多く、

それを考えた場合、16時入場ではあまりにあわただしい。

ところが、宿毛~宇和島ルートは朝、羽田を発つ限りにおいては、これ以上

繰り上げることができない。1本後の便にすれば、到着が2時間弱変わってくるのである。

宿毛~宇和島のルート上で適切な途中下車ポイントは見つからず、これでも最速の入りを

選択する結果になった。

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↑城山から港を望む

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というより…

150715uwajima_tonbi

↑ここにとまって縄張りを主張しまくるトンビが一羽。のどかですな。

逆に宇和島では時間が余り過ぎるほどたっぷり。午後3時過ぎに城山に登り始めたが、

途中の資料館で20分ほど休憩して、天守の前で360度展望写真を押さえ、天守内部の

階段を最上階まで行き、また写真を全方向撮り、城山を下りる方角を上ったときと逆に

して、城山の周りをほぼ半周歩いたにもかかわらず、まだ午後4時半。

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↑JR宇和島駅、駅舎の上はホテル

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↑こんなポスターも宇和島らしい、と

たっぷり汗はかいたが、今度は八幡浜→別府の深夜便フェリーまで、どう時間をつぶすかが

非常に不安になる。試しに「電源カフェ」のアプリを起動させてみると、

当たり前か、スタバもドトールもマックもPCを使いつつ、時間をつぶせそうな

カフェは見当たらず。しかも、ほとんどの飲食店は夜の部17時~の営業体制になっていて、

待たされるのが嫌いな自分としては少々思案にくれる。これ、早めに八幡浜に移動しても

変わらないだろう、と。

でもって、思い切って「夕食は松山」と決断してみる。

宇和島→松山が90分弱、松山→八幡浜が50分弱。

松山発八幡浜着の最終は23時32分である。屋外(駅の待合室?)でひたすら時間をつぶす

よりは多少コストはかかっても移動しているほうが気がまぎれる。

結局はこの決断は「当たり」であった。

最終より1本早い特急宇和海で松山から八幡浜に戻る。

最終より1本早いが、この時間帯、乗り過ごしたらアウト。食事の後の睡魔との戦い。

八幡浜駅からフェリーターミナルまではタクシー。800円程度。

ほとんどがドライバーで旅客は2、3組。

それでも、この四国と九州を結ぶルート、三崎と佐賀関、八幡浜と別府は

けっこう重宝されているようだ。

この深夜0時過ぎ出港のえひめ丸。別府観光港には午前3時の到着だが、そこから5時までは

船内休憩が可能になっている。出航してすぐに爆睡。4時間ほど立つと、もうすでに船は

到着していて、明るくなるのを待つばかりだ。ということで2日目へ。

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↑深夜の八幡浜フェリーターミナル。なんとかたどりつきました。

★2015ナツタビ1=後半行程まとめ★天気との駆け引きもなんとか、ね

後半1日目:
羽田空港730→850高知空港
高知953→1132中村
中村1134→1204宿毛
宿毛1222→1420宇和島(宇和島運輸バス)
(宇和島城)
宇和島1709→1838松山
(夕食)
松山2148→2234八幡浜
八幡浜0020→0310別府(観光港)=宇和島運輸フェリー

後半2日目:
別府駅0734→0755高崎山(うみたまご)
(高崎山自然動物園)
(うみたまご=大分水族館)
高崎山1320→1345別府駅=大分交通バス
別府駅1355→1430紺屋地獄(保養ランド)=亀の井バス
保養ランド1512→1527鉄輪BT=亀の井バス
鉄輪1549→1610別府ロープウェー
(別府ロープウェー、鶴見岳)
別府ロープウェー1714→1745別府観光港
(宿までタクシー移動)
(別府駅にて手荷物回収&買出し)1840→1910→1930
潮騒の宿・晴海泊

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後半3日目:
晴海チェックアウト10:25
(別府観光タワー)
北浜1240→1330大分空港
大分空港1435→1610羽田空港(ただし30分遅れ)

★2015ナツタビ1-6★台風接近、早めに切り上げ。収穫いろいろ多し。

後半戦3日目は台風11号の接近に伴い、天候が悪化してきたせいと、

今回の宿泊ホテルに非常に満足し、レイトチェックアウトになり、

帰京便への時間も十分じゃないということで、観光は1か所に留め、

空港へ向かう。

それでは次のエントリーで行程のまとめ。

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↑確かに時代は感じさせるけど、拾いようはあるよね!

★2015ナツタビ1-5★一転充実の2日目、これはもしかして?

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↑早朝。八幡浜から別府に到着。まだ暗い。

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↑まずここを起点に。

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↑C群のαオス、ゾロメ。αオス=ボスザルじゃないのだそうです。

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↑うみたまご。至近距離のスプラッシュ。

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↑で、天気がいいうちに、と鶴見岳にも登る。

まだまだ充実は続く…。



★2015ナツタビ1-4★予定通り再開、高知から。少々難アリ

初日の夜、ホテル宿泊ではなかったので、最終日になっての速報アップ。

無事火曜日7月14日から旅再開。

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↑室戸岬。高知便ふだん乗ってる人だけ、見慣れた景色。

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↑かつおのタタキ弁当って! 駅弁にカツオのタタキが保冷剤と入ってる!

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↑土佐くろしお鉄道の終着駅・宿毛にカラフルな電車2両。

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↑念願の12分の10、宇和島城。あと、ふたーつ!!

移動に次ぐ移動だった割には午後が薄い、そんな初日

2015年7月13日 (月)

★ナツタビ2015→要素(3)情報活用力を磨け★トライしたなら、同じ結果でも素晴らしい

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写真のお父さん(左の青い服の人)は自分よりずいぶん年上だったけど、

傘を持たずにやってきた。旭宮では

萎えるほどの大降りだったけど、雨宿りしつつ本宮へお参りし、お守りを売っている売店には

傘もあったのに、目もくれず、雨の中を降りて行った。

信念があるのと情報がないのとどっちなんだ?

ありがたい石段を上った効果か、珍しいことにちゃんとお参りしようと思い立つ。

賽銭なんてあげたのは何年ぶり?いや十何年ぶり?

するとふと思う。お参りの作法って?

こういうときはスマホが役に立つ。二礼二拍手二礼なのだそうだ。

段取りにばかり気をとられ、肝心の祈願がおろそかに。手を合わせただけかよ>自分

そのぶんお守りセットも買って帰りましたけどね。

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で、雨はやまない。雨宿りも兼ねて四百段の石段を上ってきたとおぼしき他の参拝客の

作法を観察してみる。

まあ、適当だ。二礼二拍手二礼とやっている人は二割もいない。

作法はどうでもいい気はするけれど、そこでスマホで確認する、ような輩はほとんどいない。

天気予報も含めた「情報活用力」を思う。

御利益を期待してありがたがる割には…である。

ついつい奉納された絵馬も見てしまう。家族の健康や志望校の合格、大会での好成績、

それらはいたって普通なのだが、刹那の好運を祈っている絵馬もある。

人生の上では大した節目ではないが、参拝当日においては気になっていたことなのだろう。

だけど神社へ行って「年末ジャンボが当たりますように」と祈る人はいないでしょ?

脱線したが、現代人はそこに金比羅さんがあったから来てみた、ぐらいの心構えなのだろうか。

まあ、自分も大差ないが「せっかくなら」という思いになったこの石段の数だったのだが。

一旦雨は止む。

石段を下り、予定より1時間早く高知行きの特急に乗車。高知市内は小雨、らしい。

そこでJR琴平駅の改札係が言うには「この先、大杉~繁藤間で一定雨量を越えたため、

徐行運転になっていて、特急列車は終着高知への到着が遅れる見込みです。」

え?順調に行程を消化したのにまたトラップ?

それほどに徳島・高知県境の谷合は天気の変化が激しい。讃岐が少雨なのとは対照的。

結局、途中で徐行は解除になり、

特急の遅れは6~8分程度で無事到着。高知駅付近は曇り。降っていない。

それでも心配だったので高知城へは傘、持っていったけどね。

考えようによってはここまで天気に恵まれた、とも言えるんじゃない?

やっぱり晴れ男の部類?

情報がなくて偶然こうなるのと、情報収集して都度都度判断して同じ結果になるのと。

旅=人生とするなら、あなたはどっち派?ということが言いたい。

首尾よく「同じ結果」になれば何のことはないけれど、同じ結果にならなかったら、

後悔しないの? 自分ができること以上はできないけど、

行程案を複数想定したり、こまめに天気予報をチェックしたりは難しいことなの?

すべてにおいてそれは言えるかなあ、と思った旅ポイントでした。

初心者は経験を重ね、熟練していく。いっぽうで永遠の初心者もいるわけですけどね。

★ナツタビ2015→要素(2)天気読みと想定★判断の練習、結果の検証、自信の増幅?(笑)

みまあナツタビで降られたことはない、とは言わないが、「晴れ男だからなんとかなる」の精神で

旅をしている。ただし、ちゃんと天気予報は見るからね。今回はiphoneから得られる情報を駆使して

四国へ向かった。予報では最初の観光地、大歩危峡のある徳島県三好市はまあまあ微妙な予報。

そこで、JR大歩危駅から観光船乗り場まで歩けるような状況なら、

観光船→かずら橋の順序。

降雨で徒歩がきついようなら、先にかずら橋に向かってから様子見、という作戦。

前者の場合、かずら橋から戻ってから高松市内へ回る行程がスムーズ。後者となると

悪天候で観光船が欠航の場合を除き、高松へ回る時間的余裕はなくなる。

そうすると翌日、金比羅参りを優先して、高松へは向かわずに高知へ入る決断になり、

栗林公園はパス、だ。

7月8日、午前8時47分。JR大歩危駅。天候は曇り。降りそうな感じは全然ない。

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作戦(1)で順調に推移。9時50分ごろの観光船に乗り、1時間後に大歩危駅に戻る。

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実は12時半に函館競馬場の指定席ネット予約をする都合があり、大歩危12時03分発の四国交通バス

(かずら橋12時30分着)では心もとないので、大歩危駅からタクシーを選択。

料金3120円也。午前11時15分かずら橋到着。十分な余裕がある。

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12時を過ぎてノートPCを開いて

ネット接続する場所を探していると、「森のくまさん」というカフェがあって、そこでwifiが

使用可能だという。ほぼそのタイミングで雨が降り始めるかずら橋周辺。

かずら橋の降り口からバス停まではけっこうな距離、高低差があり、谷での降雨状況が読めない。

それでもランチをして店を出たタイミングでは何とかもっていた。でもバス停にたどりついたあたりで

雨が強くなる。バスを20分ほど乗ってJR大歩危駅到着。こっちは降っていない。

この時点で「晴れ男、間違いない」という気分。午後4時前には高松に着き、

無料のガイドさんにマンツーマンで栗林公園を案内してもらう。せっかくだからと乗った和船も

乗客はひとりだけで船頭さんを独占。

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翌日、金刀比羅宮へ。朝食後宿から散歩に出る。山の霧が濃い。怪しい天気。

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(朝8時前の琴電琴平駅前。山のほうはすっかり霧におおわれている)

最初天気予報では午後から雨。イケる!と思ったのもつかの間、午前9時にチェックアウトした時点で

ポツリポツリと来始める。名物の石段をしっかり上ろうと思っていたものの、

「傘を差して」は想定外。JR琴平駅に荷物を預け、負荷を6割軽減したところで思案をめぐらす。

どうせ、石段登りだから大門(おおもん)まで乗合タクシー(料金510円)を呼んで、ショートカット

しちゃおう。駅の売店でビニール傘を買い、大門の脇のバス停で降りる。

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傘が必要なような要らないような微妙な降り。

ところが本宮手前の旭宮へたどり着いた時点でけっこうな降り。

傘を差してもちょっと萎える降り具合。雨宿りの時間が長くなる。

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小降りになったタイミングを見計らって本宮まで登り、またそこでしばしの雨宿り。

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旭宮、本宮であわせて小1時間は雨宿り。

本宮の展望所から見えるはずの門前町の風景はまったく真っ白。

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晴れ男の実力はこの程度で、重要だったのは「ダメだ、傘が要る!」と駅の売店で買ったこと。

天気予報の変化をしっかりつかんでいたこと。

★ナツタビ2015→要素(1)サンライズ瀬戸★何かがズレている!

サンライズ瀬戸。

(とある山手線の駅の)みどりの窓口の職員は言いました。

「発売は1か月前です。4時50分にシャッターが上がりますから、まず最初に

並んでください。7時には窓口はまだ開いていませんが、整理券を配ります。1番を

取った方は午前10時の発売と同時に端末を打ちますので、あとは運次第ということ

になります。チケットの確約はできません」

え~っ! サンライズ瀬戸に乗車するのって、そんなハードルが高いの?

そこまで乗りたいわけじゃないんだけどさ……。

30年以上も前、東北方面行きの寝台特急が華やかなりしころ、地元北海道からの

上京はもっぱら飛行機ではなく「はくつる」「ゆうづる」。

夜行寝台はどんどん廃止されて、ちょっぴちノスタルジーもあったので

「サンライズ瀬戸」に挑戦しようと思ったんだけど、そこまでするつもりは

さらさらない。みなさんは夜行寝台に何を求めているんだろうか。

乗車希望日は7月7日。1か月前にあたる発売日は6月7日は日曜日。

その日は函館、にいた。午後6時ちょっと前、駅に寄って

窓口の職員に自分はこう言った。

「7月7日のサンライズ瀬戸の切符が欲しいんですが、たぶん即完売と

思いますが、念のため確認していただけますか」

すると職員はこう言うではないか。

「座席ならおとりできます」

え?座席あんの?

9時間も座っていくの?

でも、同じ列車にその値段で乗れるなら、負けずに行ってみっか。

「座席」の内容も知らずに

「聞いてみるもんだな」と思ったわけでした。

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そして当日。

席番は3A。

待てよ、3Bとかあんの?

9時間もとなりに誰かいるの?

ささっとネット検索してみると、サンライズ瀬戸の座席は普通の座席とは違うらしい。

「のびのび座席」

深夜急行はまなす(青森→札幌)にのびのびカーペット車両があるがあんな感じか。

よくよく調べてみると

「のびのび座席」は堅い床にカーペットが敷いてあって、横になれる席。

フェリーとかの二等船室を想像すればいいとある。

なんだ床が堅いだけか。

枕はない? 背負っていくリュックを枕がわりにすればいいだろう。

9時間座席と聞いたからネックピローも用意してあるし。

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↑こんなカーペット敷きの「座席」

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↑途中で乗車するのかと思いきや、姫路到着時点で右側3席未使用。

乗車してびっくり。

のびのび座席、ガラガラです。

あの4時50分は何だったの?

そして。B寝台の写真はコレですが、どんだけふかふかのベッドなのかと。

寝台車のベッドなんてそこまでのことはない。

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↑Bシングルの上段ですね。ベッドなのでさすがにシーツは敷いてあります。

さすがにカーペット車両よりはマシでしょうが、かといって自宅のベッドを

想像したら雲泥でしょう。いやいやこんだけ空いているなら

のびのび座席、上等です。自分の旅にあっているのはこっち。

何やら昨今、豪華列車の旅、ブームですが、いいバランスの企画はないようです。

豪華を期待しすぎるとはずす可能性もあり、列車の旅にそこまで望むこともないかな。

もちろん「旅行プラン」としての列車はまた違うポジションと思いますが、

結論はサンライズ瀬戸、ビビるに足りず。

今度はサンライズ出雲で「松江」だね!

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↑「のびのび~」の座席表。写真のフラットベッドが上段下段に分かれて配置されて

います。わが席は3Aでした。

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↑この特急料金は魅力だと思うなあ。単なる夜行と考えれば。

「ムーンライトながら」と比較してみ?

2015年7月10日 (金)

★2015ナツタビ1=前半行程まとめ★美しくすべて想定の範囲内

それでは2015ナツタビ1(前半)行程表をまとめます。

7/7 東京2200→627岡山(サンライズ瀬戸)

7/8 岡山708→847大歩危(南風1号)

7/8 大歩危→(徒歩)→観光船…950から所要時間30分

7/8 観光船乗り場1025→(徒歩)→1045大歩危駅

7/8 大歩危駅1050→(タクシー)→1115かずら橋

7/8 かずら橋1310→1334大歩危駅(四国交通バス)

7/8 大歩危1405→1534高松(南風16号)+(快速サンポート南風リレー号)

・玉藻公園散策

7/8 高松築港→栗林公園

・栗林公園散策

(瓦町付近にて夕食)

7/8 瓦町2005→2102琴電琴平

琴参閣泊

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(↑加温だったけど、まあ悪くはなかった)

7/9 AM 金比羅宮参詣(雨)

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(おされ?な喫茶店に立ち寄ったのも雨のせい…このあと急展開???)

7/9 琴平1304→1442高知(南風9号)

・高知城

ひろめ市場にて夕食、高知泊

7/10 高知駅800→845高知龍馬空港

7/10 高知龍馬空港930→1050羽田空港

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最近は飛行機もすっかり写真OK。

安芸を望む海岸線。予報がハズれてこの絵ヅラです。

けっこう前半だけでも突っ込みポイントが…

・かずら橋の熊さん

・高松での夕食

・琴参閣

・金比羅さんとその周辺

・天候の幸不幸

・ルーター事件

・徐行したけど結果オーライ

少なくとも7つはありました。

このペースだと旅行記、8月半ばまで確実にかかるな。

函館ドコ行く?はどこにはさむねん!

★2015ナツタビ1-3★ということで高知にて一旦中断です。

気まぐれな天気だなあ。

高知は朝から雨、の予報だったけど、いい天気ですよ。

高知城。閉館間際は逆光だったので、撮り直し。

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いんじゃないですか。

土佐電、はりまや橋もいちおうね。

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でさ、こういう構図で狙っていたら、なぜかこうなる。

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26連写で待ちピンだったのに、ジャストなタイミングで走り抜けていく

サラリーマン。

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来週火曜日にここからナツタビ1(後半)再開です。

2015年7月 9日 (木)

★2015ナツタビ1-2★気まぐれな天気に辛勝1-0???

香川→高知旅2日目速報です。金比羅さんからスタート。

もう少し晴れ男だと思いましたが、トリプル台風が来てますからね。

四国もけっこう場所によっては豪雨でした。

それを考えるとまし、か。

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ショートカットしたうえに本宮までしか行かず(手抜き)

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雨のピークにお参りしたようです。

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土讃線で高知へ。

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現存十二天守、これで9か所クリアです。

けっこう高知好きです。でも回数の割に滞在時間が短い、か。

いかん。

★2015ナツタビ1-1★やっぱり絶景また絶景です

とりあえず、行ってきました。というより行っています。

まずは初日終了、につき速報版(iphone version)。

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とりあえず初日の採点は80点ぐらい。

たぶん旅の部分はほぼ満点。

2015年7月 7日 (火)

★列車での移動はやはり旅、と化す?★純地元民の意見はどうだろうね?

ちなみに

新青森駅で買った駅弁は

「十和田バラ焼き重」

ちょっと量が不足かな、と思って構内のお土産店で

買ったのは

「南部せんべいのミミ」+「牛乳味噌カレーせんべい」

後者も南部せんべいをベースにしている。

ソウルフードという点では函館生まれの自分も

南部せんべいはソウルフードですけどね。

まあ、盛岡方面まで普及エリアは広いわけですが。

牛乳味噌カレー(ラーメン)以外にも「たれ」とか、けっこう青森らしい味って

イケると思うんだが。まだにもっと県内にB級グルメが林立してもいい感じだよね。

★ハンデを認めたところからの逆襲を★ロケーションより「食」もありなのでは?

ここで深々と青森県を語るのはやめておきたいが、

客観的なデータを示すと

るるぶでは人気TOP20の観光スポットがこう。

1位八甲田
2位ねぶたの家ワ・ラッセ
3位茶臼山公園
4位八甲田・十和田ゴールドライン
5位奥入瀬渓流
6位青森県営浅虫水族館
7位館鼻岸壁朝市
8位青森県観光物産館アスパム
9位岩木山神社
10位地獄沼
11位白神山地
12位十二湖
13位恐山
14位八甲田ロープウェー
15位十和田食堂
16位銚子大滝
17位し~うらんど海遊館
18位まんじゅうふかし
19位八戸公園(こどもの国・八戸植物公園)
20位雪中行軍遭難記念像

じゃらんではこう。
1位奥入瀬渓流
2位グリランド 十和田湖ボートアドベンチャー
3位八食センター
4位三内丸山遺跡
5位青森県観光物産館アスパム
6位青池
7位十和田湖
8位恐山
9位浅虫水族館
10位種差海岸
11位ねぶたの家 ワ・ラッセ
12位立佞武多の館
13位青森県立美術館
14位酸ヶ湯温泉
15位八戸屋台村みろく横丁
16位弘前城
17位銚子大滝
18位龍飛崎
19位道の駅ゆーさ浅虫
20位大間崎

個人的な見解では、

十和田・奥入瀬ははずせない。

白神山地も世界遺産だし。

八甲田も十和田・奥入瀬と同一線上に位置する。

桜の季節は弘前公園テッパン。

あとは単発では強かない、と思うよ。

だからテッパンと函館。2番手クラスと函館でいいやん。

(十和田湖vs大沼なら十和田の勝ちだしさ)

最近大間のマグロ(下北)と函館を無理矢理フェリーで

つなげようとする企画が目立つけど、移動の効率悪いし。

そもそも大間のマグロと戸井のマグロの関係は

関アジ→岬アジ(豊予海峡)と同じであって、海峡の上に県境はない、って話。

所詮旅の満足度なんて主観だけれど、

はずさない旅にしよう、と思わなかったらそもそも成立しないと思うんだよね。

★自分で旅行しない奴に旅行企画が立てられるの?★じゃ、青森のイチオシは?

料理には主菜・副菜があって、

おいしい漬物だけではコースは成立しない。

青函を対等に企画する時点で現実的ではない。

いったい青函は

青森市・函館市なのか

青森県・函館市なのか。

少なくとも

青森県・北海道

ではないだろう。

函館として以北の潜在観光客、たとえば札幌市民・旭川市民をどうとらえているか。

また盛岡市民・仙台市民をどうとらえているか。

それぞれに打ち出し方は違うはず。

素直に「お互い行き来しよう」というベクトルで語れないのか。

函館も「来てください」ばかりじゃなく、「行きましょう」がもっと必要だ。

7月6日。月曜日。

函館14時発の特急白鳥は指定席完売。

2週間前からそうだったから、理由がある。

当然自由席もいっぱい。

なぜだ?

答えはJ SOUL BROTHERSのドーム公演。札幌ドームでのライブが

前日日曜日にあったのだ。

札幌10時発、仙台18時着。

ファンはそんなヘビーな移動だって平気で選ぶ。

ヒントはそんなところにあるだろう。

途中下車して+一泊があるかどうか

わからないが、職員はそれをどこまで知っていたのだろうか。

下旬にはGLAYの函館アリーナこけら落とし公演。

JRにおまかせしている場合じゃない。

東日本会社にとって、この2日間がどれだけ重要な日か

考えれば、自分たちの話だろ?

★もう少し準備をちゃんとしよう★先が思いやられる青函プレイベント

これはまず、書かねばなるまい。

これではダメだ。

何事も否定的に見るつもりはないが、タテ割行政的な弊害のニオイがぷんぷんする。

最近、東京→函館の往復をJRですることが以前よりも増えているが、

7月3日の夕刻、函館駅に降り立って、目を丸くしたことがある。

青森県・函館観光キャンペーン=ひと旅、ふた旅めぐる旅。

という幟が立っている。2015年7月1日~9月30日。

そしてその横に、

青森県・函館デスティネーションキャンペーン

とあって、2016年7月1日~9月30日とある。

どっちが正しいの?

どっちも正しいようです。

後者は、今年度末の北海道新幹線開通を受けた夏キャンで、

前者はそのプレイベント。

当然だが、旅行者のつもりはないが、何かこのキャンペーンに

あやかれる特典・企画はないのか、ブログで拡散する価値のある情報はないのか、

調べようとした。

すると「青函キャンペーン」でぐぐると過去のキャンペーンが出てくるし、

あってもPDF形式のプレスリリースが上位にくる。

このスマホのご時世に情報をどう伝えようとしているんだろう。

(スマホでらちがあかず、PCで調べ直した結果)

で、結局は各市町村レベルでの地区地区の町おこし旅行企画が並ぶだけで、

観光客をどこから呼ぶか、の導線は意識されていない。

それぞれの市町村のいいとこアピールの単発、しかもJR発の旅行商品では、

旅は成立しない。

この件、思うに新幹線開通後は函館メインになるわけだから、その前に

これまで終着駅として頑張ってきた青森にもいっしょに盛り上がってほしいという

意味でのプレイベントかと配慮を感じている。

ただし。

ただし、だ。函館市・青森市が黒子に徹する観光企画なんてあり得るのか。

人気ランキング下位のスポットを商品化して、

はい、そうですか、と皆さん、乗ってくる?

ひと昔前より青函の絆が弱まっているかどうか、最初からそうなのか、判然としないが、

あまりに伝わらないキャンペーンにかなり落胆。

そもそもJR北海道には宣伝費がなく、東日本会社に代行してもらっている

嫌々感も感じるけどね。

(つづく)

2015年7月 3日 (金)

★せっかくのブラタモリ#7、#8函館編★見逃したことを後で知り…

残念ながら、NHK「ブラタモリ」函館編、#7、#8のオンエアを知らなかった。

複数の人物から「見た?」と言われた。チェックする番組多すぎて。

さっき番組サイトでアウトラインを確認してきた。

だって、ブラタモリだよ???

単なる観光番組じゃないよ???

だからこう言ってあげた。

NHK函館放送局は懸命だし、他局と差をつけたいし、タモリの番組だから

ああいう一風変わったツッコミになるんでしょうと。

函館山が要塞だった話、市外の人には興味深いの?

うーん、そこからあんまり展開できないんだけどなあ。

太平洋戦争時の函館山の要塞機能と、かつて江戸末期に

箱舘奉行所を五稜郭の中に移した件と、本質は変わらないように思うんだけど、

そこんとこ、どうだろう、詳しい人。

函館山を軍事要塞化して津軽海峡を封鎖できる(できた)とは思えないんだけど。

ま、済んだことか。いろいろな歴史の「思い違い」こそが面白かったりするかもな。

函館山火山説だって、駒ヶ岳や恵山のように火山帯の上に乗っているから、

「もはや休火山で良かったね」だけのネタのように思う。

かくして、視点を変えると「面白がるポイントが違う」の好例、のようですよ。

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